50年前の北海道遠征、いよいよ最終日です。
1月6日は旭川7時18分発の「かむい1号」で岩見沢へ、到着は8時35分。
室蘭本線の各駅停車224レに乗り換えますが、発車が9時15分なので余裕たっぷり。乗車する列車をスナップです。
224レはC5738の牽引、20分足らずで栗丘到着。
この日は一日栗丘付近で撮影しましたが、約5時間で貨物5本、客車1本を撮影、全てD51の牽引でした。撮影順に並べます。
9491レ、D51219
1296レ、D51367
4487レ、D51333
225レ、D511120
2460レ、D51872
5293レ、D511149
日が傾き始めた頃、名残惜しいけど14時26分栗丘発の228レで帰途につく。
東室蘭からは特急「北斗3号」の立ち席特急券を買って函館へ、青函連絡船152便~急行「八甲田51号」と乗り継いで、上野着は1月7日の午後3時過ぎ、帰路もほぼ1日の行程でした。
八甲田、直流区間はEF56かEF57かEF58の牽引だと思いますが、当時はわざわざ列車の先頭まで電気機関車を見に行くことはしなかったので、何が牽いていたのかは不明。今にして思えば、黒磯辺りでスナップしておくのだった...
最後まで読んで頂き、有り難うございました。m(_ _)m
まずは、50年前の記録が、完璧に残っていることに脱帽です。
極寒の北海道を行く蒸機の写真は、素晴らしいですが、その寒さに耐えた価値のある写真の数々、感動するとともに、枯れてた自分に、「喝」です(笑)
お楽しみ頂けて何よりでした。
当時の記憶はほとんど残っていませんが、記録(日記)は残していました。当時の時刻表を処分してしまったのは失敗でした。(/_;)