秩父鉄道の荒川橋梁、昨年の2月に訪問した時は太陽の沈む方角が大分北よりだったので、先日リベンジして来ました。
朝練に出た日の午後、昼食をとってからゆっくりと出発し、荒川橋梁の下流側左岸で14時半から17時過ぎまで貨物列車6本などを撮影して来ました。
その中から3枚、日没後(正確には太陽が山の端に隠れた後)に撮影した写真を時間を追ってご覧頂きます。
太陽が山の端に正に隠れんとする時にやって来た7305レ、デキの機番不明。
雲が金色に染まりました。
普通電車、車窓の灯り狙いには未だ一寸早すぎますね。
石炭貨物は来ず...
大分暗くなって...最後の撮影は7405レ、デキの機番不明。
湿度が低かったためか、夕焼けが真っ赤に染まることはありませんでしたが、それでもそこそこ良い色でシルエットになりました。
2019年12月12日(木)撮影
朝練に出た日の午後、昼食をとってからゆっくりと出発し、荒川橋梁の下流側左岸で14時半から17時過ぎまで貨物列車6本などを撮影して来ました。
その中から3枚、日没後(正確には太陽が山の端に隠れた後)に撮影した写真を時間を追ってご覧頂きます。
太陽が山の端に正に隠れんとする時にやって来た7305レ、デキの機番不明。
雲が金色に染まりました。
普通電車、車窓の灯り狙いには未だ一寸早すぎますね。
石炭貨物は来ず...
大分暗くなって...最後の撮影は7405レ、デキの機番不明。
湿度が低かったためか、夕焼けが真っ赤に染まることはありませんでしたが、それでもそこそこ良い色でシルエットになりました。
2019年12月12日(木)撮影
定説でしょうが良い写真には忍耐と体力ですね。!
もう私にはとてもできません(笑)
貨車に空隙があり、夕焼け空に映る絵模様のようで、趣があります。
川面も、流れを感じていいです。
欲を言えば、真ん中やや左に、筋雲でもあればですが、こればかりは、自分の力ではどうにもなりませんね。
秩父あたりだとそれ程寒くは無いですが、この日は風が強くて、水辺に立てた三脚が倒れないかと心配でした。
ここは太陽が落ちてからが勝負ですが、帰り道は暗くて懐中電灯必携です。(笑)
ここのシルエットは有名で、お天気が良ければ誰でも綺麗に撮れます。
川面も空を反射して明るくなるので、もう少し川の中から撮りたいところですが、流れが速くて深くなるし、怖くてこれ以上左へは行けません。(^^ゞ
風が強かったので雲もほとんど湧かず、ちょっと寂しいですね。
強風の中で待った甲斐があったというものです。
時間帯だけなら1年を通して狙えますが、
太陽が沈む方角を意識するとこの時期がベストでしたか。
貨物列車でシルエットとなればホキのように間隙が多い車輛が一番絵になりますね。
足元はかなり暗かったでしょうから、岩場から抜けるときは要注意ですね。
有り難うございます。
今年は台風や大雨で流れが変わっているようでしたが、前回とほぼ同じような場所から撮れました。
シルエットは確かにコンテナは不向きですね。ホキとかタキとかが綺麗に抜けて見映えが良いです。