50年前の九州遠征もいよいよ最終日となりました。
1月5日は午前中の撮影のみ、目的地は山之口~青井岳間の山ノ口川橋梁 でしたが...
都城からバスで山之口へ行くつもりだったのですが、バス乗り場が良く分からず、まごまごしている内に乗り損なったようで、仕方無く撮影予定だった1526レに乗車。
1526レはC57192の牽引でした。勿体なかった...
次の560レはC57130の牽引。逆光側からですが、鉄橋と同じ高さの道が反対側には無く...
日豊本線 山之口~楠ヶ丘(信)

順光側に移動して、やって来た普通列車を撮影。
535Dだと思いますが、車輌はキハ10とキハ20の混結でしょうか...

こちらは急行錦江1号(503D)と思われます。キハ28・58系でしょうか...

そして、この旅行で最後に撮影したのは、8542レ(臨時急行高千穂51号)C5741の牽引でした。

その後は都城へ戻り、昼頃から延々と駅前に並んで列車待ち、午後の高千穂52号に乗って、翌朝岡山で新幹線に乗り換えて帰京しました。
往きも帰りも座席車で夜行...若かったですね。(笑)
1974年1月5日撮影
本命の8542レが順光で、輝いてます。福知山にいたC5741号機の活躍が嬉しいです。
当該地点をSVで確認しましたが、鉄橋の色が変わり、竹林ができて、様変わりして、もしかして違う所を見てるのでしょうか。
この橋梁、午後に北西側から撮ってみたかったですね。でも、蒸機牽引の上り列車が無かったかも...
GMでご覧になった鉄橋で合っています。緑と黄色の塗り分けになってますね。川に沿って竹林も茂り、すっかり様子が変わっていますが、遠方からは未だ撮れそうです。GMでは桜が咲いていて、行って見たくなりました。(笑)