今回のツアーもかなりお高い価格設定だったようです。乗れる方が羨ましい...(笑)
80号機ではなく95号機が欲しかったですね。田端の両エースでE26をサンドイッチするシーン、両機にHMが付いていれば最高でしたが...
取手から金町へ行く9014レが再び馬橋(3番線)を通りますが、これが今回一番撮りたかったカットでした。
カーブを望遠で圧縮して、プッシュプルが良く分かるように撮りたかった写真です。
でも、やっぱりHMが無いと間が抜けた感じですね。と言うことで、HMを自分で取り付けました。(^^)v
引きつけてもう一枚。
こちらにもHM取り付けです。
連写していると、窓ガラスに色々なものが映り込んでいるコマが幾つもありますが、出来るだけ窓に写り込みの無いコマを選んでいます。
常磐線 馬橋~北松戸
9014レ、EF8180+EF8181PP
2024年11月1日撮影
カーブした線路に沿って道路があり、高いフェンスがあるので脚立必携の場所です。
何度か撮っていて、立ち位置は大体分かっていましたが、線路脇にある接近信号?が罐に掛からないように微調整です。
15輌編成の快速電車が来るので、それで画角を合わせれば、後はシャッター押すだけ...(^^ゞ
ご期待に添えたようで嬉しいです。
HMのサイズと角度はほぼ良かったのですが、そのまま切り貼りすると薄っぺらな感じになってしまい、どうしたら厚みが出るか、試行錯誤でした。
曇っていますが、うっすらと影を付けたのが良かったようです。
どんな場所かは存じませんが、PPの機関車を奇麗に収めるところが、長年の経験なのでしょう。
罐主体の場合はHMの有無で見栄えが天地の差です。(笑)
ここは技あり正解です!