日記「謝謝・・・それは大切なこと」

人生、いろいろあるよね(#^.^#)

孤独って辛いよね

2006年09月20日 | 日記
昨日終わらせた書類の印刷をし、10時過ぎに届け一件落着。
事務所から「ちょっと来て」とヘルプの電話、税務署の担当から各種指摘あり、それの計上漏れをあっさり認め(笑)後日訂正申告するはめに、とほほ・・・

そんな時に警察から連絡が入った、昨日電話で話をした従業員が部屋で死んでいて、それの現場検証と検死をしているとの事・・・???!!!

すぐに駆け付け、詳しく聞くと・・・
部屋で恋女房の様態を心配しながら、一人お酒を煽っていた所、突然心臓が止まり、そのまま亡くなった・・・「急性心筋梗塞」との診断でした。

警察関係者が引き上げた後、彼の亡骸に会いました。
死後12時間以上過ぎていて、体はソファーから前屈みに倒れたままの状態で硬直していた。
タバコは左手の指に挟まったままだったそうです。

恋女房が死に行くのを悲しみ、仕事も手につかず、お酒で気持ちを紛らわせていた彼が、先に行ってしまうとは・・・
後追い自殺じゃなく、先に突然死してしまったのです。

人は孤独に絶えられなくなると死ぬんですね。
その彼の枕元で懇ろに経を読み唱題してきました、嗚咽で唱えられなくなりましたが、彼がまた恋女房に会えるように祈念してきました。
「俺は嫌いなんだ」と苦笑いして、でも「本当に済まない」と謝っている気がしました。

彼が飲み屋で暴れ警察に連行され、夜中自分に電話を掛けてきて、身元を引き受けを依頼された時も「本当に済まない」と何度も何度も謝っていたのを思い出します。

今夜は一人、彼を偲んでお通夜をしています。
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目が回ります(汗)

2006年09月19日 | 日記
夜明けが判るように開けていたカーテンの窓はかなり明るかった・・・はっ!飛び起きて時計を見ると6時45分!!!予定の4時はとうに過ぎ、普段と同じ起床時間じゃないですか、とほほ・・・

その時点で午前中は諦め、午後出勤に切り替えました。
まるちゃんといっしょに朝食を食べ、キスを交わし、いざ出発!
平日なので移動中は電話が頻繁に入り運転に集中できませ~ん

お昼に到着し、身支度し出社!社長も事務長も呆れていた(笑)
税務署の沙汰は明日でる事になり、不備の書類を揃え準備万端!
先週末依頼していた協力会社から見積もりを受領し、その後は明日提出の書類作成に集中していました。

遅い夕食後も仕事を続行!
そんな中、従業員から電話が入り「もう駄目みたい・・・」と函館で治療中の恋女房の最後に付き添う為に夜中走るかもしれないとのこと。
ヘロヘロの声しているし、なんか心配なのでその時は付き合う事にしました。
本当は自分もヘロヘロなんですが、世のため人のため!頑張りますよ~♪

ぷららフォンの対応モデムが到着したので、それを設置しました。
これでまるちゃんとはもちろんですが、東京の娘達とも無料で通話が出来ますよ~♪

写真は函館駅の裏から写した夕闇に浮かぶ函館山です。
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無事送りましたが・・・

2006年09月18日 | 日記
台風の影響で夜半から大荒れの天候、自分は寝室のダブルベッドで、まるちゃんは洋室のセミダブルベッドで就寝したのですが(本当だって)その音などで心細く朝方4時まで眠れなかったそうです(一時自分のベッドへもぐり込もうとしたけど、いびきがうるさいから止めたそうです

朝食を食べ、早めに松前を出発しましたが、途中食事や綺麗な風景に出会うと撮影会をしたりというスローなペースでの移動と3連休の最終日夕方の渋滞に巻き込まれ、まるちゃんの部屋へ着いたら19時過ぎ

それから食事をしたりすると松前到着は夜中になるので、今夜は泊まり、早めに就寝し、朝早起きして9時頃には戻る予定に変更しました。
(本当にその方が安全なんだって(笑)他意はあまりございませんのよ♪)

写真はまるちゃんが僕のパソコンを使っている様子です。
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自宅へご招待

2006年09月17日 | 日記
函館で夜景を満喫したのち、まるちゃんを自宅へお連れしました。

朝起きて窓の外を見て「ここは山の中に家が建っているの?」と四方にそびえ立つ樹木や窓にドンドンとぶつかってくる虫達を見て驚いていました。

矢野旅館の温泉に入ったところ、まるちゃんはツアー客などと話をして、初めてここ松前が観光地でもあることを知ったそうです_| ̄|○
「なんで観光名所があることを教えてくれなかったの?」と突っ込まれた(汗)
(自分のHPの開設意図が伝わってなかったようです、とほほ)

夕食はスーパーで食材を買出し、二人で料理をしたのですが、調味料関係がほとんどまるちゃんチェックで「賞味期限切れで使用不可」の駄目だしがされ、まともに料理に使えるものがありませんでした。

それでも一人で作るのと違い、楽しい食事が出来てうれしかったです~♪

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函館旅行

2006年09月16日 | 日記
まるちゃんは過去に函館へ旅行に行き
ロクな思い出がないのだそうです
だから今日まるちゃんを連れて函館へ来ました

天気予報の曇りも晴れて
函館山の夜景も綺麗に見られ
とってもいい想い出になりました

画像は八雲での函館本線撮影状況です
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気合入れました!

2006年09月15日 | 日記
来週提出の見積りを朝から精力的にやり、午後には新規の入札工事の図面受領をし、各業者への見積り手配をやり切って夕方を迎えました。

現在はまるちゃんの横でワインを飲みながら、簡単に日記を更新しています。

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True Love

2006年09月14日 | 日記
正直に言います

辛いです

いくら電話で話しをしても
いっしょに居られないのは
とても苦しく
辛いです

頭の中がまるちゃんの事でいっぱいです
仕事も上の空
あの冷静で計画的で無駄や斑を極端に嫌う自分が
駄目駄目です

まるちゃんはそんな自分を心配してくれ
「だいじょうぶ?」とよく聞いてくれましたが
「全然!大丈夫!」と言ってたのね
でも本当は駄目駄目でした

今日、動悸がおさまらず、体調が変になり、辛いので
その事を正直に話しをしました
すると、まるちゃんも同じで
家事やその他の事に身が入らず
いつも僕の事を思って居て
やはり駄目駄目なんですって

こんな気持ち始めてなんです
自分の気持ちや体をコントロールできないんです
はぁ・・・って感じです
これが「失楽園」なのかな・・・
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声が聞きたい

2006年09月13日 | 日記
今日は税務署の監査が入り、契約書の印紙と満期の貯金など指摘していきました。
資料は持ち帰り沙汰は後日のようです、意外とあっさりかな?

まるちゃんとの電話連絡は更に進化し(笑)朝のモーニングコール、仕事の前の今日の予定、10時の一服休み、お昼の食後、3時の一服休み、仕事終了時、夕食終了時、就寝前・・・何回電話しているんだか

でもそれは義務とか策じゃなく「声が聞きたい」との心の発露なんです。
どうか一日でも早くいっしょに住めますように・・・
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うれし涙に咽ぶ

2006年09月12日 | 日記
仕事は明日の税務署の監査が入る為の閲覧してもらう書類を3年分用意し、ちょこちょこと走り回っていました。

夕方学校が終わり、アルバイトが始まる前の唯一余裕のある時間に長女から電話があった。
現在頑張っている事を嬉しそうに話し、そんな状況を聞いて欲しかったようです。
携帯電話からなので、長くならないように言うと淋しそうに「今しか時間の余裕ないから・・・」との事、夜中でもいいから、寝ていてもいいから家の電話からゆっくり掛けてと言ってあげました。

ここのブログを見ていて、まるちゃんとの幸せそうな様子から、長女も同じく幸せな気分になっていたんだって、だからこれは続けて欲しいと言われ、もうこの日記は自己満足の領域を超え、離れて暮らす家族や友人・知人との大切な交流の場所になっている事に気づき、いつまでも続けようと思いました。

まるちゃんからの報告でうれし涙に咽びました。
大の大人が、恋愛し、毎週部屋に泊まり込み、こんなに短期間で婚約までするなんて、常識に反しているし、社会人として良識を疑われる・・・
いつもまるちゃんがお世話になっている地域のご婦人方から昨日はそんなキツイお言葉と指導があり、ちょっとしょげていたのですが、一夜明け「よく考えたら、キツク言い過ぎたね、まるちゃん達がうまくやっているならそれでいいよね」と祝福してくれたそうです。

僕もそうですが、地域のご婦人方も真剣にまるちゃんの幸せについて祈って、その思いにいたり、まるちゃんが出した結論を理解してくれたんですね~♪
もうもう嬉しくて泣いちゃいました
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DV元旦那との闘争

2006年09月11日 | 日記
DV(ドメスティックバイオレンス)で心身共に疲弊し辛い生活をしている女性を救う戦い(精神闘争)を繰り広げていた撲滅委員長として、まさにその現場と間接的に関ることになったのです。

まるちゃんは昨日自分を送り出してから、元旦那の電話での攻撃と戦っていたのです。
彼女は連日の暴力と言葉の攻撃に胃もやられ、夜は眠れず、髪の毛は白髪になり、生きる気力も薄れ、何度も自殺を考えたりもしていた状況から命からがら逃げ出して、保護施設を転々としてようやく離婚したのです。

ところが元旦那は未だに「俺を捨て逃げた俺の女」との意識があり、難癖をつけ、関りを持ち、また引きずり込もうとするのです。

当然「新しい男」の存在を異常に警戒していて、それを嗅ぎ回り、今回も自分が部屋を発ったのを見計らって電話をしてきたようなのです。

まるちゃんは自分に迷惑を掛けない!との決意で真っ向勝負し、元旦那の影に脅えることなく、晴れてスッキリとした気分で新たな結婚をスタートする!と言っていましたが、DV被害者がそれをするのは容易な事ではないのです。

DV被害者が絶対してはいけない事は「接触を持つ事」なのです。
とにかく連絡を絶ち、会わない、話さない、これを徹底しないと元旦那は最初は低姿勢で謝罪し「もう絶対しないから戻ってきてくれ、お前が居なければ俺は生きていけない」と復縁を迫られると、もともと優しい女性達は元旦那の元に戻りまた同じ事を繰り返すはめになるのです。

まるちゃんは強い決意で対話を重ねたけど、当然元旦那は納得する訳も無く、夜には自宅まで押し掛けて来て、何度もチャイムを鳴らし、大声で呼んでいる・・・それをまるちゃんは以前受けた暴力の記憶と共に脅えていたそうです。

もう駄目です
そんなDV元旦那とまともに勝負しても、誰かが傷つくだけだし、下手すれば命に関る事件にも発展するのですから・・・
「逃げましょう」
元旦那が追ってこれないように万全を尽くし、逃げるのが一番最良の方法なんです。(安全が確保されるまで、まるちゃんとの出会いからの記事を非公開にしました)

304キロの意味がようやく判りました。
SD4(744)BT0(147)
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