F1日本GPってもちろん午後に決勝をやっているわけで、その時間は仕事しているわけで、BSフジの無料放送は午後9時からなんですが、夕方にはネットのトップ記事で「小林が快挙、3位表彰台」って流してるし、なんかドキドキ感を味わえなかったんです~w
帰宅後ゆっくりと顛末を確認するべく録画を見ました。
1コーナーで餌食になったのはアロンソでした、ここにきてノーポイントは苦しいです。
そのドサクサに4位まで上がったのがマッサで、可夢偉とバトンがタイヤ交換をし、遅い車にもたついている間にバンバン飛ばして、それから交換したら二人の前に出られて、そのマージンを最後まで生かして久しぶりの表彰台に上がりました。
してやられた可夢偉はバトンとの熾烈な攻防を最終ラップまで抑えきり堂々の3位でした。
自己初表彰台、ポディウムに日の丸が掲げられ、インタビュアーをジャンアレジが勤め、母国語でも満員のスタンドにそして日本のファンに報告していました。
HONDAが去り、TOYOTAが撤退し、ブリジストンも居なくなったF1で、一人頑張ってきた小林可夢偉、下位チームで参加しているだけじゃなく、時にはトップクラスも抜き去るパフォーマンスに惜しみない拍手を送り続けた僕らF1ファンとして、彼の表彰台は本当に嬉しい、特に今年はやってくれると信じていましたので信じられないという感覚ではなく、ついにやり遂げたなって感じです。
チームメイトのペレスは名門マクラーレンへ移籍が決まり、可夢偉も落ち着かない状況でしょうが、また来年も戦えるチームと契約が出来るよう、今週末から始まる韓国GPもいい結果を出してください。
※画像はF1オフィシャルサイトより
帰宅後ゆっくりと顛末を確認するべく録画を見ました。
1コーナーで餌食になったのはアロンソでした、ここにきてノーポイントは苦しいです。
そのドサクサに4位まで上がったのがマッサで、可夢偉とバトンがタイヤ交換をし、遅い車にもたついている間にバンバン飛ばして、それから交換したら二人の前に出られて、そのマージンを最後まで生かして久しぶりの表彰台に上がりました。
してやられた可夢偉はバトンとの熾烈な攻防を最終ラップまで抑えきり堂々の3位でした。
自己初表彰台、ポディウムに日の丸が掲げられ、インタビュアーをジャンアレジが勤め、母国語でも満員のスタンドにそして日本のファンに報告していました。
HONDAが去り、TOYOTAが撤退し、ブリジストンも居なくなったF1で、一人頑張ってきた小林可夢偉、下位チームで参加しているだけじゃなく、時にはトップクラスも抜き去るパフォーマンスに惜しみない拍手を送り続けた僕らF1ファンとして、彼の表彰台は本当に嬉しい、特に今年はやってくれると信じていましたので信じられないという感覚ではなく、ついにやり遂げたなって感じです。
チームメイトのペレスは名門マクラーレンへ移籍が決まり、可夢偉も落ち着かない状況でしょうが、また来年も戦えるチームと契約が出来るよう、今週末から始まる韓国GPもいい結果を出してください。
※画像はF1オフィシャルサイトより