まるぞう備忘録

無題のドキュメント

豚コマを味噌味醂で漬けて蒸すとプリプリ。

2021-09-09 07:29:59 | まるぞうレシピ

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 本日も「タンパク質を食べましょうキャンペーン」です。

 鶏ムネ、豚ひき肉に続く庶民の味方は豚コマでしょう。今日は「味噌豚コマ蒸し」を試してみたいです。



材料(2人前)
味噌豚コマ 100〜200g
茄子 1〜2個
ピーマン 1〜2個
おろし生姜 適量



 豚コマをどのように保存するか。冷凍などいろいろ試しましたが、味噌と味醂につけておくのが一番簡単であるという結論になりました。塩麹で豚肉が保存できるなら味噌でも出来るでしょう。という発想です。
 私の感覚では冷蔵庫で1週間は保存できますが、気になる方は3〜4日で使い切るのが良いでしょう。



 このぐらいの豚コマにこのぐらいの味噌を入れます。そして味噌とだいたい同量の味醂を入れます。お肉の表面全体に味噌味醂がまぶされる位です。味噌の塩分と味醂の糖分がコーティングされていると傷みが進みにくいでしょう。



 ビニールの上から全体に揉むように混ぜる感じです。足りなそうなら適宜味噌と味醂を追加してください。
 混ざり終わったら、ビニール袋の口を縛って冷蔵庫で保存します。
 下味がついているので、煮るなり焼くなり蒸すなりして調理してください。



 今日は味噌豚に茄子とピーマンを加えますが、お好みの野菜や冷蔵庫にある野菜をお使いください。



 ピーマンを切って塩をパラパラと振ります。底に焦げ付きますので薄く加熱用オリーブオイルなどをしいても良いです。
 蓋をして弱火で10分ほど蒸します。

 野菜は60〜90℃くらいを長く保つほど甘く味が濃くなります。野菜の酵素が一番活動する温度帯です。だから
・常温からスタートすること
・火は弱ければ弱いほどいい
ということになります。普通のコンロの弱火だと10分ほどで100℃になります。極小弱火モードがあると20分ぐらいかかって100℃になるのでより理想的です。
 凝る場合は、底5ミリほど水を張って、蓋を少しだけあけて蒸すと90℃が維持できるのでこれで30分以上やります。が、今回は手抜きも目的なので、「常温から弱火で蓋をして10分ほど蒸す」という方法で行いました。



 こんな感じです。塩をかるく振ったので茄子から出た水分で蒸されています。味見すると酵素によって茄子のグアニル酸(旨味成分)が強くなっているのがわかります。



 ここで味噌豚コマを適量広げて乗せます。お肉が固まりだと火が通りにくいのでちょっと手間ですが出来るだけ薄く広げて乗せてください。

 茄子は蒸す時間は長い方が良いですが、お肉は長すぎると硬くなるので、途中で追加します。
 お肉は68℃くらいの温度が美味しいです。今回は豚コマで薄いのですぐ火が通ります。

 弱火で加熱します。中の蒸気が100℃になって蓋がコトコト言い始めたら火を止めます。蓋は開けずに予熱で10分以上放っておいてください。
「加熱し続けないで予熱で調理」がコツとなります。

*初めての時は豚コマに火が通っているか確認してください。鍋の大きさや豚コマの量によっては火が通りにくいかもしれませんので、その場合は、再度加熱して蒸し追加してください。

 家族が帰って来て、今日のおかずなに? 味噌豚蒸し?何かわからないけどいいや。明日はホームランだね。と食卓につくころ、ピーマンを投入します。



 ピーマン投入後、加熱します。今度は中火くらいでも良いです。また蓋がコトコト言い始めたらまた火を止めて5分ほど放置します。

 ピーマンを最後に入れるのは色が変わるのを防ぐためとシャキシャキ感を残すためです。
 ちなみに我が家ではピーマンはワタや種ごと料理に使っています。でも気になる方は取ってくださいね。

「ピーマンの栄養がすごかった!効果効能と栄養を活かすレシピを管理栄養士が解説」
https://macaro-ni.jp/90932?page=3



 放置5分程度。ピーマンに軽く火が通りました。鍋の具材をお箸で軽く混ぜて盛り付けます。



 生姜のおろしを(お好みによって)たっぷりふりかけて召し上がれ〜。
 豚肉がプリプリしている食感なので驚くことでしょう。うしし。

*ちなみに生姜は水に入れて冷蔵庫保存で長持ちします。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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A宮家は何故ここまで嫌われて叩かれているのでしょうか?

→ そういう記事などがあるのでしょうか? お姫様やKKご両人ではなく家について批判している記事などのURLなど教えて頂ければ何か思いつくかもしれません。

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ワクチンを打ったのが原因で亡くなっても、コロナが原因で亡くなったとされないかな?

→ 今の日本人だともう本当のことをバラしてもワクチン会場に並ぶと思います。(会場に並んでいる方々すみません)

テレビ「本当はワクチンで亡くなる人たくさんいました。それとは別に国民の皆さんはワクチン打ちましょう。」

羊の方々「ウチマショ〜」

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一度小豆で納豆作ったら美味しくなくて…まるぞうさんは試した事はおありですか?

→ 私は大豆でしか作ったことはないです。スーパーの納豆半分、自作のひき割り納豆(茹で大豆を稲わらで発酵させた)半分で食べています。

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極め付けは、ほぼ99%の部分が白い油脂という豚ベーコン、これを薄~くスライスして食べると止まりません。燻した芳香と程よい塩味です。
ほっそりした高齢者は殆ど見かけませんが、長寿の方が多いです。豚さんありがとう(合掌)

→ 情報ありがとうございます。

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少し古い動画ですが、宮沢孝幸さんのワクチン接種後のシナリオ大激論!ギリギリまで踏み込みます、をご覧なりましたか?改めて勉強になりました~(まだ視聴中ですが)

→ 情報ありがとうございます。
Part1 https://youtu.be/7Kr0KPVeGZ0
Part2 https://youtu.be/s48KhTTBO0o

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平日のお昼ご飯はどうされてますか?お弁当は奥様の分だけのようですので、まるぞうさんの分は?と思いました。
なにか簡単、定番の昼食をされてるのかなと気になりました。

→ 朝食は抜いている実験中なので、お昼はキャベツの千切りとか人参のサラダを山盛り食べます。(朝食を抜くと血糖値があがりやすくなるので、糖質を摂るにしてもサラダの後です。)

検証中のレシピがある時は実験して作ることもありますし、そうでない場合は昼食は山盛り野菜だけということもあります。私の身体は少食の方が調子が良いようです。

美味しいと言って食べる人がいるから料理をしているんだと思います。

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自分達だけ助かればいいは違うから。

→ ありがとうございます。

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まるぞうさん、例のワクチン成分やはり酸化グラフェンや寄生虫などが入っていることを確認したとのTwitter情報です。
スレッドを辿っていくと原文がリンクされています。

→ 元の論文はこれですね。
https://www.drrobertyoung.com/post/transmission-electron-microscopy-reveals-graphene-oxide-in-cov-19-vaccines

1,酸化グラフェンの必要十分な条件はAである。
2,ワクチンにはAの性質が測定できる。
3,したがってワクチンには酸化グラフェンが含まれていると結論づけられている。

というように証明されていないので私は疑問を持っています。

顕微鏡で光学的に見える形状が、酸化グラフェン特有(他の化学成分ではない)ということなら、その説明が必要です。

スペクトル分析で特定するなら、それが酸化グラフェン特有のものであるという説明が必要です。
スペクトル分析の特徴が、酸化グラフェン以外ではそのパターンが発生しないという説明がないのです。

山田太郎は男性である。Aを測定したら男性だった。だからAは山田太郎である。という論文にしか読めないのです。(この論法なら男性と確認できたら全員山田太郎と言っている。)

まず「酸化グラフェンの(他の化学成分では存在しえない)特徴は〇〇である」と記述されているところは、この論文(?)の前提として述べられているでしょうか。そしてそれはどこなのかを教えて頂きたいです。
私も素人なので理解しきれていません。だからこの記事を真実と考えている方に教えて頂きたいです。

酸化グラフェンのことは否定も肯定もしませんが、正直なところ、少なくとも何度も引用されるRobert O Young氏のこの論文(?)は、私は疑いを持っています。

そして私はこの記事を引用している人の中で、この記事を理解している人はどのくらいいるのだろうと思っています。記事は理解できていないけれど、写真とかグラフとかそれっぽく説明されているから多分本当なんだろうと思い込んで拡散しているのではないでしょうか。
それは「マスコミが言っているから多分本当だろう」と信じ込んでいる人とどこが違うのでしょう。

私はワクチンの成分については懐疑的です。しかし「酸化グラフェン」説は、真実の周囲に撒かれた罠と考えています。真実のそばに「真実らしい嘘」をいくつかばら撒いておくことで、彼らをそこで足止めできる。ネサラゲサラと同類と思っています。

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