懐かしのコヒマワリ

2007-07-09 | Weblog
引き続き、先週訪ねた公園の花壇から。

アジサイの季節ももう終りかなという頃に
流行のアナベルを発見♪
しっかり名札がついてました(笑)
   
一つ一つの装飾花が小さくて
他のアジサイと雰囲気が違います。

次のアジサイは帰り道に見つけたもの。
緑色の大輪に驚いてしまい別な種類かと
思いましたが向こう側に白い花もあるし
これもアナベルみたいです。
緑から白へ変わり大きく育つのが特徴らしい。
ちょっと大きすぎるほどです(笑)
   
右上にチラッと写っているのがコレ↓。
   
カシワバアジサイの八重も初めて見ました。
こちらも大輪。
この場所は栄養豊富だったのかな(笑)


さて再び公園に戻って初登場の花を
ピックアップします。

瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)は他のブログや
花サイトで何度も見ていて憧れの花でした。
高温多湿に弱いためこの辺りでは
育てる人が少ないのでしょうか。
   

白花のムラサキツユクサも初めてのはず。
ちょっと萎れているし写真も不出来ですが
とりあえず記念に。
   
他のピンク色なども見たいものです。

小さな薄紫の花が一杯。
カラミンサという名札がついていました。
他の種類もあるので正確には
カラミンサ・ネペタというらしいです。
   
いかにもシソ科の花ですね。
ミントやサルビアなど、シソの仲間が
元気な季節になってきました。

次の花は、実家で毎年見ていましたが
関東に来て初めて見たような・・
ありふれていて今まではあっても
気付かなかっただけかもしれませんが。。
   
改めて名前を調べてみたら
コヒマワリという名が見つかりました。
小向日葵、ピッタリです♪

別名:ヘリアンサス、宿根ヒマワリなど。
ヘリアンサスとはヒマワリの属名ですが
単にヘリアンサスというと、コヒマワリや
ヒメヒマワリ、ヤナギバヒマワリなど
ヘリアンサス属の多年草類を指すのだそうです。
かなり紛らわしいですね~。

ただ、多年草、宿根などの言葉から、
八重で種が出来ないのに毎年実家に咲いていた
理由も分かりました。
枝分かれして小さい花が沢山咲くので
仏壇用に重宝していたようです。

ついでなので中輪程度のヒマワリも。
   
存在感もあり夏花壇に似合いますね♪





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