「おい、チンカス!」
「このボケ! なんじゃこの巻は? さっさと死ね!」
とは、アメリカでお世話になった寿司屋のオーナー大嶋の親分のいつもの口癖。
普通の職場でしたら100%間違いなくパワーハラスメントでしょうが、こんなん当たり前の板前の世界を生きてきた私は、
「はー何すっか? ヒロシさん。 機嫌悪いっすねー。 女にフラれたんっすか?」
と、ケツをボリボリかきながら答えられます。
そして本日の一句。
「あーチンコがかゆい・・・、今日もひとり寂しくオナピーの日々」
Byトノ君
このお二人と2年間過ごしたアメリカの日々は今思い返しても貴重な経験でした。 もう一人、名大出たSAAB好きなヤツも一緒でした。 ひとつ屋根の下、男3人+オス一匹のむさっ苦しい日々でしたが、アレはアレで人生のいい経験となりました。
それにしても私が今まで撮った写真って、ネガも含めて一枚も捨てていない記憶があります。 もちろん無くしたモノはありましたが、自ら捨てた事はありません。 ピンボケや完全な失敗作も含めて一枚も捨てる事ができませんでした。 全部とってあります。
以前、他の人に聞いたら写真やネガをけっこう簡単に捨てたりしている人がいて驚いた経験があります。
さて、それでは本題に入りたいと思います。
Planets were interspersed in the assignments by Chaldeans to days of the week. The arrangement appears to have been a balancing act. Mars, Jupiter and Saturn were assigned to Tuesday, Thursday and Saturday. Mercury and Venus, together with Sun and Moon filled out the seven-day week. Hence, Mercury gets Wednesday and Venus Friday. Then, Sun and Moon together were assigned the remaining two days of the week. Sunday and Monday are joined, just as the signs Leo and Cancer are found next to each other. The sequence of days and planets is very clever.
この図に無性に惹かれること約一年。 しかし、私の英語力では上記の文を読み解けず、答えは全く解らず仕舞いの日々が続いていました。
まーこの時は、横浜に住んで横浜放浪写真や正食医学・姓名学、ケイシー・リーディング等の研究の日々を送っていましたし、この問題は別に試験でも、資格でもありませんでしたから、気ままに考えたり、他の研究をやったりしていました。
そして、ある時ふとフェリス女学院の前を歩いている時、突然直感が降りてきたのです。
注:私いちばんのお気に入りの山手散歩コースにあったフェリス女学院♥ 一回ぐらい女子大生の園に授業受けに行ってみたい♪
そして、そのまま家に直行して本を開いてこの問題を考え直してみました。 そうするといくつかの謎が蓋を少し開いてくれている感覚があったのです。 この問題で私の直感に引っ掛かったカギとなった部分は、上記抜粋の二箇所の赤の、
「The arrangement is appears to have been the balancing act.」
「The sequence of days and planets is very clever.」
という部分でした。
直訳すれば、
「その配置はバランスをとっている行為の現れである」
「日にちと天体の順序(配列)はとても賢い」
ぐらいでしょうか。 この場合、‘何の’ バランスを取っている行為なのか?、なぜ‘Clever’ なのか? がこの問題のヴェールでもあり、カギでもありました。
何のバランスを取っているんだ・・・。 なんの・・・
そして、答え(と自分で考えているモノ)は突然訪れました。
「そうだ! ケイシー・リーディングによると、現在、地球世界を支配している人間と呼ばれている存在を、猿人からここまで進化させたのは七つの主要内分泌腺(チャクラ)。 その内分泌腺に霊的レベルで刺激を与え、急激に進化させた。 その事はミッシング・リンク(Missing Link・失われた連環)にも現れている。
占星学でも私たち地球人類が向かう先は 「調和と平和、そして愛と美」のほし金星が支配するLibra。 言い換えれば美しい天秤が優雅に揺れ続けている ”バランス美” の世界。 確かに美しいが、留まっていてはその美しさは保てない。 常にゆっくりと左右に揺れ続けている。
“Balancing act”、バランスをとる行為って、この7つの主要内分泌腺と7日間(一週間)の配置のバランスのことなんだ! この腺のバランスを無意識レベルで、サイクル(周期)としてとるためにこの配置は考えられたんだ。
この一週間の配置には ‘esoteric(秘教)’ 的なアレンジメントがされているというのは、まさにこの事だったんだ!」
と、当たってるかどうかはあまり考えず、ひとりで感動してしまいました。
そろそろ疲れたので続く・・・