今度こそ、今回のアップの確信に迫りたいと思います。
【ひふみ神示 〔星座之巻・第十五帖〕】
十二人が一人欠けて十一人となるぞ、その守護神加へて二十二柱、二十二が富士ぢや、真理ぢや、又三であるぞ、今迄は四本指八本指で物事をはかって誤りなかったのであるが、、岩戸が明けたから親指が現れて五本十本となったのぢや、このことよくわきまへよ。
さて、ここでものスゴク興味深い話になって行きます。(←私だけかも知れませんが)
30回以上読んだひふみ神示の冒頭、いちばん最初の〔上つ巻〕ですが、非常に面白い事に “二二” という数字から始まっているんですね。 もしお持ちの方はいちばん最初の帖を開けて見て下さい。
【ひふみ神示 〔上つ巻・第一帖〕】
二二は晴れたり、日本晴れ。 神の国のまことの神の力をあらはす代となれる、仏もキリストも何も彼もはつきり助けて七六かしい御苦労のない代が来るからみたまを不断に磨いて一筋の誠を通うして呉れよ。 いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初まって二度とない苦労である。 このむすびは神の力でないと何も出来ん、人間の算盤では弾けんことぞ、日本はお土があかる、外国はお土がさかる。 都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。 今度は何うもこらへて呉れというところまで、後へひかぬから、その積もりでかかって来い、神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。 嬉しくて苦しむ者と、苦しくて喜ぶ者と出て来るΘは神の国、神の力でないと何んにも成就せん、人の力で何が出来たか、みな神がさしてゐるのざ、いつでも神かかれる様に、綺麗に洗濯して置いて呉れよ。 戦は今年中と言ってゐるが、そんなちょこい戦ではない、世界中の洗濯ざから、いらぬものが無くなるまでは、終らぬ道理が分らぬか。 臣民同士のいくさでない、カミと神、アカとあか、ヒトと人、ニクと肉、タマと魂のいくさぞ。 己の心を見よ、戦が済んでいないであろ、それで戦が済むと思うてゐるとは、あきれたものぞ、早く掃除せぬと間に合わん、何より掃除が第一。 さびしさは人のみかは、神は幾万倍ぞ、さびしさ越えて時を待つ。 加実が世界の王になる、てんし様が神と分らん臣民ばかり、口と心と行と、三つ揃うたまことを命といふぞ。 神の臣民みな命になる身魂掃除身魂結構、六月の十、ひつくのかみ。
私自身も改めて見て驚きました。 “22” という数字が出た時に、ふと、『あれ?この数字ドコかで見たなー』 と思ったのですが、その30回に及ぶ通読と長年の直感からひふみ神示の最初のページをめくったら、見事的中!でした。 私も最初の読み始めの頃は、『何で最初に ”二二” という数字で始められたのかなー』 と不思議でならなかったのです。 元々ひふみ神示は数字や○×ゝの記号で降ろされているので、そう特別視する必要もないだろう、と思っていたのですが、どうもやはり重要な意味がありそうな気はする、と思いながら繰り返し、繰り返し読んでいました。
そして、今回その長年のナゾがついに解けたのです。(←たぶん、と思います)
分析しよう、諸君!
↑何かのアニメのフレーズにあったような気がするんですが、何でしたっけ? タイムボカン、シリーズ? 古い思い出せませんので、ヒマなネット情報関連の方は教えて下さい。 思い出しついでに、タイムボカンの犬のロボット(ヤッターワン)に似ていると思うアメリカでの愛犬トノ君。
注:下がヤッターワンで、その下がアメリカに居た時に居候させてもらっていた家主のトノ君です。
どうです? 似てると思いません?
彼は、非常に贅沢なコトに、オーナーの日本の知り合いのお寺に頼んで、熊崎式の姓名学に基づいて名前を付けられた由緒正しい?姓名学犬です。 コイツは贅沢なコトに、平仮名【“との”3画の大吉数】でも、カタカナ【“トノ” 同じく3画の大吉数】でも、英語でも【“Tono” 6画の大吉、“TONO” でも7画の中吉数】 とドコにも欠点が無いように守られた幸運なお犬様です。
そらーそーでしょう。 5LDKぐらいの家に一人?でお留守番してても、彼は暑さも、寒さもダメだから、アメリカの超ムダ電気を食いまくるセントラルヒーテイングシステムを一日中、彼のために着けっ放なしなんですから。 加えて一日3回の散歩。(←まーコレは仕方ない)
うお!:?
気がついたらまたもや全く関係の無い話になっていた!
まー脱線はコレぐらいにしまして、次こそ本題に入りたいと思います。(何度も言ってるような気がする)
続く…
注:下の家です。