倉木麻衣さんのライブツアーの後、毎度発表しているランキング2種類。今年から同時に発表することにしました。倉木麻衣さんのライブ、僕のお気に入りライブトップ5と付きまといつけまわしのひどかったライブトップ5発表です。2012年1月21日から2012年3月24日までの16回の公演の”OVER THE RAINBOW”ツアーが対象です。
まず初めはお気に入りライブトップ5ですが、
- 福岡国際会議場
- 東京国際フォーラムホールA
- 広島・ALSOKホール
- グランキューブ大阪
- 札幌市教育文化会館
ライブが良いかどうかと、その土地が好きかどうかと、今回にライブで付きまとい付け回しが多かったかどうかという判断は、別個にされているものです。ライブで上位にランクされ、付きまといつけまわしでも上位にランクされたところもあります。
あまりよくないとかものすごく酷いというものはなかったと思います。ファンが後半おとなしい感じでした。
次に付きまといつけまわしのひどかったライブトップ5です。
- 愛知県芸術劇場
- 東松山市民文化センター
- グランキューブ大阪
- 札幌市教育文化会館
- ハーモニーホール座間
場所別にいうとこういう感じでしょうか。判断対象は往復の交通機関や宿泊先、ライブ会場、立ち寄った飲食店など。僕の場合、往復の公共交通機関の中での攻撃がかなり酷い。特に電車内。ずいぶん以前から続いているけれど、いまだに続いている。あちこちでしつこい。別に倉木さんのライブだけそうだというわけでなく、日常的に僕は攻撃されることが多いけれど、ライブでも酷い。僕の記憶だと2003年の倉木さんのライブで、すでに挙動不審の人が僕の周囲をうろつき、2004年のライブツアーでは、意地悪行為をされた会場が幾つかありました。
攻撃に加わっているのは僕の知らない人が大半でしょう。老年や中高年、子供、親子連れ、アベック、外国人など、いろいろな人が付きまといに加わっていますが、やはり「日本人の低学力の若い男」が多い。
参考までに、付きまとい、つけまわしの全くなかったところはない。広島は前年より少し改善されたように思う。札幌は前々年まで酷く昨年改善したように思えたのですが、今年はまた悪化したようです。付きまとい、つけまわしが比較的少なかったところは、福岡。ここも少し付きまといはあった。また宿泊先の予約が取れないという問題もあったけれど、他の地域に比べ付きまといは少なかった。
東京の府中も少ないほう。付けまわしの少ないところの付けまわしはよいというわけではない。三重県の桑名市も桑名市内では付きまといはほとんどなかったけれど、往復の鉄道内は酷かった。