今回のGWは後半天候も崩れ、肌寒かった・・・。
なので、Gジャンを出してきて着た・・・ 。
すると・・・
パンツもデニムなだけに・・・
太陽に吠えろに登場する・・・
『ジーパン刑事』みたいだな・・・
と思うキャラメルマン。
(こち亀ででてくる、携帯をくるくると回して投げ、水着でキャッチする『海パン刑事』ではない・・・。(笑)
あっ!!
顔は、松田栄作さんみたいな男前ではないのであしからず!(笑)
小・中学生だったら間違いなく、 「ジーパン」とあだ名をつけられるだろうな・・・
この格好・・・。
最近、結構この格好を気に入っているキャラメルマン・・・。
で、
思い出す訳よ・・・
「太陽に吠えろ」というドラマの事を・・・
このドラマは私が小さい時幼稚園くらいだったかな?
ハッキリとは覚えてないが、週末の夜、御爺さん・お婆さん・母や兄弟などと一緒に見ていた・・・。
家族団らんってやつねっ!
内容はハッキリ覚えてないけど、「竜雷太」はいいやつだった!!(笑) ゴリさんだったかな・・・?
そして、とにかく走りまくるんだよね~。
刑事達が・・・。
それが私にとって、すごく迫力のあるドラマであった。
そして、あれだけ一致団結している刑事達が輝かしかったっ!
最近の番組では少なくなったよね・・・。
こうゆうの・・・。
いわゆる熱血物と言えばいいのだろうか・・・。
少ないからこそ、 「ROOKIES」のようなドラマが大ヒットするのではないか?
どこかで、私達は「熱血」を求めているのではないか?
と考える・・・。
なんか今の時代って・・・
「自分だけが、自分の家族だけが良かったら、他はどうでもよい・・・。」
的な風潮を私は感じる・・・。
仕事でも、自分の備品だけよければ、他の人の備品はどうでもよかったりって人も多く・・・
自分の有給は要求して休むくせに、他の人が有給で仕事を抜けるのには難色をしめす人・・・。
自分の仕事だけよければ、もしくは自分の部署だけよければ、気づいていたことがあったとしても話さなかったり・・・
外に目を向ければ、ファミレスで自分達の話に夢中になり、走りまくる子供に全く目を向けない親達・・・
商品説明と商品が違うネットオークション・・・
などなど上げれば「きり」が無く・・・
もちろん私自身、「自分」が可愛いわけで、自分がちょっとでも「得」したいと思っていたのには間違いない・・・。
しかし・・・
「ちょっと」だけだが私自身変化が生じてきた・・・。
それは・・・
私は仕事である部署の立ち上げを任されて「3人」で始めた・・・。どちらかといえば「使えない系」の2人と共に・・・。
今では「人」の入れ替わり立ち代りはあったが、12人まで増えしっかり立ち上げる事が出来たのだが・・・
この時思うように全く行かず、結構「苦労」したのだ・・・。
胃はやられ・・・
眠れない夜は多々有り・・・
結構大変だったのだ・・・。
しかし、全く期待していなかった、ひょっとすると「小バカ」にさえしていた後輩や新人達が・・・
本当に自分の助けになってくれ、短期間でその部署は立ち上がり、本社からも喜んでもらえたのだっ!!
その時、自分ひとりでは何も出来ないことのに気付いたのだ・・・。
後輩達に与えなければならない立場の自分が、後輩達に与えられ初めて気付いたのだ・・・。
当たり前の事なんだけどねっ!
それから私自信、変わったように思える・・・。
そしてある時・・・
このブログでも書いたのだが・・・
「うた魂」という邦画を観た。 (参照 こちらをクリック )
この映画の最後に・・・
モンゴル800の「あなたに」という歌を歌うのだが・・・
この歌詞を聴き・・・涙がでた・・・。
その歌詞とは・・・
「人に優しくされたとき 自分の小ささを知りました
あなたを疑う心恥じて 信じましょう心から」
という歌詞だった・・・。
上記で書いたように、近年、「自分さえよければよい時代」、もしくは「独り勝ちがもてはやされる時代」になったな・・・
と感じるキャラメルマン。
決して悪い事ではないのだけど・・・
なんか、書いていてまとまらなくなってきちゃった・・・。文字数もギリギリ・・・。
ってか、「ジーパン」の話から「どこまで行くの?」見たいな・・・。
偉そうなこと書いているが・・・
私キャラメルマンは、まだまだ『とてもガメツイ』部類に入っているので、あしからず!!!
モンパチの「あなた」が、聞きたくなってしょうがなくなってきたキャラメルマンであった・・・。