くれよんしんちゃんの作者である臼井儀人(本名義人)さんが,群馬県の荒船山において遺体で発見されました。警察の調べでは,死後数日経過しており,臼井さんが何らかのはずみで転落したのではないかとみているとのことです。
なお,くれよんしんちゃんの原稿は年内分までは完成しているほか,テレビアニメについても,打ち切りなどの予定はないとのことです。
「しんちゃん」作者の臼井さん、死亡確認 絶壁の岩場(朝日新聞) - goo ニュース
本当に残念です
臼井さんに対しご冥福をお祈りいたします。
私もくれしんファンの一人でしたが,単行本1巻目から購入しているヘビーファンの一人でした。正直,最初アニメ化の話がでたときは,逆に「あんな大人のアニメ,ゴールデンで放送して大丈夫なのかなあ?」って心配するほど,実は原作も「おとなのマンガ」だったのです。
ところが,アニメ化してみると,最初はPTAから鼻つまみ者扱いされていたものの,徐々に子供受けするアニメになり,のみならず,映画にいたってはドラえもんに負けないくらいのメッセージ性を含めてくるなど,当初の「エロマンガ」の雰囲気は完全に影を潜めてしまうくらい,本当におもしろい作品に成長していきました。
逆にあおりを食ったのが「アクション」で,基本「大人のマンガ」だったアクションが,子供が読むという理由で,他の作者も多少の路線変更を余儀なくされたようです(もっとも,それじゃあっていう読者も多かったので,くれしんが引っ越すということで落ち着きましたが。)。
また,春日部が舞台ということで,埼玉県民だった私としても妙な親近感を持っていました。このあたりも,のめりこみやすかった理由かもしれません。
それだけに,今回の事故は,本当に残念でなりません。
ただ,ネット上では,今回の事故についていろいろな疑惑の声も飛び交っているようですが,理由はさておき,臼井さんが亡くなったということだけは紛れもない事実です。原作でもう読めないというのはかなりさびしい感じすらします。
ただ,アニメは続くそうなので,ドラえもんやサザエさん,そしておじゃる丸同様,末永く見てもらえるアニメになることと思います。
ただ,天国に行く前に,閻魔様に向かって「ケツだけ星人」だけはやらないでくださいね!
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TB先一覧
http://blog.livedoor.jp/yswebsite/archives/52448032.html
http://ameblo.jp/takeyan/entry-10347577471.html
http://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/40a7f0b07121096c7d240b55c0353212
http://bbrsun.blog.eonet.jp/bbr/2009/09/post-2f04.html
http://ameblo.jp/kakomonogatari/entry-10345989986.html
http://shadow9.seesaa.net/article/128417906.html
http://a007.fruitblog.net/?4ab54bea7acd0
http://blog.goo.ne.jp/danna_stable/e/dee790a7145db5e6a4258961668b1f99
http://blog.goo.ne.jp/hiroharikun/e/d68561293a2fadcf1bc54281a3a809ba
http://blog.goo.ne.jp/hhh1010/e/4409c3ae343edb2cc3f1fe862fe5b6a7
http://blog.livedoor.jp/ktu2003/archives/51663846.html
http://uesama.antena.ne.jp/archives/article/110824.html
http://plaza.rakuten.co.jp/ryujisato/diary/200909210000/
http://ameblo.jp/wintomorrow/entry-10348219345.html
なお,くれよんしんちゃんの原稿は年内分までは完成しているほか,テレビアニメについても,打ち切りなどの予定はないとのことです。
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本当に残念です
臼井さんに対しご冥福をお祈りいたします。
私もくれしんファンの一人でしたが,単行本1巻目から購入しているヘビーファンの一人でした。正直,最初アニメ化の話がでたときは,逆に「あんな大人のアニメ,ゴールデンで放送して大丈夫なのかなあ?」って心配するほど,実は原作も「おとなのマンガ」だったのです。
ところが,アニメ化してみると,最初はPTAから鼻つまみ者扱いされていたものの,徐々に子供受けするアニメになり,のみならず,映画にいたってはドラえもんに負けないくらいのメッセージ性を含めてくるなど,当初の「エロマンガ」の雰囲気は完全に影を潜めてしまうくらい,本当におもしろい作品に成長していきました。
逆にあおりを食ったのが「アクション」で,基本「大人のマンガ」だったアクションが,子供が読むという理由で,他の作者も多少の路線変更を余儀なくされたようです(もっとも,それじゃあっていう読者も多かったので,くれしんが引っ越すということで落ち着きましたが。)。
また,春日部が舞台ということで,埼玉県民だった私としても妙な親近感を持っていました。このあたりも,のめりこみやすかった理由かもしれません。
それだけに,今回の事故は,本当に残念でなりません。
ただ,ネット上では,今回の事故についていろいろな疑惑の声も飛び交っているようですが,理由はさておき,臼井さんが亡くなったということだけは紛れもない事実です。原作でもう読めないというのはかなりさびしい感じすらします。
ただ,アニメは続くそうなので,ドラえもんやサザエさん,そしておじゃる丸同様,末永く見てもらえるアニメになることと思います。
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それだけに、残念なのと、改めて気をつけなきゃいけないな、という気持ちにさせられました。
ご冥福をお祈りいたします。
クレヨンしんちゃん、子供が見ているので、時々見ていました。これを見ていると、子供ってこんなもんだなぁーって気持ちが少し寛大になれそうな気がしてね。私は、みさえちゃん(しんちゃんのママ?)だな、と思いつつ。
あまりにもお粗末すぎますよ。
遭難事故の9割近くは,専ら自己責任によるそうです。日ごろからの健康管理と,どんな場所でも油断はしないということが大切だそうです(私は登山をしないので完全な受け売りですが。)。
クレしん,大人のマンがって書きましたが,一方で,よく子どものことを見ているなあ,っていう感じもしました。子どもって,言葉は不十分でも案外大人みたいな考え方を持ってますよね。
あの漫画は,そうした部分も描いていたのかもしれません。
本当に残念です。
先ほども書きましたが,遭難事故のほとんどが自己責任であること,また,登山をする人は普段から体力作りをしていることから,自分の体力に過信をしている人が事故に遭いやすいそうです。
最近,遭難事故が相次いでいますが,これを機にそうした注意喚起が必要だと思います。自己責任とはいえ,遭難事故は多大な負担もかかりますので。
しかし,臼井さん,本当にちょっとした油断が原因だったような気がします。それだけに本当に残念でなりません。