日記「謝謝・・・それは大切なこと」

人生、いろいろあるよね(#^.^#)

1町1村誘致

2012年02月24日 | 日記
日本の少子高齢対策に積極的な移民受け入れをすすめたらいいと思いますが、もっと具体的ないい案を考えました。
日本の中でも特に地方の市町村が過疎の問題に直面している訳で、オープンにどこでもどうぞじゃなく、市町村ごとに誘致する国や地方を決めて、そこからまとまった人数の移民を受け入れたらいいのではないかと思うのです。

例えば、松前町で「おらの町はインド村をつくる」と決めます。
それを請けて国がインドにその募集情報を伝え、移民希望者を募ります。
人口1万程度の松前町なので10年計画で1割の1千人を募集、受け入れをします。
独身の若者だけに限定することなく、子供も親もふくめたファミリー単位でも積極的に移民を受け入れるのです。
松前町ではその人達がまとまって暮らせる「インド村」を準備します。
その為のインフラ整備、住宅、学校や町内会館の整備費は国から補助金をもらってすすめます。
もちろん日本で生活するためのサポートの体制づくりにも補助金を出します。
雇用の確保も致します。
それが農業なのか、漁業なのか、工場勤務なのか、介護職なのかは問いません。

それらの総合的な計画を市町村単位で検討し、これは行けるというところにゴーサインを出してすすめるのです。
雇用も何もない貧困の祖国を離れ、日本で暮らす・・・でもファミリーなら頑張れる。
そんな村を作って、日本の人口を増やし、インテリ日本人が嫌がる3Kの仕事もやってくれ、消費も拡大し、景気がよくなるのです。
治安の問題は二の次です。
どうかな?
コメント
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