まるぞう備忘録

無題のドキュメント

異常気象と流通が止まることの災難。食糧棚が半分になっても乗り切りましょう。大丈夫という独り言。

2022-02-21 09:53:15 | 今日のひとり言

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今年の春は種芋の入荷はありません。

 春ジャがの種芋を購入しようと近所のホームセンターに行くと売っておりません。ありゃ〜。出遅れたかな。売り切れか。そのように思い店員さんに聞くと、今年は世界的なアレで入荷なしです。とのことでした。

 世界的なアレってコロナによる物流停滞のことか。と思いましたが、帰宅して考えると年末のフライドポテト不足のことなのか。あの影響か。でも種芋って北米から輸入してるんだっけ?

 調べてみると昨年の北海道のジャガイモ不足の影響。これにより今年の春ジャがの種芋が不足しているということでした。

 ネットショップでは種芋の購入は出来るようなのでそちらで求めることにしましたが、大手のホームセンターや園芸店では種芋入手は困難なようです。

 またモスバーガーやファーストキッチンなどもフライドポテトの販売の停止や縮小など。こちらは北米産ポテトの入手困難が原因と報じられています。



食糧棚が半分になる未来になるかも。

 昨年の異常気象により北米や北海道のジャガイモが不作であったため、外食のフライドポテトや、園芸用種芋が不足しているということのようです。

 しかしスーパーでは普通にジャガイモが購入出来ている状態です。種芋はホームセンターでは販売されていませんが、ネットではまだ普通の値段で購入することが出来ます。

 今の日本社会では
・ジャガイモが普通に買って食べられる社会
・ジャガイモが不足に入手困難な社会
がだぶって共存しているように観えますね。

 大きな災害の前には、必ず小さな警告が起きるというのが私の人生経験論です。



(たとえ半分になっても)手に入る食料はいつでもありがたいです。

 ほとんどの人はまだ感じていないこと。世界で大規模な不足が起きる事態に突入する。あのジャガイモ不足はその前触れであったのか。と思い当たる未来もあるかもしれません。

・食料不足に備えた備蓄実験の種芋の購入でそれを知ることが出来たというのは、偶然の暗示に思えます。

・物流停止
・異常気象

 スーパーの食料棚から半分が恒常的に消えることが数年続くようなことがあっても、今から覚悟してパニックにならないように迎え入りたいと思います。

 その未来の時は、入手できる食材で美味しい食事がつくれるまるぞうレシピを考えます。



1,感染疾病に関わること。
2,紛争治安に関わること。
3,天災気象に関わること。
4,食料経済に関わること。

 4つの宿題科目。どれも受けてたと〜じゃね〜か〜。と思います。変人呼ばわりされても社会が平和なのが一番です。



おまけ1
その時代。全部顔の相に現れる。怖いね〜。OR 嬉しいね〜。

・動物顔の人は他の人を指して「あいつは動物だ〜」と声高に主張している。
・一方、人間顔の人は、声高じゃない。物静かな人が多い。穏やかな人が多い。
そういうような世界かもしれないです





おまけ2(読者の方によって教えて頂いたこと)
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安易に答えられないとか、そういう意味だったのかなあ~、

→ 言葉で表現できる世界は本当に限られている。点描以外では伝えるのは本当に難しいな。という意味です。同じモノでも太陽の位置高さで色合いが変わるでしょ?

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以前、お米の備蓄についてお尋ねした者です。
専用の袋を買い、使い捨てカイロを入れたり、エージレスを買って入れたり、何度か試したのですが、いつまでも袋が緩いのです。こんな状態でも大丈夫なのかな?

→ それは失敗です。1〜2日たってもカッチンコッチンにならない場合は、やり直した方が良いです。

使い捨てカイロはきちんと揉んで酸化反応が起きる状態にして(暖まる状態にして)袋に入れる必要があります。
それで駄目なら、袋の口に問題があると考えられるので、いずれにせよ販売元に相談されるのが良いと思います。よろしくお願いいたします。

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確かに欧米が挑発してるかもしれません。
ロシアに打撃を与えたい理由があるのですね。

→ 紛争をいつでも起こせるように緊張状態にしておく必要の人たちがいるのじゃないかと思います。駆け引きのカードとして。
・ウクライナ
・台湾
(中東地域に関して。コロナでイスラエルが打撃を受けているので一旦はずれているのじゃないかと思います)

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私は、中学校の授業で農作業をしています。先日、職員の知り合いの無農薬有機栽培の農家さんを紹介していただきました。授業に来ていただき、じゃがいもの種芋植えを指導していただきました。

→ 多くの現代人は土から離れて生活していますが、土と太陽が生命をはぐくんでくれることを思い出す体験は、誰にとっても良いことだと思います。ありがとうございます。

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大豆、じゃがいも、さつまいもは毎年作ってます。大豆やじゃがいもは冬越しできますが、さつまいもは寒さに弱いので、もみ殻の中に入れて保管すると良いそうです。うちはほとんど食べ切る量しか作りませんが、今年は大きなさつまいもを干し芋にして冷凍庫に入れ、おやつに焼いて食べてます。
ネットで検索して、見よう見まねの手作りの干し芋は、おひさまの光をたっぷり浴びて、甘い保存食になりました。大きなお芋ができたらぜひ作ってみてくださいね。

→ 教えて頂いてありがとうございます。ご馳走様です。

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念のため
食べきれなかったジャガイモを種芋にすると危険もあるみたいですよ~。
https://agri.mynavi.jp/2019_11_28_96570/

→ お知らせありがとうございます。

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驚いたな。
メダルの数。
金銀銅=3、6、9。

→ うむ。意味深ですね。お知らせありがとうございます。

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高齢により、畑仕事をやめたので、現在は畑にシートが引いてありますが、まだ父がいるうちに野菜作りを教えて貰おうかなと思います。そして、いつか私にも孫ができたら、父がしてくれたように、孫に安全な野菜を食べさせてあげたいなぁと思います。

→ これから菜園や園芸は良い趣味になると思います。

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まるぞうさんが言ってた大円団という言葉の意味はそれですよね。

→ 美輪さんは瀬戸内さんのことを本当に大切な友人として思っていらっしゃるんだなあということを動画から感じました。

話は代わりますが、大団円について。私の心の風景は、善と悪は固定化されない。いつも入れ替わりながら陰と陽の模様を紡いでいるということです。大団円はそれがゴールではなく、達成した瞬間、またすぐその大団円は分離して模様が紡ぎ始めるということです。そんな無限の彩りワルツの光景です。

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