カタチから入るのではなく・・・

デジタル一眼レフカメラが欲しいよ～
蛍石を使ったＥＦレンズが魅力の「ＣＡＮＯＮ」
報道カメラといえば「Ｎｉｋｏｎ」
世界の評価が高い「ＰＥＮＴＡＸ」
ズイコーレンズ＆標準規格の「ＯＬＹＭＰＵＳ」
カールツァイスレンズと言えば「ＳＯＮＹ」
なんですけど
この先師匠と共にレンズを共用すると考えると最初から一つのメーカーに決めないといけないのです～
師匠と相談して「あそこかな・・・」と決めては居るのですが実際手にするにはすこし時間がかかりそうです

でも先日大型書店でカメラ雑誌を読んでいて思いました
「いい写真はカメラの性能以前に「構図」がいい」と

師匠は常々僕に言います
「携帯電話のカメラで構図の修行をしなさい！最初からいいカメラをもったら成長しないよ！カメラは単レンズで自分の感性を鍛えなければダメよ、写真は足で撮るの、最初からズームレンズを持たないで自分で被写体との距離を体を動かして撮りなさい！」と

その意味が納得できました
いい写真は何気ない被写体でさえアートにしてしまうのです
それはまさに「構図」です

カタチから入っていいカメラやレンズを担いで歩いてしょぼい写真しか撮れなかったら「恥ずかしい」って
ろくに使いこなせないのに２０万も３０万もするパソコンを買って自慢している人みたいなもの・・・と考えると汗がでます

師匠は自分に恥をかかせないように厳しくおっしゃってくれていたのですね
感謝