現在は黄道十二宮に隠された人類の進化の秘密に伴う、イエス・キリストのホロスコープの研究に没頭していますが、その中でも “今” の私たちが置かれている状況を鑑みるに重要なのがBC160~AD2000年のPISCES(魚座・双魚宮)の時代からAD2000年から始まったAquarius(水瓶座・宝瓶宮)の時代への移行です。
数秘学も絡めて研究していると、その天に描かれ、隠された神の経綸の一端が時折顔を覗かせます。
そう、これらの研究をやっていてつくづく実感するのが、もう私が聞く事が出来る人間は誰もいないということでしょうか。 己自身の内奥なる生命(潜在意識)を先生・師として、顕在意識を生徒として、己自身を進化させる。 コレこそが地球世界における最終的な魂の鍛錬、勉強スタイルだと、ケイシー・リーディングだけでなく、シュタイナー、ひふみ神示も述べています。
己自身の内奥なる生命とは、ライデッヒ集腺を扉・封印とした根源生命へ至る未知なる道であり、その個人へ与えられる唯一、最も正しい答えへ至る道でもあります。 それ故に、世界の民族に伝わる優れた哲学書はどれも、一日の定期的な時間の瞑想を奨めています。 自分がブチ当たったどうやっても答えが見当たらない時の答えは、ゆいいつ己の内奥からのみ導き出されると。
と、書いときながら運命学で時折アドバイスをしているのは矛盾しているような気もしますが、それもあって最近は殆んど姓名学もやっとりません。 知人・友人を通してどうしても、と頼まれた時のみです。 Aquariusの時代に移行した “今” 、失敗しても、死んでもいいから自分で考えればいい、と。
さて、前置きはこれぐらにして本題に入りたいと思います。
Piscesの時代からAquariusの時代への移行で大きく変ったのは何か? 私はこの問題を徹底して、様々な角度から調べてみました。 いえ、今も調べ続けていますし、今後も調べ続けて行きます。。 ですから、これから書く事は “今” の意識レベルにおける私なりの “答え” と思ってください。
ここで少し脱線ですが、国際的なユダヤ問題にしろ、黒人差別問題にしろ、日本の同和問題にしろ、それはその時には学びのために必要だったかも知れないけど、もうAquariusに移行した “今” 、そういった時代遅れの考えはダサいから止めとけよ、と私は声を大にして呟きたい。。
今、その甘い言葉の裏に隠された猛毒を知らずに、最近しきりに使われている “Global” という言葉もその寿命はそう長くはないでしょう。 あの言葉も結局は、物質資本主義の最終的な、地球規模での魂の堕落、資源の喰らい尽し合戦に過ぎません。
そこには決して “希望” はありません。
と、ちょっとアツく、クドく脱線し過ぎたので、本題は次回にまわしたいと思います。
続く・・・