夢の鉛筆

日の出のように輝いて
朝日のようにさわやかに

そんな日々を過ごしたい

      満改め ひろし

短夜にひとり歳時記開き読み      満

2010-06-12 12:05:17 | 日記
◆ 「無人島へ一人で行ったらあなたはどんな本を持っていきますか」

良くある質問ですよね。

答えで多いのは聖書のようですね。
バイブルもいいけれど僕にはそれほど身近ではありません。
ひと頃僕は百科事典たなぁと思っていました。

「知識を沢山持つことは人生を楽しくすることです。誰かが言った名言です。

◆ ところが最近になって無人島へ持っていく一冊の本が僕の中で変化しました。
百科事典に変わって持っていきたい一冊は「歳時記」に変化しました。

読めど尽きないその奥行き。知識を増やす他に新しく創作の意欲もわきたたせてくれます。

短いこの頃の夜。
滅多に開かなかった歳時記を読みました。将に言葉の宝庫です。

もっと頻繁に読まなければと思いました。

さて、百科事典が歳時記か。迷うところですねぇ。