住み慣れた土地にさようなら

今日は仕事の合い間に「独居老人訪問ボランティア」をしました。
住み慣れた土地で近所の気心知れた人方と楽しくすごしている方が多く、息子さん等が都会へ呼んでくれるけど、現在の生活環境の方がすごしやすいので、足腰が立たなくなり面倒を見てもらわなければいけなくなるまでここに居る・・・そう言って笑う笑顔が頼もしかったかな。

振り返ると自分ってあんまりその土地に執着しないタイプかも？
きっとそれは生活していて、その土地に住んでいる人方との交流が下手だったのかもしれませんね～（悲）

まるちゃんはそれが上手で、それらの築き上げた人間関係とさよならしなければ一所になれない状況はやはり辛いことですね。
でも、それ以上のものを僕が彼女に与えなきゃね、頑張るよ。
ＳＤ１（８４４）ＢＴ０（１４４）