イギリスのとある一流ブックメーカーが，「ネッシーの存在を証明できたら１００万ポンドを支払う」と発表して波紋を呼んでいます。
ネッシーの存在を証明したら2億円＝英ブックメーカー(ロイター) - goo ニュース
ネッシーはいてる？
たむらけんじがよくおなかに書いていますが，それはともかく，ネッシーは本当にいるのでしょうか？
あの有名なクビを出している写真は，撮影者が晩年「あれは偽造だ」と主張して波紋を広げました。また，その他の写真についても「大ウナギ」ではないかと説が有力になっています。
個人的には，「いてほしい」とは思いますが，現実的な話になると，まず子孫が確実に反映するためには，番一組が最低必要です。しかも，確実な反映のためには，常時番が数組生息していなければなりません。
そう考えると，ネス湖にネッシーの番が複数組いるのに，その痕跡も見つからないというのは異常です。
とすると，やはり「ネッシーはいない」のが現実かもしれません。
んー，１００万ポンドは入手できませんね・・。
ちなみに，日本にもいた屈斜路湖のクッシーや，池田湖のイッシーなどはどうなったのでしょうか。諏訪湖にいたら「すっしー」になったのに。
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ネッシーはいてる？
たむらけんじがよくおなかに書いていますが，それはともかく，ネッシーは本当にいるのでしょうか？
あの有名なクビを出している写真は，撮影者が晩年「あれは偽造だ」と主張して波紋を広げました。また，その他の写真についても「大ウナギ」ではないかと説が有力になっています。
個人的には，「いてほしい」とは思いますが，現実的な話になると，まず子孫が確実に反映するためには，番一組が最低必要です。しかも，確実な反映のためには，常時番が数組生息していなければなりません。
そう考えると，ネス湖にネッシーの番が複数組いるのに，その痕跡も見つからないというのは異常です。
とすると，やはり「ネッシーはいない」のが現実かもしれません。
んー，１００万ポンドは入手できませんね・・。
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とすると、国内最有力候補は田沢湖の「たっしー」でしょう。
ネッシー＝恐竜という線は，かなりの確率で否定して良いでしょう。
一方，ネッシー＝未知なる生物という可能性は十分考えられます。
例えば，大ウナギ説だって，通常よりも成長度合いの異なる（突然変異など）ウナギがいると考えても決して不自然ではありません（大王いかみたいなのもいますし。）。
あとは，「うその目撃情報」をいかに排除し（例えば道路上に恐竜がいたなど），真実の目撃情報などを絞り込んでそれをどこまで精査できるかにかかっているかもしれませんね。
「たっしー」ですか。あの湖ならばなにかいそうな気もしますね。
ちなみに，かつて長野には「やっしー」がいたそうです。あ，それは人か(^_^;)
それより、つちのこを捕まえれば１０００万とか、たしかそんな話を聞いたのですが、こっちを探しに行きたいです。
ところで、近所に「滝の宮公園」というのがありますが、そこにUMAがいたとしたら「タッキー」でいいんでしょうか。
つちのこの１０００万円のほうが可能性が高いかもしれませんね。
さすがにネッシーの２億円ならば、ジャンボ宝くじの２億円のほうがまだ可能性が高いかもしれません。
まあ、どっちにしても「夢物語」ですが。
骨とか皮膚だけだと、「なんだかわからない」といわれますから、やはり生け捕りでしょうね。
となると、その機材をそろえるだけで数百万円してしまいます。
まだ数百万円かけてサッカーくじでも買ったほうがましかもしれませんね。