ココからケイシーとひふみ神示が絶妙にコラボしてゆきます。
今まで何回も書いていますが、現在の私たち地球人類の原型(第四根源人種、五大民族)となる基礎の時代は、BC約13119年~の処女宮の自体に行き着きます。 その前がレムリア文明の第三根源人種と考えられています。
ひとつの宮が約2160年とすると、西暦2000年前後に双魚宮の時代が終焉を迎えた事になります。 こちらは、イメージ(想像)の物質化(創造)ということで、個々がイメージした事柄が現実化しやすい時代であったようです。
その支配星が海王星(Neptune)で、対応する基数が “4” となります。 そちらに関して少しばかりひふみ神示より抜粋してみたいと思います。
【ひふみ神示 〔極め之巻・第八帖〕】
元は5で固めたのぢや、天のあり方、天なる父は5であるぞ。 それを中心として、ものが弥栄えゆく仕組、それを人民は自分の頭で引き下げて4と見たから行き詰っての世界の難ぢうであるぞ。 手や足の指は何故に5本であるか、誰にも判るまいがな。
~~~~~~~~~~~~(抜粋ここまで)~~~~~~~~~~~~~
ここでひとつひふみ神示を読む際に注意しておかねばならない事をお伝えしておきます。 ひふみ神示はその文中の中でも数字の取り扱いにかなり繊細です。 アラビア数字の “5” と、漢数字の “五” 大しては、かなり明白な違いを述べています。
ここでは何故かアラビア数字ばかりが用いられています。 コレは何故か? 他の帖では漢数字ばかりの帖もあるのに。 私も最初の頃は、特に気にもかけていなかったし、そんなに重要なコトもないだろうと、カルく流していました。
しかし最近、もしかしたら間違いの可能性も大ですが、ナンとなくその一端を垣間見たような気がした認識が降りて来たのです。
それは、どう云うことかと言いますと、この上の帖【極め之巻・第八帖】は、もしかしたら太陽系の占星学のシステムについて述べた帖なのではないかと思えるからです。
特に “5” という数についての見解はケイシー・リーディングの述べる数秘学と全くと言っていい程同じです。
『元は5で固めたのぢや、天のあり方、天なる父は5であるぞ。 それを中心として、ものが弥栄えゆく仕組』
これに対してケイシーのリーディングの “5・Five” という数に関する見解をアップしますと、
【R261-14】:Five - a change imminent, ever, in the activities of whatever influence with which it may be associated
【R137-119】: Five ALWAYS ACTIVE - and double the two and one - or three and two, which it is the sum of. Hence, as is questioned here, no factor is more active than would be that of five - fifth division - or five-eighth division, or five-sixth division, or five ANY division - in any activity! Five being the ACTIVE number!
【R5751-1】:FIVE - as seen, a change - as may be seen in a comparison of any of the forces outlined
こんな感じで、神示の 「それを中心としてモノが弥栄えゆく仕組」 という部分とピタリと一致して、『活動的な数』 であることが読み取れるのではないかと思います。
ここから更に、突っ込んで、と思いましたが、今日も一日中芝刈りで疲れたので寝ます。
オヤスミなさいZz。。。