前日21日は、東京国際フォーラムホールAで倉木さんのライブ。とてもよかった。翌22日は愛知県名古屋市、名古屋港「ポートハウス」にて11月22日から展開されるイルミネーションに合わせたFM AICHIの公開録音イベントに倉木さんは出席。僕も当日新横浜から新幹線で名古屋行き。ホテルにチェックイン。前回とは違うホテル。
地下街で食事。カツカレーきしを食べる。名古屋ですね。JR金山に行き、地下鉄で名古屋港に行く。ポートハウスはすぐにわかる。整理券があることは知らなかったけれども、ここもあるらしい。308番。誰も並んでいない。雨が結構降っている。ポートハウスに行くと、トラックの運転手と、ウェーブの人もいる。朝から来ていたそうだ。見ると常連ファンもいる。前日東京国際フォーラムのライブ・出待ちの後、朝こちらに来たのか。もしかすると快速の「ながら」利用者もいるのだろうか。
4時を過ぎ入場の整列をする。308だとかなり後ろのほうです。横を見ると南極観測船「ふじ」が停泊している。時間があったらゆっくり観光したいところ。並んでいたけれど雨がかなり降り続く。入場したけれど、前の方はよく見えない。もう少し背が高いといいなあ、と思った。
倉木麻衣さんが登場。かわいいですね~。ちらちら見えるけれど、あまりよく見えない。声は聴こえるので、会話を楽しむ。お決まりのパフォーマンスのこと。行きたいところ。お正月の予定は、実家に帰って、初詣だそうです。2008年にやりたいこと。17時45分ころ倉木さんは退場。他のファンは手を振っていました。僕も最初それに加わろうと思いましたが、倉木さんの行動を先読みし、少し離れた先のところに行っていましたが、倉木さんは建物から離れて歩いたようで、倉木さんがどこにいるかよくわからず、僕の当ては外れました。
会場ではプレゼントのクイズをやっていたようでそのあと退場。雨が降っています。駅までウェーブの人に傘に入れてもらいました。倉敷から来たMさんは他のファンと食事に行くとか。僕とウェーブの人とトラックの運転手の3人で金山に向かう。このあとこの二人は挙動不審。
二人は当日一度東京に戻るらしい。時間は多分午後7ごろだったと思う。まだ時間には余裕がある。ウェーブの人たちは金山駅のところでどんどん歩いていく。どこかに寄り道するのか。一声かけて分かれようと思ったけれど、どんどん行ってしまい見失う。少し後戻りして切符の券売機のところに行くと、ウェーブの人がいる。???変だと思いながら僕も切符を買う。またウェーブの人を見失う。仕方がないけど、どういうつもりだろう。
この人たちは僕についてこられていると思っているのだろうか。僕はそのつもりはないから。離れるのなら離れて結構。もともと僕は他のファンとの交友に力は入れていない。他のファンと積極的に交友を持つつもりはない。だいたいトラックの運転手にしても2006年の佐賀のとき向こうから話しかけて来たもの。
ファン同士の交友というのは以前応援していた歌手のときもそうだけれど、妙ないさかいに発展することも多く、それでいてだいたい僕が悪者にされる。教訓。僕は他のファンとの交友に力は入れていません。何度もライブなど行っていると会場などでよく顔を合わせる人もいるけれど、挨拶程度まで拒否はしないけれど、積極的な交友を持つことには意欲的でない。出待ちイベントに参加しない理由は他にもあるけれど、他のファンに余り好感が持てないことも理由のひとつ。
それに以前カプセルホテルやサウナ中心に宿泊していた。そのころ同じカプセルホテルやサウナに宿泊するファンはわずかにいたようだけれど少なかった。ついてくるとかそういう話はなかったな。2004年以降はインターネットで早めに宿泊先の予約を取ることが多い。ついていくとか、ついていかないとか、そういう話がどこから出てきているのか。それに今の日本社会では、ついていくとか、真似ばかりするとか、そういう言葉が適切に使われていない例が多く見受けられる。
ホームに下りると新快速の米原行きが到着している。金山と名古屋の間には尾頭橋という駅がある。比較的新しい駅で、以前ナゴヤ球場が近くにあった。僕はこの駅の近くのウインズ名古屋に一度行ったことがある。快速だとこの尾頭橋に止まらない。金山と名古屋では普通でも快速でもたいした差はないけれど、ホームに米原行きが来ているのでそれに乗る。名古屋駅着。僕も地下街で食事をしようと思った。
あるラーメン屋の前でまた変なやつがいる。「誤解をされるのは慣れているから」などといっている。待ち伏せして僕に対して言っているのだろうか。何でこんなことを僕に対してわざわざ言わないといけないのだろうか。誤解にもいろいろある。誤解を利用して大もうけするやつもいるだろう。些細な誤解が多く、たいした影響を受けない人もいる。悪質な誤解のため人一人の人生がめちゃくちゃになることもあろう。「誤解をされるのは慣れているから」などと言ってへらへらしていられるのは、今まであまり深刻な誤解をされてこなかったということ。少なくともこの問題では、比較的恵まれた人生を歩んでいるということでしょう。自分がそうだからといいって相手もそうだと決め付けようとしているのだろうか。ノーテンキ野郎め。
別の店に行く。今度は制服姿のガードマン二人組みが立っている。二人は店に入っていく。店の前のサンプルを見ていて、気に入ったので僕も店に入ろうと思ったけれど、また何かおかしなことを言われるかもしれない。あ~、ガードマンが店に入ったからついて行ったのだろう、だとか、くだらないことをいうやつも出てくるかもしれない。この辺は気にしすぎかもしれないが、いつものいじめ嫌がらせからして、やはり注意する。でもこういういじめ嫌がらせも多くて避けきれないことも多い。誰が首謀者か知らないけれど悪質なもの。
結局別の店でエビフライ定食とビールにする。食事のあと、ホテルへ戻る。夜はテレビで「JAPANCOUNTDOWN」を観る。倉木さん出演。
二十三日今日は一日あいている。いつものように倉木さんのスケジュールはわからない。京都では全国高校駅伝があり、倉木さんの母校立命館宇治高校も出場する。でもそれは観ないことにする。ホームに行くと、立ち食いのきしめんを食べる。とてもよい。午前10時に大垣行きの電車がある。それで大垣着。大垣駅というと以前応援していた歌手の応援で、大垣東京間あるいはその逆の列車を何度も利用したものだった。久しぶりにこの駅を見る。米原行き普通に乗り換え米原から京都行きに乗る。日曜日だけれども、乗客はかなり多い。
京都に12時台に着く。ホームで電話投票権を利用して、有馬記念の馬券を買う。改札を出る。この日はチェックインのあと外出しない予定。京都駅の八条口側のたこ焼き屋により、たこ焼きを2種類買う。近くのパン屋でパンを買う。コンビニにもよる。
京都駅というと何度か利用しているけれど詳しくない。翌日整理券のために並ぶ予定だし、室町小路広場というのが、よくわからない。建物の構造が飲み込めず、伊勢丹の中を上のほうの階に行ったり、うろうろしてやっとたどり着く。ほ~、ここが室町小路広場か。駅前で一休み。郵便局だとか、パチンコ屋だとか、わめいているおばさんがいた。京都中央郵便局は以前一度利用したことがあるから知っている。休んでいると電光のニュース表示があり、倉木さんの母校の立命館宇治高校は優勝したそうです。
有馬記念の結果を知ろうと携帯を見ていたけれど、どうやら電池切れで後回し。ホテルに向かう。これまで僕は京都には何回か来ているけれど、京都では宿泊したことがなかった。今回初めて京都に宿泊。駅から少し歩く。和室の部屋。東本願寺が近い。途中の土産や、飲食店もいい感じです。東本願寺も以前観光で行きました。2年半前と倉木さんの立命館のキャンパスライブのとき京都観光はしていますが、またいずれ京都観光をしてみたいと思いました。有馬記念は外れていました。
24日チェックアウト。京都駅の中央口の近くのコインロッカーに荷物を預ける。室町小路広場に行き、スタッフに整理券の配布場所を聞く。行って見るとすでにものすごい列。最近にない長い列。僕が並び始めたのは午前8時25分くらい。座り続けても足が痛みそうで、僕は立っていた。時々足の体操をする。途中でウェーブの人や夏見さんを見かける。そういえば最近夏見さんは男性と一緒のことが多い。もしかして既婚者だったりして。若く見えるけれどもしかすると僕が思っているより年齢がずっと上かもしれない。
列をみるとどこかで見たことあるなという人もいる。10時に整理券をもらう。488番。僕の後ろにもかなり並んでいたのでもしかすると1000人くらい並んだのかもしれない。整理券をもらい、その場を離れる。室町小路の一番上まで行く。座っていたら、初老の女性が何か言っている。見ると虹が出ている。倉木さんの立命館のライブのときも虹があったけれど、今度も虹。京都というところは土地柄、虹が多いのかしら。四季折々といった感じのところですね。「かつくら」というところで食事。生湯葉のコロッケとえびかつ定食に茶碗蒸しつき。湯葉と茶碗蒸しがいいですね。
また下に降り、飲み物を飲む。自販機のところで軽食を取っている男がいる。焼きおにぎりなどの軽食の自販機がある。そういえば青森駅のホームにも軽食の自販機あったな、などと考えていた。室町小路に戻ろうと思ったら、あちこちでイベントのために閉鎖。反対側の広場を経由して少し遠回りで元の場所に行く。なんとなく京都駅の建物の構造が飲み込めてくる。
入場。音楽が流れている。僕が入場したときに流れていたのが、サヴァイヴァーのアイオブザタイガー。懐かしい。スティックスのミスター・ロボットも流れていた。ドモアリガト。80’の曲。僕が高校生から大学に入ったころ、その当時に聴いた曲。懐かしくていい気分で、倉木さんの登場を待ちわびていた。そういえばFC会報の30号の最初のほうに倉木さんのロボットとのツーショットがありました。
僕の場所は階段の真ん中くらい。ちょっと寒い風も吹く。上のほうの通路から見ている人もいる。ライブはアコースティックバージョンで、倉木さんがかわいらしくてとてもよかったけれど、ただライブはすごく短い。すぐ終わった感じ。待ち時間の長さの割にはすごく短いライブ。フリーライブだし、一般の人の利用するところを閉鎖して利用していたから仕方ないかな。規制退場だったけれど、うまく分散して退場し、僕のブロックは最後だったけれど、待ち時間も短く順調に退出。この辺はスタッフがうまく考えていました。
クリスマスイブだし、倉木さんはどう過ごすのだろう。僕は倉木さんと一緒にいたいなと思いました。コインロッカーの荷物を取り、少し早いけれど、大阪に向かうことにしました。12月13日のライブのときすっかり大阪が嫌になっていたので、今回は今までと違うところに宿泊しようと考えました。ホテルにチェックイン。
夕方外出。梅田近辺を歩く。最近大阪に来ても梅田は乗り換えに利用するくらいであまり立ち寄らないのだけれど、どうも新大阪あたりだと印象が悪く、四ツ橋だと狙われやすい。大阪でも梅田や難波だと街の雰囲気が違うのか。違いそうだけれど、そこら辺まではよくわからない。駅のところできざみそばを食べる。これはよい。駅内の店で買い物、たっぷり買う。クリスマスイブということもあり梅田の街も華やいだ雰囲気でいい感じ。人通りはすごく多い。ホテルに戻り買って来たものをたっぷり食べる。
ホテルには軽食の自販機がありました。京都駅のあの自販機。食べていた男を思い出す。関係あるのか、気にしすぎか。とりあえず今回は食べない。
25日。午前中ホテルを出る。歩いて先ず、FM大阪の公開放送の行われるマルビルにいってみる。ここは初めて。地下にタワーレコードがあり、スタジオがある。人はいるけれど並んでいる様子はない。スタッフもいない。暇なので川沿いを歩くことにする。新しく地下鉄ができるそうで工事のために通れないところがある。京阪と直通でグランキューブのほうまで行くらしい。2008年のグランキューブのライブはまた行き方を変えるかもしれない。
お昼過ぎてFM802の番組が始まる。カセットテープの予備を買うためコンビニに寄ったけれど売っていない。もうカセットテープの時代ではないね。数年間使っている小型のラジカセ、まだ十分使用できるけれど、テープが手に入りにくい。
手持ちのテープが一本あった。それを使用。ところが120分のテープだけれどこれが絡まってしまい、録音できず。仕方がない聴くだけ。僕は街の裏通りに入っていった。あとで地図で調べると北浜とか、高麗橋、道修町というらしい。よく知らない。裏通りだけれどビルが並ぶ。受信状態のよさそうなところでラジオを聴いていた。その後近くのカレー屋にいき、食事。
そろそろ2時半。公開放送の場所に戻って並ぼう。歩いてもたいした距離でない。地下鉄一駅の距離だけれど、時間が迫っているので地下鉄で行く。挙動不審な女性がいた。なんだろう。こういうことを気にしていても気分的に疲れる。こういうやつあちこちにいる。西梅田に着く。もう一軒コンビニに寄るがカセットテープはない。会場に行く。スタッフがいる。フットボウラーのような雰囲気の人。並ぶところに行くと、すでに40~50人くらい並んでいる。ウェーブの人やトラックの運転手もいる。
並んでいる人を見るとわざとらしい人もいる。変な感じ。わざとじゃなければ問題ないんだが。ウェーブの人はどうやら先ほどのFM802の番組の文字起しのような事をやっている。僕は最近では他のファンのホームページなどまったく見ないけれども、今から3年半以上前は見ていた。有名なヒットカウンターなどにも文字起こしはあったはず。あの文字起こしは誰がやっているか知らないけれど、ウェーブの人がやっていたのかな。他にもホームページはたくさんあるだろうし、どこかに参加している人なのかな。僕は知らないけれど、倉木ファンのホームページ、ブログも以前より増えているんだろうね。僕は全然見ないし、麻衣コミュニケーションにも不参加。
でもこういう文字起こしがあると倉木さんの声こそ聴けなくてもラジオを聴けないファンは、それを見てラジオの内容を知ることができるし、僕は別に悪いとは思わない。僕も倉木さんのラジオを録音することはあるけれど、テープがほとんど整理できていない。録音ミスも多いしね。
観客は入場し、公開放送が始まる。僕の立っていたところはやはり見難いけれど時々きちんと見える。ビデオカメラが入る。トーマスさんがいる。倉木さんがかわいい。トーマスさんは、他のファンと出待ちがどうたら言っている。僕に聞かせようとしているのかな。気にしすぎかな。トーマスさんがどういうつもりか知らないけれど、・・・。印象悪い。やっぱり僕のファンとしての立場の厳しさを象徴しているのでしょう。倉木さんはいっぱい手を振りながら退出。規制退場。時間がないんですなどといっている女性がいる。誰かにいわれてやっているのか。わざとらしいの極致。うんざり。僕はタワーレコードによって、倉木さんの載っている雑誌2冊を購入する。僕は出待ちには不参加なのでそのまま退出。僕は反対側から出たけれど、何人かファンがいる。出待ちには参加しないのかな。
倉木さんの公開放送などラジオが聴けたこと、それはよかったけれど、それだけ。でもそれでもうれしい。わざわざ大阪まで来てよかった。551HORAIで餃子を買う。カレー屋によりキーマドライカレーを食べる。ホテルに戻る。
26日。以前にも少し考えていたことだったのだけれども、ちょっと気まぐれを起こし、京都で一箇所観光をして帰ることにする。京都駅に行き、コインロッカーに荷物を預ける。近鉄で丹波橋へ行く。凶悪な感じの若者がいる。京阪に乗り換え。駅のところで炙りきつねそばをたべる。よい感じ。僕も関東での生活が長いから関東風のそばうどんも今では平気だけれど、やはり僕は関西風のうどんそばが好きです。京阪の中書島で乗り換え、観月橋で降りる。
近くに豊後橋という地名がある。どういうところだろうと見てみた。駅からは交通量の多い道路の向こうになる。駅前の歩道橋から見ていたが、にぎやかというような感じではない。ただの住宅地か。大阪の肥後橋に比べると京都の豊後橋、大違いかな。しばらく観月橋の橋の上に佇む。下を流れる宇治川。
京都駅に戻る。またたこ焼きを買う。荷物を持ち切符を買う。ここのところ熊本がらみで嫌がらせをされることが多い。理由がわからない。仮に僕が熊本出身だったら何が悪いのか。ちなみの僕は熊本出身ではないし、熊本育ちではない。わけのわからない嫌がらせをされている。というわけでのぞみ86号をわざと避ける。時刻を見るとこの時間新横浜停車の新幹線は意外に少ない。でも僕の家の最寄の新幹線の駅は新横浜だからね。
新横浜乗換えで帰りました。帰りもいろいろまたありましたが、毎度のこと。日本人の国民性でしょうか。倉木さんの名古屋大阪ライブのあとかなり疲れて神奈川に戻ってきました。まだ十分回復しないまままた名古屋京都大阪へ。またお疲れ。でも倉木さんのライブやイベント、今の自分にとって楽しく感じるのはこれだけです。倉木さんありがとう。あとはカウントダウンライブです。
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