わかった、なんとかする（汗）

久しぶりに静かな朝を迎えた事務長と雑談、その後銀行へ入金と振込み、先日見積りした改修工事の打ち合わせ、独居老人宅へ改修工事の打ち合わせ、アパートの契約書作成などなど・・・

お昼に長女から電話が入り「先日言ってた予備校の夏期講習に来てます♪」とどうするか悩んでいると思って居たら既に行動を起こしていた、その事後報告なのよね（笑）

詳しくはＦＡＸで費用などの資料は送られてきた、どうやら彼女の決意は本当のようなのです。

今までは自分と相談し、親子で結論を出してから行動していましたが、どうするかは自分で決め、それの援助を要請してきた・・・微妙な違いですが、父親にはそこに彼女の成長をみてとれ嬉しいのです。

夜中にアルバイトが終わってから再度詳しく電話を掛けてきた
「わかった、なんとかする」
「お金大丈夫なの？妹に掛かかるだけで大変だったのに」
「それはそうだけど、なんとかするから頑張りな♪」
「うん、ありがとう、じゃあね」
長女の奨学金で借金背負ってでも大学等へ進学したい気持ちを応援できないパパじゃないよ、普通高校を卒業しただけの無資格な自分に対する不安や焦り、それを痛感した彼女の向学心は本物だと思います。

ＳＤ４（６９１）ＢＴ１（１４６）