5月31日。今回の倉木さんの東名阪3回のファンクラブイベントのファイナルがZeppNambaで行われました。当初は往復とも、在来線乗り継ぎにしようかと考えたけれど、30日は仕事で深夜0時頃家に帰る。それで31日朝は5時前に家を出るというスケジュールに不安を感じ、行きは、新幹線利用に変えた。一泊して帰りは、在来線乗り継ぎ予定。
今回の会場は、僕は周囲をうろついたこともないし、もちろん中に入ったことはない。『Mai-K a tumarrow 2005』のファンクラブイベントのときは、Zepp Osakaで、会場周辺をうろついていました。大半は近所の川のようなところのベンチで寝ていました。そのときのこと。”倉木麻衣ファンクラブイベント,大阪と名古屋http://blog.goo.ne.jp/ohmaidog/d/20050712(2005.7.12)”。
倉木麻衣さんのファンクラブイベントで、大阪で行われたもので、僕が入場したのは2度。”大阪ファンクラブイベントの思い出http://blog.goo.ne.jp/ohmaidog/d/20080817”(2007.8.28)と”2008.8.10ファンクラブイベント大阪の思い出http://blog.goo.ne.jp/ohmaidog/d/20080818”(2008.8.18)。2007年の6年前は大阪厚生年金会館。2008年の5年前は、グランキューブ大阪。今回で3回目。
この日31日は朝結局3時過ぎくらいまでブログを書いたり、大阪に行く準備をしたり。寝不足気味。朝9時半頃自宅アパートを出る。小田急相模原駅にに向かって歩いていくと可愛いお犬のお散歩に出会う。小田急相模原駅から各停に乗り、海老名で小田原行き急行に乗り換える。小田原駅の箱根そばの店に寄り、ポパイカレーの辛口を食べる。11:07発の名古屋行きこだま647号に乗る。2号車6番A、自由席。
こだまに乗っている間、先日貰ってきた求人誌に目を通す。あまり好印象ではない。これまで求人誌に抱いている不満をまた感じてしまうような求人情報も幾つもある。けれどもこれからも求人誌のチェックは続けよう。転職活動はやりにくい。倉木さんの今年のライブプロジェクトのスタートは6月30日。それまでに転職が決められないと、次はライブプロジェクト終了後の9月1日以降になるか。貧乏生活から抜け出したいが、うまく行くかな。
名古屋駅からひかり511号新大阪行きに乗り換える。1号車2番C、自由席。新大阪駅に着く。在来線で、大阪駅。エスカレータでつい関東の乗り方をしてしまう。関東と大阪は逆だった。今回の倉木さんのライブのグッズにはライトブルーが使われている。関東だと京浜東北線で、以前からどういうわけか、京浜東北線絡みで、何やら言われたことがある。そのときはどうしてかしらと思いつつ、あまり気にしていなかったけれど、四つ橋線がライトブルーだった。それで倉木さんのタオルの色などライトブルーなのかしら。関係ないのかな。
四つ橋線はもちろんhillsパン工場Cafeに行くときには利用する。大阪厚生年金会館に行くときも利用したことがあるし、大阪では御堂筋線と四つ橋線の利用が多い。hillsパン工場Cafeに着いたのは15:00少し過ぎたくらい。国産ソースカツサンドとアイスコーヒーのセットをランチで注文し、タンドリーチキンバーガーなど4品を持ち帰りにしてもらう。全部で¥1700くらい。ライブハウスに通じていると思われるドアが時々開き、音楽が流れてくる。お犬を連れてきたお客。この店の常連の犬かしら。ソースカツサンドはなかなか美味しい。
四ツ橋駅のポスターを見ると、犬鳴山というのがあるようです。倉木麻衣さんの妹で犬の女の子キャスパーさんは知っているのかしら。知ったら行きたがるんじゃないかな。法善寺あられの店が開いている。こんな感じだったかな。でもこの店には寄ったことはない。心斎橋筋の法善寺あられの店には行ったことがある。ギザビルの前を通って、堀江公園に行く。ギザビルの、以前ヘアーサロンか何かあって、しばらくFOR RENTになっていたところ、舞台衣装レンタルのアトリエヨシノという会社が入っているようです。
堀江公園に行くと、お散歩のお犬。挨拶をしました。またね、と言ったらお犬は飼い主のところへ戻って行きました。持ち帰りにしてもらったパンを食べる。16:40頃堀江公園を出る。不審な若い男2人。老年女性も変な。でも関東でもこういうことは多い。四つ橋線で2駅、大国町駅で降り、駅内の地図で場所を確認し、17:15頃ZeppNambaに着く。やはりすでに常連ファンが多数来ている。
18:00入場。名古屋のときと同じく飲み物は今回もウーロン茶。この日の入場整理番号は224。前から3分の一くらいのところで、東京や名古屋の反対側の左端。ステージから見ると右端。トーマスさん&ナンちゃんが登場。子連れの人など希望者がスタッフの誘導で、2階席へ移動。僕は移動せずそのままの場所。マイケーコールで、倉木さん登場。東京や名古屋のときより、ずっと倉木さんが見やすい。
倉木さんの近況。髪を切った。来年は15周年イヤー。Delicious Wayの頃の髪の長さ。デリシャスカット。3週間イギリスに行った。女性スタッフと撮影しまくり。ベイクドビーンズ。甘めのトマトソースをパンに塗って食べる。イギリスの日本食レストランにも行ったら店の名前は”わがまま”。中国など、アジア料理を足し合わせたような。ビートルズ、アビィロードを倉木さんは歩いたそう。目の前のスタジオで、カイリー・ミノーグさんがレコーディング。ピカデリーサーカス。
今年の夏の予定。ライブプロジェクト”RE:”。いつものライブツアーとは違う。プロジェクトならでは。今月には宮城県岩沼市で植樹。"森の長城”。ファンにお礼。抽選会。下2桁キャスパーのイラスト入りカンバッジ50名。下4桁サイン入り色紙3名。コピーでないことを示す。5桁当選1名、ステージに上がり、サイン入りうちわ、倉木さんと2ショット写真。京都の今井さん。女性の方。今井さんはすごく感激しているようです。今井さんのタオルを倉木さんは首に巻き、今井さんにかけてあげる。
今年12月から15周年イヤー。ファンクラブイベントをやる。ファンクラブ限定リクエストベスト作成。海外イベント。6月にシンガポールで「ASIA STYLE COLLECTION by style×style.com」出演。
倉木さんの歌コーナー。場所のためだけでないと思うけれど、東名阪3ヶ所では、大阪が一番よいという印象を持つ。倉木さんの音楽とライブのよさ。僕は、指でL.O.V.Oが以前より下手になった。Mai-K.net最高?の横断幕。トーマスさん&ナンちゃん再登場。ダンサー1人ずつ感想。ゲストは大賀好修さん。大賀さんの言葉。オオガコール。シンフォニックライブのDVDのピンバッジは今年のシンフォニックライブにつけて行くとよい。
1人ずつステージに上がり、アロマキャンドルを倉木さんから受け取るコーナーになる。緑色。至近距離で倉木さんと会える。感激のとき。その間は残ったファンは、倉木さんに質問コーナー。
倉木さんが移動のとき駅などで迎えるファンがいるそうです。スケジュールをよく知っているファンもいるのでしょう。僕も工藤静香ファン全盛期のときは、コンサートツアーほぼ限定の追っかけをやっていた。工藤さんのコンサートに行き始めたのは、1989年からだけれど、コンサートツアーほぼ限定追っかけをやり始めたのは、1992年の名古屋のコンサートの帰りから。成田空港の出迎えにも行ったことがある。見当をつけて行っただけだけれど、顔見知りのファンがいて、どの飛行機で工藤さんが戻るか教えてくれた。
他にも羽田、高松、松山、那覇の空港でお出迎えをしたことがある。成田空港での出迎えに来ていたファンはそのとき5名。僕以外は全て関西から来たファン。関西から飛行機で、成田空港に来て、工藤さんの出迎えをし、車で去っていく工藤さんを見送って、また飛行機で関西に戻って行った。単に工藤さんの出迎え見送りのためだけに、わざわざ飛行機で関西からやって来て、関西に帰っていった。
倉木ファンになってからはいわゆるお出迎えなどはやっていない。倉木さんのスケジュールがよくわからないし、もし倉木さんと同じ新幹線利用をするとなると、今より経費増大になる。貧乏な僕はやらない方がよい。それに僕は基本的に、倉木さんの他のファンがあまり好きでないから。
倉木さんはスタジオに入る日を間違えたことがあるらしい。キャスパーさんは自宅でお留守番だそう。麻衣姉さんの帰りを楽しみに待っているのでしょう。自宅に帰ったら、倉木さんはファンクラブイベントのことをキャスパーさんに話して聞かせるのでしょう。倉木さんに質問コーナーは、実際にはトーマスさんが答えることが多い。必ずしも本当のことばかり言っているのではないのではないかという気がした。トーマスさんの芸風でしょうか。
常連ファンの中には、前のほうにいたのに、後ろの方に行き、退場を遅らせようとするファンもいるようです。僕はそういうファンに好感持てないけれど、僕は苦しい立場の沈没中のファンだし、僕は僕ということで。僕もステージに上がり、倉木さんからアロマキャンドルを受け取る。倉木さんがとても素敵。うれしい一瞬。緑色。ダンサーの人も出てきていた。
ステージから降りるとき、きょうこさんの前を通る。鍛えられた身体。殴り合いの喧嘩をすると僕が大怪我するかも。例えば僕がきょうこさんがいいなどというと、また誰かに真似だといわれ攻撃されるのかな。きょうこさんは好きでないなどというと、それはそれで攻撃されたり。僕に対する今までの攻撃から考えるとありそう。そういうところから出て来た「きょうこさんがいい、悪い」の評価は、きょうこさんはあまり気にしないでほしいもの。僕と悪辣な他のファンを関連付けるために、僕ときょうこさんらダンサーに関連するデマ話が出てきているのでしょうか。少し予想はつくけれど、全容は不明。
でもいくらダンサーをよいと言ったとしても、僕は倉木さんが好きだから、もちろん倉木麻衣さんの方がずっとよい。この日は何も買わずに外に出る。早めに外に出た常連ファンもいるらしい。顔見知りのファンもいたけれど、特に挨拶はせず。出待ちはあるかどうか知らないけれど、原則不参加なので立ち去る。翌6月1日はhillsパン工場Cafeに行くかどうか考える。不審な人もいたし。寄らずに帰るなら、大阪駅か新大阪駅近辺で宿泊しようと考える。
僕が大阪で宿泊したことのあるカプセルホテルは2ヶ所。大東洋とアムザ。大東洋にしようと考えて大国町駅方向に歩き始めた。ところが方向を間違え難波駅方向に歩いてしまった。途中で携帯の地図で確認し、方向違いに気づき、アムザに宿泊することに変更。アムザに向かっていると、不審な中年男1人、偶然に見せかけつつ、誰々について行くを仕掛けてきたらしい若い男2人組。気のせいかもしれないけれど、若い女。若い男2人組は倉木さんのファンではないか。倉木さんの他のファンには好感持てないと感じることが多い。こういうことを言い続けてざるを得ないことも、倉木ファンとしての僕の置かれた立場の悪さ。
カプセルホテルに入る前に食事をして行こうと思い、結局「ザ・めしや24」という店で、とんかつ定食を食べる。アムザに行く。11階のカプセルで、¥3000。このアムザに宿泊するのは3回目。工藤静香ファン全盛期の1993年と倉木ファンになってから一度。いつだったか忘れている。バンクナンバーをちょっと探したけれど、見つからない。このアムザに初めて宿泊したときは、工藤静香さんが、高松(香川県民ホール)、一日開いて大阪2日間(大阪厚生年金会館)、一日開いて、和歌山県田辺市(紀南文化会館)でコンサートというスケジュールで、僕は大阪の一日開いて和歌山の前日。
ついでにこの和歌山県田辺市のコンサートのときのこと。僕はアムザをチェックアウトし、電車を乗り継ぎ、田辺市へ。まず海に近い会場に行ってみたら、関東の女性ファン2名がすでに来ていた。埼玉の男性ファン1人も来ていた。その男性ファンは、香川、大阪にも来ていた。その男性ファンは、「昨日から(田辺市)に来ていた。昨日から何も食べていない」と言っていた。工藤静香さんのコンサートを観たい一心でのことでしょう。
その年の高知。コンサートのあと、僕は名古屋から来ていた男性と高知駅に向かって歩いていた。その男性が、僕に「帰りの電車賃がないんです。お金を貸してください」と言ってきた。帰りの電車賃がないのに、名古屋から高知に来ていたのか。たまたま僕も少しお金を持っていて貸したけれど、持ち合わせがなかったら、この人どうするつもりだったのだろうと思ったもの。やはり工藤静香さんのコンサートを観たい一心でのことでしょう。
和歌山の田辺のときのそのあと。僕は駅に一度戻った。特急列車から関東の男性ファン集団が降りてきた。著名な工藤ファンのK山君やT口君もこのグループにいた。そこに地元の主催の男性がやってきて、話しているうちに、工藤静香さんが次の特急でやってくるとわかった。次の特急には、工藤静香さんやスタッフ、関西の女性ファンの集団が乗っていた。女性ファンの一人に訊くと、工藤さんは天王寺駅から特急に乗ったそう。
コンサートのあとは、僕はその日のうちに大阪に戻り、今度は大東洋に宿泊。翌日は仕事だったので、朝早い新幹線で東京に戻った。20年前のこと。今年20歳の人が生まれた年のこと。
話を戻す。朝8:00頃チェックアウト。結局またhillsパン工場Cafeに寄る。モーニングセットで、バタートーストとアイスコーヒー、持ち帰りで、サンドイッチやピロシキを購入。¥1100くらいだった。今回この店によって、少し気になったこと。トレイが少し汚れている。冷水を紙コップに注ぐと1個ゴマが浮いている。どうしたのかな。僕がお客だからですかね。東京でも似たようなことは以前にもあったけれど。でもパンは美味しく食べました。お犬のお散歩。不審な男の客1名。
大阪でも不審な対応がチラホラ。内容や程度に差はあるにしても、関東の酷さが全国的に広がりつつあるようです。質問の悪用もあるのかな。不適切な状況で、不適切な内容の質問により、僕の発言を利用し、僕の責任にしつつ、僕に対するデマを正当化したがる人がいる。関東から地方にデマが広がっていく。多くの普通の日本人が面白がっているのでしょうか。外国人への悪影響もありそう。こういうことはずっと言っているけれど、のれんに~、ぬかに~。
四つ橋線で西梅田へ。ぶらり横丁の店できざみそばを食べる。大阪駅で切符を買う。9:55発の米原行きに乗った。この電車新快速の米原行きだと思っていたら、高槻まで快速でそのあと普通になる電車だった。10:00発の新快速の方が先に米原に着きそう。途中で気がついたけれど、そのままこの電車で米原まで行く。米原駅から大垣行きに乗る。大垣駅から12:41発の豊橋行き新快速に乗る。手のツボを刺激する道具を使用したり、車窓の景色を見たり、ウトウトしたり。
豊橋駅から14:23発浜松行きに乗る。浜松から熱海行きに乗る。この電車では結構寝ていた。気にしすぎかもしれないけれど、やはり不審だと感じる人がいた。熱海から東京行きに乗り、小田原で降りる。小田原駅で塩大福3個入りを買う。小田原駅から小田急線。18:22急行新宿行きに乗る。今回の大阪行きではほとんど読書しなかったけれど、この電車でやっと2~3ページ読み進める。
でも不審な人も。気にしすぎか。関西でも関東でも。海老名で各停に乗り換え、小田急相模原駅で降り、ファミリーマートで買い物して帰る。自宅に帰りついたのは19時40分頃。大阪駅で電車に乗って約10時間。不審な対応や意地悪対応、気にしすぎもあるだろうけれど、そうでないと思えるものもある。デマや意地悪対応は手を変え品を変え、続いていくのか。意地悪な人が日本人が多いということ、外国人への悪影響もあるということ、僕には厳しい苦しい状況が続いている。
こういう状況で、倉木ファンとしての僕の立場も悪いとはいえ、倉木さんのファンであることは喜び。倉木さんに会えて、倉木さんの音楽やイベント、ライブを楽しめたことは、とてもよかったと思う。今回のファンクラブイベントはこれで終了。今月6月30日から倉木さんのライブプロジェクトが始まる。貧乏なので、どれくらい行けるか、まだわからないけれど、できるだけ多く行き、倉木さんの音楽とライブを楽しみたい。