JR西日本の記者会見で罵声を浴びせた記者について、一部のブログに対して「朝日新聞の記者」としてコメントを掲載してしまいました。
ところが、今朝の報道では、彼は読売新聞社の記者であることが判明しました(ニュースソースはこちらです。)。
コメントを付した方々に対しましては、誤った情報を提供してしまい、大変申し訳ありませんでした。
また、朝日新聞社に対しては、所属していない記者についての抗議メールを出してしまったこと、またブログ上で誤った情報に基づいて著しく評価を下げることになってしまったこと、お詫び申し上げます。
ただし、朝日新聞社への抗議については、記者の態度以外にもそもそも報道のあり方や取材のあり方などについてもしておりますので、その点については、朝日新聞社はもちろんのこと、他の報道機関においても是非とも検討をして欲しいと思います。
読売新聞社に対しては言いたいことはいろいろありますが、あえて何も言いません。今後どう変わっていくのかを厳しく見ていきたいと思います。
今回の件では、私は次の点を反省し、学びました。
1 ネット上の情報も玉石混交であること。
2 その情報をどのように扱うかはまさに自己責任であること。
3 よって、情報を正確に判断することができる能力が必要であること。
つまり、「世の中に正確といえる情報を100%発信している場所は全く存在しないと思っていた方がよい」ということです。
今後も、今回の件を教訓に、ちゃんとしたブログにしていきたいと思いますので、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いします。
ところが、今朝の報道では、彼は読売新聞社の記者であることが判明しました(ニュースソースはこちらです。)。
コメントを付した方々に対しましては、誤った情報を提供してしまい、大変申し訳ありませんでした。
また、朝日新聞社に対しては、所属していない記者についての抗議メールを出してしまったこと、またブログ上で誤った情報に基づいて著しく評価を下げることになってしまったこと、お詫び申し上げます。
ただし、朝日新聞社への抗議については、記者の態度以外にもそもそも報道のあり方や取材のあり方などについてもしておりますので、その点については、朝日新聞社はもちろんのこと、他の報道機関においても是非とも検討をして欲しいと思います。
読売新聞社に対しては言いたいことはいろいろありますが、あえて何も言いません。今後どう変わっていくのかを厳しく見ていきたいと思います。
今回の件では、私は次の点を反省し、学びました。
1 ネット上の情報も玉石混交であること。
2 その情報をどのように扱うかはまさに自己責任であること。
3 よって、情報を正確に判断することができる能力が必要であること。
つまり、「世の中に正確といえる情報を100%発信している場所は全く存在しないと思っていた方がよい」ということです。
今後も、今回の件を教訓に、ちゃんとしたブログにしていきたいと思いますので、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます