先日7月23日から25日まで名古屋に行ってきました。もちろん最大の目的は、7月24日(月)の倉木麻衣が出演するFM AICHI特別番組の公開録音に行くため。僕はせっかくだからこの際、以前から行きたいと思っていた愛知県犬山市の明治村とリトルワールドに観光に行くことにした。23日朝、東京を出る。朝8時台名古屋着。名鉄で犬山へ。
僕は地方大手私鉄の中では名鉄というのは利用回数が少ない。乗車、下車で1回とすると過去通算4回乗っている。初めて乗ったのは1991年の名鉄瀬戸線。15年前。当時応援していたアーティストのライブで行った。それも寄り道して愛知環状鉄道で瀬戸市駅経由。名鉄というのも慣れないとわかりにくい。うろうろしてやっと様子が飲み込めました。
名鉄の電車の中で、わざとらしく貧乏ゆすりする生きる価値のない男がいた。おそらく「貧乏ゆすり」と「わざとらしく貧乏ゆすりする」の違いがわからないのだろう。いい年したじじいなのに知能程度はいまどきの若者並みか。犬山に着くとコインロッカーに荷物を預けバスで明治村へ。リトルワールドはインディーズのイベントがあるらしいので行かない。明治村には9時半くらいに着く。一日で全部観終えることができれば、明日は来ない。観終わらなければ明日また来ようと考えていた。
まず一丁目。コロッケ三種を買って食べる。側溝の水が透明で勢いよく流れているのが印象的。近衛局本部付属舎から森の小径を通り、聖ヨハネ教会堂、学習院長官舎へ。ちなみに僕の母校の大学は目白駅前のG大学だが。別に特別な感傷はない。東京盲学校車寄せまで行き、一休み。だんだん足が痛くなるのでここらあたりから頻繁に休む。気温も暑い。雨の後のせいかかなり蒸し暑い。
偉人坂を通り、千早赤阪小学校講堂の前でまた休む。正直なところ足が痛くなり、一日では回りきれないだろうという気がしていた。二丁目を見たあと、京都七條お休み処でかき氷を食べ、飲み物を飲む。わざとらしい付きまとい客らしき人間の屑を見かける。最近日本では人権侵害や悪質ないじめや嫌がらせを批判する人間がほとんどいなくなっている。理由は日本郵政公社や公共交通機関、一部のスーパーマーケット、コンビニ、日本の若者、悪徳宗教会員など軒並み人権侵害や悪質ないじめや嫌がらせに加担しているのだ。それを批判すると攻撃される。僕のように。
北里研究所本館に行く。古い建物は、どこもかび臭い。幸田露伴は引越しが多かったそうだ。僕も引越しは多いが、別に引越しが好きというわけではない。まだ生活が安定しないということ。無職だし。入鹿池はなかなか規模が大きくよい景色。一つ一つ観ながら、無声堂の前で一休み。六郷川鉄橋を通り、汐留バーで、地サイダーを飲む。愛知と佐賀のもの。比べて飲むとはっきり違いがわかる。神谷バーには入ったことはないが、浅草郵便局に勤務していたとき、近所の居酒屋でデンキブランは飲んだことがある。ここでは飲まない。
足が痛くなり休み休みだが、ひとつひとつ見て回る。5丁目にはいる。小那沙美島灯台のところでアヒルと鴨に餌をやる。100円。前橋監獄雑居房や金沢監獄中央看守所・監房は怨念が染み付いているような雰囲気。大明寺聖パウロ教会堂、川崎銀行本店を回る。ここでながめの休み。川崎銀行本店は上の階には行かず。内閣文庫では世界のミニチュア建築を見て回る。帝国ホテルから宮津裁判所法廷、高田小熊写真館、そして最後に菊の世酒造。ここで一休み。
2階建て3階建てで上の階には行かなかったところが数箇所あるけれど、一通り全部見て回りました。もう一度アヒルに餌をやってから、帰ろうと思ったが、行ってみるともう餌が全部なくなっていた。金沢監獄正門の横の自販機で飲み物を買い、一休み。汗が目に入って目がまた痛い。帰りはバスに乗って正門に向かいました。16:35分のバスで犬山駅へ。途中長者町という地名がある。僕は倉木麻衣さんのバースデーBBSで、不老長者というハンドルネームを使用していたが。そうですよ。僕が不老長者です。ブログでは暗き今です。
駅のところに托鉢のお坊さんがいる。アヒルに餌をやったけれど、坊さんには何もやらない。犬山駅で電車に乗るが、また迷う。慣れるとわかりやすいのだろう。違うホームに行ってしまう。名古屋駅に着く。駅のところの地下街で食事をしようと思う。若いお姉さんがあるお店の前でじっとサンプルを見ている。食べたいものがたくさんあって決めかねているのだろうか。それなら僕も時々ある。讃岐うどん屋でぶっかけうどんを食べる。そういえば以前倉木さんはライブ・ツアーのとき、ぶっかけうどんのことをライブ日誌に書いていたが、もう食べたかな。
お店でおかまのような男が携帯電話で大声で話をしている。参考までに僕は今まで友人と携帯で話をしたことはありません。友人がいないから。僕が携帯電話で話すのは、問い合わせ、注文、不在再配達などの事務的なもの。親族との会話。それ以外携帯電話を使用するのは、時刻確認、携帯サイト、携帯メール、競馬の電話投票くらいなもの。携帯メール、競馬の電話投票の利用は少ない。他人に迷惑をかけることが好きな人は僕が携帯を持っているだけで競馬だろうと決め付ける。以前からそういうことが続いている。競馬や電話投票を知らないやつ。そういえば僕が自室内で携帯で話をしていても屋外扱いされているのはなぜだろう。嫌がらせする側の都合か。この男は大声でしゃべる。今池なんぞ言っている。
名古屋に今池というところがある。そんなことは知っている。何度か行ったことがある。僕は以前工藤静香という歌手のファンをやっていた。今それが嫌がらせの原因になっているが。工藤静香さんは、愛知厚生年金会館でよくコンサートをやっていた。池下というところにある。その隣が今池。当時僕はカプセルホテルやサウナ宿泊専門だった。当時僕はウェルビー今池というサウナに宿泊していた。名古屋駅周辺だと太陽サウナ。ここが当時の僕の名古屋の常宿。今池の瑞穂郵便局だって行ったことがある。お金を下ろしに。
今池なんて何回か行っているが、それがどうかしたか。愛知厚生年金会館のある池下の関連で考えればわかるだろう。池下のミスタードーナツとか、駅のところのハンバーガー屋、ココ壱番屋、マクドナルド、蕎麦屋にも行ったことがある。でも今池じゃ外で食べたことがない。ウェルビーの中の飲食コーナーで食べただけ。そういえば以前名古屋城から池下まで歩いたことがあった。もうずいぶん前。今年倉木さんがライブをやる名古屋市民会館も以前一度行っている。
ホテルにチェックイン。足がかなり痛く、疲れ気味。夜23:00-23:55に「コスモ アースコンシャスアクト2006グリーンエピソードが生み出したもうひとつのストーリー」があり、それを聴く。録音準備をしていなかった。倉木さんの登場が多い。録音すればよかった。寝ぼけながら聴いていた。麻衣さんは元気にしっかりと話していた。倉木さんの歌とマータイさんの話が印象に残っているが、翌日もうほとんど忘れている。結局朝までよく寝た。
朝はバイキングで食事。空席だらけで場所取りをする変わり者の客がいた。でも客の様子があまりよくなくて、今後ホテルのバイキングの利用はどうしようか考える。まあホテルによるかな。
翌日11時ごろホテルを出て、食事に行く。名古屋というところもなれていないせいか、地下街に行くとどこを歩いているかさっぱりわからなくなるときがある。ココ壱番屋に行って食べる。吉野家の前では行列ができている。名古屋では吉野家が行列を作るほど人気があるのか。
何度も繰り返すが、僕はヒットカウンターや小倉あき、ちゃぶ~、まこと、さつき、その他関係ない。おくやエイベックスとも関係ないよ。何度繰り返しても今の日本人、特に若者は理解できないらしい。しつこいので僕は本気で腹を立てている。今の若者を殺すことは罪ではない。ただの害虫駆除だろう。また僕は2ちゃんねら~でもない。僕は2チャンネルを見たこともなければ、書き込んだこともない(引用されているものは少し見ている)。うそだと思うやつは願望だけで僕をそう決め付けようとしていつやつだ。今までのしつこい嫌がらせに加えまたデマを流す若者たち。殺さない限り若者たちは僕に対してデタラメな噂を流し続けるのだろう。
足の痛みがかなりあり、明治村はもうだいたい観終わったので、どこへ行こうか考える。雨が降りそうで蒸し暑い。とりあえず、名古屋の環状地下鉄に一度乗ってみようと考えた。栄から乗り一周して栄で降りる。別にどうということはない。以前倉木さんがライブをやった愛知県芸術劇場のところで一休み。ムシ暑い。初老女性の警備員、草刈、わざとか、疑いすぎか。僕の大学時代の同級生の草刈さんはずいぶん以前だが結婚して名古屋に住んでいると聞いたが、その後いかがお過ごしでしょうか。草刈さんというのは女性にすごく人気のある人だったようです。皇太子のお妃候補だとかで、写真雑誌に出ていたが、僕は面白がっていたが、本人はどう思っていたかな。ごめんなさい。
しばらく時間をつぶし、倉木麻衣さんが出演するFM AICHI特別番組の公開録音が17時から。僕は15時くらいまでに会場に行こうと思っていた。地下街を歩き軽食の店に入る。エビフライのサンドを食べる。エビフライといえば名古屋では、エビフリャアといって代表的名古屋のソウルフードらしい。名古屋名物と書いてある。まずまず。ここでも「今池」などとほざく生きる価値のないくそばばあがいる。わざとらしく「日刊スポーツを読む」じじいがいる。こいつらの頭の中身はその辺の能無しの若者と同じか。
地下道を歩いていたが、どこを歩いているのかわからなくなる。この辺は僕の名古屋に慣れていないところか。三越のところで地上に出る。地上を通り、松坂屋へ。
南館のオルガン広場に行くと、もう人がかなりいる。どうやら午前10時から整理券が配られていたそうだ。知らなかったな。でもそんなに早く会場には来ないよ。僕が来るとどうせ整理券なんて配らないだろう。そんなもの。僕はもしかしたら録音OKかと思い、ラジカセを用意していたが、やはりだめらしい。川本さんもその話をしていたが、そのことの会場での表示は前のほうにしかない。入り口にその旨書かないのは変。結局僕は録音はしなかった。
とにかく足が痛かった。早く終わればいいなと思ったけれども、終わってみると時間の経過が早く感じる。僕は足が痛かったけれども、それを考えると2階あたりだと前にもたれかかれるので少し足の負担が軽かったかなと思う。でもやはりライブやイベントの前日に長時間歩き続けるほうが間違いだな。明治村で休み休みで7時間歩いていた。たぶんそのうち2時間は休み時間だと思うので、それでも5時間歩いた。今年の倉木さんのライブ・ツアーのときも僕は少し観光しようと思うが、足の負担を考えて、短めの観光にしよう。ライブのとき足が痛いと困る。
そういえば以前倉木さんはライブのとき福岡でウォーキングをやって、一緒に行ったスタッフは足を痛めたらしい。アーティストはライブをやり、街を歩くときもある。アーティストというのは体力あるね。
公開録音の内容はまだラジオが放送前なので省略。麻衣さんの衣装は白い服で肩が黒。キャスパーさんのような感じ。かわいらしかった。公開録音、なんだか早く終わった。地元の男性らしき人が川本さんに声をかけていた。人気があるのだろう。会場を出るとき、女性スタッフが3人しょんぼりしながら挨拶をしていた。なんだろうこれは。誰かから何か妙な意見を言われたのか。
このあとZIP-FMの「GROOVE NIGHT」に倉木さんが登場する。生放送じゃないかと思ったが、僕はラジオ局の出待ち入り待ちは以前一度工藤静香ファン時代に失敗していることから、それ以来やらないことにしている。それ以上に足が痛い。ホテルでラジオを聴くことにした。
名古屋駅の松坂屋の上の階でエビフライとてんぷらの定食を食べる。エビフリャアというのは、食べてもそう特別な印象はないが。名古屋のソウルフードなのか。ホテルに戻り、ラジオを聴く。2分遅れてしまった。今度は録音。麻衣さんは元気に話をする。麻衣さんは最初の30分だけの登場らしい。な~んだ。でも8時に出番終了だとすると、東京や大阪から来ている人は当日家に帰れる。倉木さんはどこに住んでいるかわからないけれど、このあと東京に行くにせよ、大阪に行くにせよ、当日移動したのか。新幹線は利用しないのかな。でも当日移動の可能性が高い気がする。
僕はラジオをかけたまま、録音の状態のまま寝たらしい。自前のラジオで電池式なのだけれど、気がついたら電池が残量ゼロでストップしていた。90分テープだったのに倉木さんの話は、最初の30分しか録音されていない。どうも当てが外れる。でも麻衣さんの声が聴けて幸せ気分でぐっすり寝ました。
翌日25日、朝の足の具合しだいで早めに東京に戻るか、リトルワールドの見学に行くか決めようと思った。でも朝になると意外に足の具合がよい。チェックアウトして、郵便局に行く。小包を送ったが印象は悪い。郵便局員時代のかつての僕の同僚や上司が、僕に関しデタラメな噂を撒き散らし、僕はものすごく苦しんでいる。他の郵便局員はそれを鵜呑みにし、悪いとも思わないだろう。郵便局員には人間らしい心などまるでないのか。この郵便局員も接客態度に疑問。
荷物をコインロッカーに預け、名鉄でまた犬山へ。電車の中でまたわざとらしく新聞を読むじじいがいる。こういうじじいは「新聞を読む」と「わざとらしく新聞を読む」の違いは区別しないのだろう。その辺のくそがきの若者と頭の中身は同じ。犬山駅からからバスでリトルワールドへ。日本や外国の家を再現したもの。暑さがすごくてたちまち僕はぐったり。焼豚になりそうな。帽子をかぶっていない。日射病になりそうな気がする。途中で水をかぶった。
この日も休み休みしながら、一つ一つ観て回る。ペルーの店で食事。香菜のピラフのようなもの、豚肉いため、それにチチァと言う飲み物を飲む。これは美味しい。紫とうもろこしのジュースだそう。
池の鯉に餌をやる。テントなんかは、実際その国でどのくらい役に立ったのだろう。それに虫や蛇、動物なんかは入り込まないのか。それ対策はどうなのだろう、などと気にしていた。暑くて頻繁に飲み物を飲む。ネパールの寺院も印象的。庭のようなところにきれいな水が勢いよく流れている。ココナツとフルーツのカキ氷を食べる。タイの家の入り口付近の日陰で長く休む。頭が痛くなった。
韓国の家は興味深い。山形の家のところでこんにゃくそばとさくらんぼのソフトクリームを食べる。そろそろ出口が近い。ワニラーメンの店があった。愛知万博のときもワニの料理があったが、僕はゲテモノ食いはだめ。食べてみると美味しいかもしれないけど、抵抗あり。16:30。2.5キロに4時間かかった。休んでいるほうが長いか。出口を出ると名古屋行きのバスが出たばかりで犬山駅行きのバスに乗る。
犬山の駅のところに坊さんがいてまた托鉢。僕は鯉には餌をあげたけれど坊さんには何もあげない。名鉄で名古屋へ。荷物をコインロッカーから取り出し、新幹線で東京へ戻る。やはり疲れました。身体に熱がこもっている感じ。名古屋駅でもばばあらしきやつに付きまとわれる。僕はもともと東京に戻る予定だったが、ばばあは、西のほうに行くと思い込んでいるらしい。なぜこんなばばあが生きているのだろう。
新幹線では付きまといのオンパレード。隣の席は「3人寄れば馬鹿丸出し」の若者集団。大騒ぎ。後ろの席も嫌がらせ集団か。若者3人組。僕は相手が誰だか知らない。相手は知っているのだろう。いまどきの若者は匿名性を利用して相手を攻撃するやつが多い。根っからの卑怯者。批判すれば屁理屈をこねて反発し、逆恨みする。こういう愚劣は若者は、殺さない限り悪いことをやめない。殺すしかないだろう。山の手の電車の中でも若い女性集団に偶然を装った攻撃をされる。誰だかわからない。相手は僕を知っているのだろう。こいつらも絶対許せない。どうせ殺されなければ悪いことをやめられないのだろう。反省、謝罪、償いをすれば許してやってもいいが、今まで若者たちが僕に対してやった悪いことはもう許す段階を超えているように思われる。集団付きまといの若者、殺すしかないのではないか。
付きまとうやつというのはどういうやつだろう。悪徳宗教の信者のようなやつら。まるで誰か黒幕がいていいように操られることに幸福感を感じているように。
家に帰り着く。エアコンを入れてほっと一息。それにしても付きまといがものすごい。日本人の心の汚さを思い知らされる。今年のライブ・ツアー大丈夫か。僕に付きまとうやつに罰が当たれ。