二女と二人で食事

朝目覚めると二女はまだ起きていた、夜中に作ったカレーを二人で食べて「朝からカレーはちょっとヘビーだな」と笑った。

その後部屋で眠りに入る二女としばし雑談、その時に思い切って現在お付き合いしている女性の事を話した、事前に雰囲気はわかっていたので驚きはしなかったけど、いろいろ紹介するうちに「じゃあ、二人で迎えに行こうよ、松前に来てもらってゆっくりしてもらおうよ」と前向きな発言。

この広くて綺麗で暖かい家に是非迎え入れたいと積極的なんです、辛く大変な苦労をしてきているからなおさらそうしてあげたい、ましてパパがそれを望むなら大賛成とのこと、もうもう泣けてきました。

自分も彼女に出会いいままで抑えてきた感情が素直に出せるようになり、毎日いろいろ泣いているけど、今日もそんな優しい娘との対話で頑張った事が報われるような思いにほっとし泣けてくるのです。

母親（元女房）の存在を凄く気にかけている件は「それは絶対に無いし、パパが援けたとしても、それは人間としての行為で、またくっ付くなんて事は無いし、そんなつもりで戻ってきたら絶対に許せない」と彼女へ安心してもらいたいと言うのです、僕もそう思います。

朝からそんな会話をし、彼女へも報告し、気持ちのいいスタートでした。

現場は土地問題が発生しそれの対応策を半日かけて協議しなんとか納めたました、日差しが強くそれだけでかなり日焼けしてしまった(>_<)

午後はそれ絡みの書類を作成したり、やり方出しの手伝いなどもしていました、夕方には昨日のドア部品を新品と交換をして上げた、対応（雰囲気）が良くなっていたのは気のせいかな？同情されているのかも・・・

夜は二女を起こしてまた二人で食事、ナポリタンスパゲティーに卵焼きを被せた「オムスパ」を作り頂きました、いいよね、誰かと食べる食事って(^_-)-☆
ＳＤ５（６５５）ＢＴ０（１３９）