ギャンジャン

人は独りでは生きてゆけないのに人は独りで死んでゆく。刹那い一瞬に人は何を求める?

WBCは終わらない

2006-03-18 06:30:00 | プロ野球ジャングル


エイプリルフールにはちょっとばかし早いんじゃないの?
ほーっ!?こんなことってあるんだー!!
完敗だとあきらめてたのに繰り上がりラッキーというケースの中には
こんなこともあったね。
あんなことも。そんなことも。
まさしく想定外の出来事。春の珍事です。

メキシコ、よく頑張ったねー。
目標もないのに。ほんと頭が下がります。
そしてボブ・デービッドソン。まいど~。(もと○○ハム岩本ふう)
またまたまたやってくれました。
誤審をしても護身にはならないのに。
彼にはマスコミもメディアも世論もまったく眼中になし。
あれほど徹底してアメリカ好きのジャッジをできるすごさは何なの?
恐ろしいまでの愛国精神かもね。 
彼の体を司法解剖してみたい。
血液の中から星条旗が出てきたりして・・・なんてね。
それとも今回のWBC、アメリカの単勝にどっか~~んと賭けてたりして・・・なんてね。

とにもかくにも棚ぼたでもカッコ悪くても次への扉は開かれたわけだ。
もう終わってたはずなのにメキシコに命を吹き込んでもらった。
運も実力のうちというけれど
その運を本物の実力に変えてくれ。
一度は死んだのだから死ぬ気で戦ってくれ。
メキシコからのプレゼントの中身がとてつもない大きなものであることをちょっぴり期待しながら。
いけない。いけない。
余計なことを想像しちゃうと夢が溶けて消えてしまいそう。

 

 PS  こんなこと あんなこと そんなこと には1着馬の降着以外にもある共通点があります。
ひまな人は探してみてね。