2月15日ということで、215号機の写真を...
会津田島に駐泊するC11215、1391レで下ってきて1390レで会津若松まで戻りますが、発車まで暫しの休息です。
もう少し前に出ないと給水・給炭が出来ないと思われますが、これからするのか、あるいは既に済ませてしまったのか...
別角度からもう一枚、線路際に咲いていた花をあしらって...
石炭はあのスロープを使って猫車で押し上げたのでしょうかね。
会津線 会津田島にて
C11215
1974年6月7日撮影、原板は66ポジ
会津田島に駐泊するC11215、1391レで下ってきて1390レで会津若松まで戻りますが、発車まで暫しの休息です。
もう少し前に出ないと給水・給炭が出来ないと思われますが、これからするのか、あるいは既に済ませてしまったのか...
別角度からもう一枚、線路際に咲いていた花をあしらって...
石炭はあのスロープを使って猫車で押し上げたのでしょうかね。
会津線 会津田島にて
C11215
1974年6月7日撮影、原板は66ポジ
調べたら引退寸前に撮られたようですね。
いまでは大都会から電車もやって来る田島の駅も ↑ 拝見すれば蒸機運転に必要な諸設備が
写し込まれ時代を感じさせます。ここ南会津の地にこの先C11の煙が上がることが
あるのでしょうか。。。
会津田島までは行かなかったのでちょっと新鮮な感じがします。
簡易な給炭設備や給水塔が良い感じで、1輌分の多分雪避けを兼ねた車庫もC11によく似合っていますね。
確かにこの時以降、215号機には遇っていませんね。引退寸前でしたか...
自分も9月と10月に会津へ行っていますので、またまたニアミスだったかも知れませんね。
東武のC11、是非会津若松まで延長運転して欲しいものです。
車で行くと会津田島は通り道なので何度か撮影しています。(この時は列車でしたが)
簡易ですが一通りの設備が整っていて、小さなC11が良く似合う駅でしたね。
さすがにこの時代はわからない世代なもので、画像を見ても指をくわえるだけであります。
ただ初めて田島を訪れた80年代半ばには給炭設備こそありませんでしたが、2カット目左側の収納庫(?)や詰所は残っていまして、ここにC11とは言わないまでもDE10あたりが入っていたらと思ったものでした。道床も貧弱で白っぽく、なにぶんレールがヘロヘロなのも昔の会津線の雰囲気そのものです。
あの頃は後年浅草から直通の列車が入るとは思いもしませんでした。
これは余談ですけどだいぶ前に中の人と話した時「滝ノ原(会津高原尾瀬口)には転車台が残っているし、ダムの区間だけディーゼルに牽かせてSLやってみたいんだよな」とチラっと語っていたのが印象的でした(あの転車台、今も動くそうで整備すればなんとかなるとのこと)。
実現すれば上三寄(芦ノ牧)~湯野上はともかく、SL終焉の頃の風景がいまなお残る南会津をのんびり走る光景が楽しめるのですが…。
※それにしても、あの勇み足のTwitterは残念な限りでしたね
長々失礼しました。
15年位前だったか、出張の帰り道に会津田島付近を通りましたが、随分変わった印象でした。
東武鉄道にはC11とDE10が居るので、旧会津線を走らせて欲しいですね。C11なら転車台は無くても大丈夫。
でも、トンネルの多い区間だから簡単には出来ないのかな...