今日は1日、野鳥撮影の日、今日こそミヤマホウジロのオスを撮影しようと早くから出かけました、はじめキツツキの仲間コゲラが迎えてくれました、撮影現場に着いたらすぐからカシラダカがいました、もしかしてミヤマホウジロが混ざっていないか、目を凝らして、逆光気味日陰、残雪、の斜面を見つめていたら、ミヤマホージロらしい野鳥が草の種などの餌を見つけ歩いていました、撮影したものの本当にオスなのか家に帰ってPCで調べたら、オスであることが確信できました、まずはラッキー、ラッキーです。
2月15日ソフトテニス練習に参加途中の市街地で撮影した野鳥たちです、コジュケイ、キジ、カワラヒワ、???、そしてコジュケイですが、子供の頃、麦畑の畝の間を5~6羽で良く歩いて餌を食べていたのを思い出します、そのはずです、大正時代に中国から狩猟のために輸入した外来種だそうです、コジュケイの技にびっくりしました、6羽ぐらいが土手でえさを見つけながら歩んでいました、自分のシャッター音に気が付いたのか、6羽全部が足も首も体、全てを動かさなくなり、土手の色に保護されて、よく見ないとわからなくなってしまいます、外来種が生き延びてきた術に感心しました、
これもカワラヒワ?、
これもカワラヒワ?、