今日、佐川前局長の証人喚問が行われます。野党議員をはじめ、多くの方々が何らかの事実の暴露があるのではないかと期待していると思いますが、残念ながら、肝心な部分はうやむやのままに終わる可能性が高いです。
— おかにゃん (@okanyan599) 2018年3月27日 - 08:07
刑事訴追を受けるおそれがある場合は、証言拒絶権を行使できるからです。
ただ、一方で、梯子を外された財務省側のささやかな抵抗として、総理ではない別の議員への忖度があった的なことは証言される可能性は考えられます。
— おかにゃん (@okanyan599) 2018年3月27日 - 08:10
ただ、そもそも今回の佐川氏への証人喚問、主題は総理夫人らの関与の有無よりも、財務省の文書管理のあり方になっているため、質問の軸足を間違えると、議論もごちゃごちゃになり、意味不明で終わることもあるでしょう。
— おかにゃん (@okanyan599) 2018年3月27日 - 08:17
そういう意味でも、特に野党議員の質問手法がキモになります。
証人喚問は、ほぼ予想どおりの展開。
— おかにゃん (@okanyan599) 2018年3月27日 - 12:53
野党側も想定していたはずなので、どう切り返すつもりなのかが見どころ。
佐川氏の証人喚問は、予想どおり、肝心な部分は証言拒否ということで、なんら収穫のない内容でした。
— おかにゃん (@okanyan599) 2018年3月27日 - 23:54
ただ、こんなことは想定済みということで、野党側はてっきり奥の手を用意しているかと思いきや、それに対してはいつもの遠吠えという丸腰状態で臨んていたという情けない状況でした。
佐川氏に対する評価は、結局のところ、安倍信奉者は「シロが明確になった」とし、反安倍派は「これでクロが明確になった」という二分状態で、おそらくこれを見てシロクロ心証が変わった人はほぼ皆無だったのでは?
— おかにゃん (@okanyan599) 2018年3月27日 - 23:57
ただ、今回の証人喚問で明確になったのは、「証人喚問なんて怖くない」っていう先例が作られたということ。これは、もっというと、国会は軽視されつつあるといことで、さらにいうなれば、議員の忖度なんてもはや不要だという認識が作られたとも言えるでしょう。
— おかにゃん (@okanyan599) 2018年3月27日 - 23:59
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