WBC、日本は韓国に負けちゃったね。
そんなことより競馬に負けたことのほうがショックでかい。
第1R 3月3日(金)東京ドーム、芝、良
1着 韓国 逃辛勝
2着 台湾 2馬身
第2R
1着 日本 大楽勝
2着 中国 16馬身
第3R 3月4日(土)東京ドーム、芝、良
1着 韓国 楽逃
2着 中国 9馬身
第4R
1着 日本 楽逃
2着 台湾 11馬身
第5R 3月5日(日)東京ドーム、芝、良
1着 台湾 楽逃
2着 中国 11馬身
第6R
1着 韓国 差切
2着 日本 1馬身
第6Rの日本ー韓国戦を見て思ったんだけどホームでタッチアウトになると確実に流れが変わるね。
おととしのプレーオフ、ソフトバンクー西武みたいに。
それから途中まで2-0で1点取られて2-1で終盤逆転。
このパターンも昨年のプレーオフ第5戦とまったくおんなじだね。
ソフトバンクが序盤2-0でリードしながら1アウト3塁から追加点が取れないのが結局最後まで響いた。
そして相手チームにワンチャンスをものにされて逆転を許す。
王監督ってこの展開に弱いね。
1点を守りに行くと2点取られて逆られる。
野球ってそういうゲームなのかな。
つくづくそう思いましたよ。
韓国ー台湾は2-0の大接戦。
日本ー台湾は14-3の大楽勝。
この比較からいくと日本は韓国には負けるはずじゃないんだろうけど、これが直接対決になると負けちゃうんだ。
競馬と似てるよね。
持ち時計があっても、展開、距離、相手関係、もろもろの要素でどうなるかわからない。
3試合で各国の総得点を調べてみると
日本 34点
韓国 15点
台湾 15点
中国 6点
日本は韓国の2倍以上の点数を取ってるのに2位。
競馬でも大差で勝とうとハナの差で勝とうと勝ちは勝ち。
接戦で勝てるのがほんとに強いチームだよね。
でも今回は2位まで入線すればOKなわけだし別に1位にこだわらなくていいんだよね。
プレーオフでわかるとおり、パリーグ2位チームが12球団1位のチームなわけなんだし。
ただね、松中が・・・
どうも大舞台に弱そうで・・・