防災カレンダー
22日。上弦。
千葉県北西部
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新潟市
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鹿児島県桜島
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22日。上弦。
千葉県北西部
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新潟市
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鹿児島県桜島
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それはほんの一瞬の短い時間であったのか。
あるいは思ったよりずっと長い時間であったのか。
この一時(ひととき)に、量子物理学の最先端は近づいているのかもしれません。
世界は局所的かつ実在的,ではない https://t.co/eJ8LXODPyi @NikkeiScienceより
— まる(=・3・=)ぞう (@J5F6eZXx6YgJP2x) October 21, 2023
この半世紀における最も衝撃的な発見の1つは,私たちの住む世界が局所的かつ実在的であるという,これまで当然とされていた前提が覆ったことである。ここでいう「実在」とは,物体が観測とは無関係に確定した性質を持つ,という意味だ。一方「局所的」とは,物体は周囲の環境からしか影響を受けないし,その影響が光より速く伝わることはない,ということを意味する。ところが量子物理学の最前線の研究は,この2つの性質が両立することはありえないことを明らかにした。
https://www.nikkei-science.com/202312_048.html
==========
私達が知らないうちはそれは存在していない。
これはどういうことかというと
・私が知っていること(認識していること)が存在する。
・私が知らないこと(認識していないこと)は存在しない。
ということです。
たとえば私のマンションの隣の部屋です。
普通の私達の常識では、私が知っていようが知っていまいが、隣の人は存在することになっています。
しかし
・私が知らない限り、隣にどういう人が住んでいるのか(あるいは誰も住んでいないのか)は決定されていない。
・私が隣の人のことを知った時点で、その隣の人が存在するかが決定される。
ということです。
そんなことはあり得るわけない!とアインシュタインは最後まで反対していたそうです。
ですよね〜。
真我が認識していること=存在していること。
ただ私達の心の中には表面自我(セルフ1)と奥底の真我(セルフ3)があるという視点で考えると話は変わります。
確かに表面自我(セルフ1)の視点では、この世は自分の知らないことばかり。
この世は自分の思い通りにならないことばかり。
そういうように感じます。
でも真我(セルフ3)の視点では
・自分が知っているこの世界がこの宇宙そのものであることを知っている。
・過去も未来もこの現在に同時に存在している。
となります。
つまり最先端の量子物理学の理論は
・表面自我(セルフ1)の視点に固執している限りは腑に落ちない。しかし
・真我(セルフ3)の視点に近づくほど正しいと感じられる。
ということとです。
我を忘れるあの一時の中に宇宙の全てがある。
私達が一日に何回か、ふとした時に、我を忘れる時間帯があります。
この空気に溶け込んでいるように感じる時。
時間が止まっているかのように感じる時。
暖かい無言の静寂の空間にいる時。
それはほんの一瞬の短い時間であったのか。
あるいは思ったよりずっと長い時間であったのか。
この一時(ひととき)に、量子物理学の最先端は近づいているのかもしれません。
おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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先日風が強かった日の午後から、氏神様の掃除に行き枯れ葉を掃いたら、濡れた枯れ葉の下に白い幼虫さんが寝てました。悪いことしたなぁ。あわてて土と枯れ葉を上に乗せたけど、傷つけてませんように。
→ ありがとうございます。縄文の人たちもそうしていたかもしれませんね。
==========
まるぞうさん、今日も記事にしてくださりありがとうございます。雑草農法を読み思いました。世の中そんな事がたくさんある。化粧品だってあれやこれや顔につけて今度はきれいに落としましょう、落としすぎて肌荒れしたら薬を塗りましょう。私はこのサイクルにはまりました。この食べ物が美味しいよ、流行ってるよ、食べてみたいです!でも太っちゃうからサプリメントをとりましょう、ジムに行きましょう。これが今の私です。
話は変わり、子供の頃、原っぱが大好きでした、柔らかい草や素朴な花が咲いてました。虫さんもにぎやかでした。そこに風が吹いたり雨が降ったりお日様が柔だったり。もう本当に幸せで贅沢でした。あの頃の私、あの場所でまだずっと遊んでいます。精霊さんなのか神様なのか仏様なのか御先祖様なのか、見守られながら。まるぞうさん、場所をお借りしてありがとうございました。
→ 緑の少ない街中のマンションのベランダであっても、おひさまがサンサンとポカポカと照らす一時(ひととき)の中に、あの時の世界と同じ空間と時間が存在する。そんな詩(うた)があるかもしれませんね。コメントありがとうございます。
サンサン(Sun-Sun)と、照らすテラス(terrace)。
==========
まるぞうさん、畑報告ありがとうございます。いつも楽しみにしております。
まるぞうさんのいう虫とは、アブラムシのことでしょうか?それとも肥料をやるとバッタや夜盗虫なども増えましたか?
まるぞうさんの方法を参考にさせてらもらってますが、こちらは田舎だからでしょうか。
肥料は一切やっていないし、水も雨のみですが、バッタや夜盗虫などで全ての葉っぱがそれぞれ2割くらい食べられてしまい、8月以降は楽しみにしていたサツマイモの葉っぱは収穫できずでした。
一応、地域により色々なパターンがあることを知ってもらいたいと思い、投稿しました。
もちろん、まるぞうさんの雑草農法は賛成です。お芋さんの収穫記事も楽しみにしております。
→ 虫とはバッタさんも芋虫さんもアブラムシさんも含みます。
参考までにお聞かせ頂きたいのは、2割喰われても8割は残っているということでしょうか?あと雑草はいかがでしょうか。作物と一緒に雑草も茫々生えていると、理想的です。
作物を植えたあとに生えてくる雑草が、その土地が選んだ最も相性の良いコンパニオンプランツです。このコンパニオン雑草が作物の虫食いをちょうど良いバランスに守ってくれますという仮説農法です。
==========
いつもありがとうさん
・・・
素敵な畑ですね。うちも草の間にさつまいもや他の野菜を育てています。頂いた落花生の種から、落花生が出来たようです。全部食べずに種として、とっておこうかな?もったいなくて、食べられないのですよ。
→ そう。もったいなくてなかなか食べられないですが、サツマイモの葉と葉柄だけは別なのです。本当に収穫しても収穫しても生命力たくましく増殖します。聖書のマナのように感じます。
==========
虫さんや雑草達と共存する農園、美しい眺めで癒されます。
私がもともと農業としてイメージしていた「虫との戦い、雑草との戦い」の「戦い」系な農業はとてもとても自分には無理だと思ってたので、こうした共存農法を紹介していただいて励まされます。
「朝顔に釣瓶取られてもらい水」という俳句のような、おだやかでのんびりした心の風土を思い出しますね。
機会を伺って自分もこうした共存農業にチャレンジしたいなー。
励まされる記事、写真をありがとうございます!
→ 本当に4畳ほどの土があって、日当たりがそこそこ良ければ、日本列島の大地の上であれば、誰もが大自然の小宇宙を簡単に創れます。
これからは、空き家が増えるので、私達が小さい庭を持つことが、それほど難しくなくなるかもしれません。こういう趣味をする方が増える未来のお話です。
==========
こんにちは。昨日の記事へのコメントになりますがお許しください。
もう4年ですか。価値観から環境まで全てガラッと変わりました。苦しくて仕方なかったですが、この変化は塞翁が馬でしかなかったとよくわかります。リスクが高い東京暮らしですし、これからどうなるかわかりません。でも死自体は終わりではない事がわかっただけでも、この4年間の経験はギフトでした。
→ コメントありがとうございます。これから数年。あと何回かギフトが贈られるという未来小説です。油断せず楽しみに迎えたいと思います。
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先日風が強かった日の午後から、氏神様の掃除に行き枯れ葉を掃いたら、濡れた枯れ葉の下に白い幼虫さんが寝てました。悪いことしたなぁ。あわてて土と枯れ葉を上に乗せたけど、傷つけてませんように。
→ ありがとうございます。縄文の人たちもそうしていたかもしれませんね。
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まるぞうさん、今日も記事にしてくださりありがとうございます。雑草農法を読み思いました。世の中そんな事がたくさんある。化粧品だってあれやこれや顔につけて今度はきれいに落としましょう、落としすぎて肌荒れしたら薬を塗りましょう。私はこのサイクルにはまりました。この食べ物が美味しいよ、流行ってるよ、食べてみたいです!でも太っちゃうからサプリメントをとりましょう、ジムに行きましょう。これが今の私です。
話は変わり、子供の頃、原っぱが大好きでした、柔らかい草や素朴な花が咲いてました。虫さんもにぎやかでした。そこに風が吹いたり雨が降ったりお日様が柔だったり。もう本当に幸せで贅沢でした。あの頃の私、あの場所でまだずっと遊んでいます。精霊さんなのか神様なのか仏様なのか御先祖様なのか、見守られながら。まるぞうさん、場所をお借りしてありがとうございました。
→ 緑の少ない街中のマンションのベランダであっても、おひさまがサンサンとポカポカと照らす一時(ひととき)の中に、あの時の世界と同じ空間と時間が存在する。そんな詩(うた)があるかもしれませんね。コメントありがとうございます。
サンサン(Sun-Sun)と、照らすテラス(terrace)。
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まるぞうさん、畑報告ありがとうございます。いつも楽しみにしております。
まるぞうさんのいう虫とは、アブラムシのことでしょうか?それとも肥料をやるとバッタや夜盗虫なども増えましたか?
まるぞうさんの方法を参考にさせてらもらってますが、こちらは田舎だからでしょうか。
肥料は一切やっていないし、水も雨のみですが、バッタや夜盗虫などで全ての葉っぱがそれぞれ2割くらい食べられてしまい、8月以降は楽しみにしていたサツマイモの葉っぱは収穫できずでした。
一応、地域により色々なパターンがあることを知ってもらいたいと思い、投稿しました。
もちろん、まるぞうさんの雑草農法は賛成です。お芋さんの収穫記事も楽しみにしております。
→ 虫とはバッタさんも芋虫さんもアブラムシさんも含みます。
参考までにお聞かせ頂きたいのは、2割喰われても8割は残っているということでしょうか?あと雑草はいかがでしょうか。作物と一緒に雑草も茫々生えていると、理想的です。
作物を植えたあとに生えてくる雑草が、その土地が選んだ最も相性の良いコンパニオンプランツです。このコンパニオン雑草が作物の虫食いをちょうど良いバランスに守ってくれますという仮説農法です。
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いつもありがとうさん
・・・
素敵な畑ですね。うちも草の間にさつまいもや他の野菜を育てています。頂いた落花生の種から、落花生が出来たようです。全部食べずに種として、とっておこうかな?もったいなくて、食べられないのですよ。
→ そう。もったいなくてなかなか食べられないですが、サツマイモの葉と葉柄だけは別なのです。本当に収穫しても収穫しても生命力たくましく増殖します。聖書のマナのように感じます。
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虫さんや雑草達と共存する農園、美しい眺めで癒されます。
私がもともと農業としてイメージしていた「虫との戦い、雑草との戦い」の「戦い」系な農業はとてもとても自分には無理だと思ってたので、こうした共存農法を紹介していただいて励まされます。
「朝顔に釣瓶取られてもらい水」という俳句のような、おだやかでのんびりした心の風土を思い出しますね。
機会を伺って自分もこうした共存農業にチャレンジしたいなー。
励まされる記事、写真をありがとうございます!
→ 本当に4畳ほどの土があって、日当たりがそこそこ良ければ、日本列島の大地の上であれば、誰もが大自然の小宇宙を簡単に創れます。
これからは、空き家が増えるので、私達が小さい庭を持つことが、それほど難しくなくなるかもしれません。こういう趣味をする方が増える未来のお話です。
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こんにちは。昨日の記事へのコメントになりますがお許しください。
もう4年ですか。価値観から環境まで全てガラッと変わりました。苦しくて仕方なかったですが、この変化は塞翁が馬でしかなかったとよくわかります。リスクが高い東京暮らしですし、これからどうなるかわかりません。でも死自体は終わりではない事がわかっただけでも、この4年間の経験はギフトでした。
→ コメントありがとうございます。これから数年。あと何回かギフトが贈られるという未来小説です。油断せず楽しみに迎えたいと思います。
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まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
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