かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

大館と花巻の倉木麻衣さんのライブに行って来ました。その2

2009-10-14 09:00:00 | ライブ・イベント帰り

大館駅の前でバスに乗っていたら、青梅の人が来た。同じバスに乗る。盛岡には12時過ぎに到着するようだ。途中S.Aで一度トイレに行く。湯瀬S.Aというところだけれど郵政を連想する人もいるのか。バスで停車するS.Aの名前なんてだいたいこういうもの。バスの車窓から見る景色もなかなかよい。川のせせらぎ、野山の木々、渓谷美ですね。昨夜寝ていないので、うとうとしつつ、ときどき景色を楽しむ。盛岡に着く。青梅の人と一緒に12:47の北上行きの電車で花巻に向かう。花巻着は13:24。青梅の人と二人で会場まで行くことにする。たまには入り待ちでもしてみませんか、ということで、してみることに。途中で二人でうどん屋に入る。うどんを食べる。かけうどんとてんぷら2品。僕は関西風の梅雨のほうが好きなので、関西風のつゆで、うどんを食べる。味は良いけれど、量が少ない。山口百恵さんの曲が流れる。倉木さんがカバーしている曲も流れていた。

そのまま歩いて会場へ。僕は10年ぶりということもあり、どうも記憶がはっきりしない。10年前1999年に工藤静香さんのコンサートで来たときは、まずイトーヨーカドーに行き、花巻城址のところを通って広い通りに出た。線路の上を通る道路で、しばらく歩き、少し横に入ったところが花巻市文化会館だった。帰りは会場から来たときと逆方向にしばらく行き、左に折れて花巻駅の西側に着き、地下通路を通り改札に行った。今度は地下通路を通って、駅の西側に出て、そこから歩いていった。たしか駅を背にして左斜め方向だと覚えていて、その方向に行くけれど、当時歩いた距離感覚がわからなくなっていた。青梅の人が地元の人に道を訊いていた。学校近くを通る。二人目に訊いたおばあさんの話を頼りに歩くと、会場の近くにいた。1999年のとき利用した店はなかった。たぶんそのあとにできたのが、ほかほか弁当の店。このお店は10年前はなかったはず。

すでに入り待ちの集団。僕は過去に2回倉木さんの入り待ちをしたことがある。でもそれは2回とも、入り待ちするつもりはなく、偶然倉木さんの入りに出くわしたもの。最初から入り待ちを目的にして入り待ちをしたのは今回が初めてだった。倉木さんが到着。スタッフの斉藤さんや林田さんもいる。たつかわさんもいる。名前を知らないスタッフのいる。倉木さんはみんなの前で挨拶して、少しおしゃべり。宮沢賢治博物館に行ったことも話題に。みんなで写真撮影。スタッフの人がカメラをファンに渡していた。どうもこの入り待ちもある程度システム化されているようで、以前偶発的に入り待ちを見たときとは様子が違う。入り待ちも入り待ちイベント化しつつあるのでしょう。将来的に今の出待ちイベントに匹敵するようなものになって行くのでしょうか。実質今のような入り待ちイベントに参加したのは、初めてなので少し事情が飲み込めていなかった僕でした。

ただこの入り待ちイベントを見る限り、この入り待ちに参加する常連ファンというか、倉木さんに気に入られているファンはすごく優遇されているのではないかという印象を持ちました。僕のような倉木さんやループ、ビーイングに好意的に見られていないファンが、入り待ちに参加しても、結局門外漢というか、場違いな人が紛れ込んでいるという感じがしてしまった。ライブだと僕のような倉木さんやループ、ビーイングに好意的に見られていないファンでも楽しむチャンスは十分あると思うけれど、この入り待ちはそうではない。僕が入り待ちしても仕方がないのでは。入り待ちもこういう感じなら出待ちも同じなんじゃないだろうか。倉木さんに会えたのはうれしいけれど、今回青梅の人に誘われて入り待ちイベントに参加したけれど、少し後悔してしまった。でも入り待ちイベントの様子がわかったので、その点では青梅の人の御厚意には感謝します。

Fさんたち他のファンの話をしたり、聞いていたけれど、やはり何かチンプンカンプンな、かみ合わないものを感じる。他のファンと分かれる。会場内のコインロッカーに荷物を預ける。ホテルのチェックアウトは14時だったけれど、入り待ちのあと、ホテルまで行き、また会場に戻るのも面倒だし、寝不足でお疲れ気味なので、ホテルに電話してチェックイン時刻を変更。会場内にいると、また「仲間内で話すように見せかけながら偶然を装い、僕になにやら聞かせる」攻撃をしてくるやつがいる。寒河江のチケット購入で後ろにいた3人組や安中でチケットの購入で後ろにいた2人組と同じ、陰湿陰険攻撃のファンが次々と登場。嫌なので会場敷地内の少し離れたところのベンチにひとりぽつんと座っていた。ところがこういうところに一人でぽつんと座っていても、僕の近くに来てなにやら言って行く愚劣下劣野郎もいる。わざとらしいことをやっていくやつもいる。本当に僕は倉木麻衣さんの他のファンが嫌いになる。僕が嫌がらせを嫌って、他のファンを避けても避けても僕の近くに来てなにやら侮辱的なことを言っていくやつ、わざとらしいパフォーマンスをやっていくやつ。

ロビーに行く。どうあっても僕におちょくり、からかい、侮辱をやって行かないと気がすまないのか。しつこいほど続く。僕はこういういじめ嫌がらせを、日常生活の中でもたびたび受けている。街なかでもお店でもいじめ嫌がらせはしつこい。倉木さんのライブに来てもこういういじめ嫌がらせの酷いこと。この花巻に来ていたファンは酷いファンが多い気がする。他のファンのいじめ嫌がらせを避けて離れたところにいても、攻撃しにやってくるやつがいる。僕は倉木さんの他のファンがますます嫌いになる。他のファンとの交流にも消極的。ところがその僕に対して、他のファンに好意的だろうとか、それも僕に特にいじめ嫌がらせの酷いやつを挙げて、僕がそいつに好意的であるような噂を流すやつがいるらしい。またほとんど付き合いのない、よく知らないファンを複数あげてそのうちから一人良いファンを選ばせるような嫌がらせ行為をするやつもいる。やっている側は嫌がらせをやっている自覚がないのか。あっても気にせず悪意を持ってそういうことをやっているのか。

とにかく僕は倉木さんの他のファンが嫌いだし、他のファンとの交流に力は入れません。僕にいじめ嫌がらせをするファンにループやビーイングは好意的なのでしょうか。倉木さんもそうなのかな。すごく寂しく残念ですけれど、現状から仕方ないのでしょうね。こういうことを書くとまた僕のことをエイベックスだの言い出すやつが出てくるのか。僕にとことん嫌がらせをしないと気がすまないのでしょう。みんなで寄ってたかってのいじめ嫌がらせは楽しいでしょうね。僕にいじめ嫌がらせをする人はみんな楽しそうです。しかもそういう人は多い。

入場。この日の席は1階の16列目34番。同じ列にはJさんや大館ですれ違った3人のうちの一人など、常連ファンが多そう。僕はイープラスで取った席だけれど、同じ並びの人もそうなのでしょうか。ライブは大館のときほどでは、なかったと思うけれど、全体的には結構よかった。後半の盛り上がりもよく、ファンの盛り上がりは大館より花巻のほうがずっと盛り上がったように思う。ライブ終了。Fさんはもう帰るらしい。出待ちの行列もできている。僕はやはり他のファンのいじめ嫌がらせのきつさ、これまでの出待ちイベントのまつわる僕を取り巻く経緯、それに入り待ちイベントの印象があまりよくなかったこともあって、やはり出待ちには不参加。ライブは特別だけれど、入り待ちベンチ、出待ちイベントは今後も原則不参加の方針。

外のほかほか弁当屋に寄って、弁当を買う。花巻あたりでもほか弁屋は繁盛しているのでしょうね。歩いてホテルに向かう。ホテル近くのセブンイレブンでも、追加して買い物。ホテルはビジネスホテルブドリ。ほか弁はおいしい。昨夜ほとんど寝ていないこともあり、眠くて少し読書した程度で、眠りまくり。朝少し早めにチェックアウトしようと思ったけれど、イスに座ってうとうとしていたら、9時50分になっていた。チェックアウトし、駅へ。地下道を通って改札へ。在来線でも、新幹線でもいじめ嫌がらせはありそう。新幹線のほうが乗車時間が短いので、いじめ嫌がらせに苦しむ時間は短くてすむか。どこまで乗るか。迷ったけれど、結局東京駅まで新幹線に乗ることにする。北上駅から新幹線に乗車。11:29発やまびこ52号。たぶん寝ていた時間が多い。仙台駅や福島駅の停車は覚えていない。漸く目が覚めてきたのは宇都宮駅。東京駅から中央線、新宿から小田急。鶴川着。

家に帰るとファンクラブのオンラインショップに申し込んでいたグッズが来たらしく、宅配の不在票が入っていた。連絡して再配達の申し込み。倉木さんのファンクラブのダイアリとブログに目を通す。倉木さんも楽しんでくれているようです。僕にとっては、ライブを楽しむことと同じく、せめてもの救いですね。世の中僕に意地悪する人間は多い。倉木麻衣さんの僕に対する信用も低いようです。残念だけれど、今のところ改善の兆しはほとんどなし。だけれども、僕は倉木麻衣さんが大好きだし、これからも倉木さんのファンは続けたい。倉木麻衣さんとキャスパーさんの健康と幸福をお祈りします。これからも倉木麻衣さんの音楽とライブを楽しみにしています。

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