麻生総理、中川前財務相、小泉発言・・・真相は何処に

景気低迷の中、経営破綻が相次ぎ、派遣切り　リストラ・・・
米金融大手シティグループが実質的に政府管理下におかれるニュースが流れる。
いつまで続くのか 100年に一度の不景気、
時代背景は違うものの、100年前は、どうやって乗り切ったんだと思う。

"麻生降ろし"をめぐる駆け引きが活発化する中、支持率１割にあえぐ麻生政権は
限界が指摘される。

有力な"ポスト麻生"も不在。
どうするんだ

そんな中で・・・先進７カ国財務相・中央銀行総裁会議（Ｇ７）
ろれつの回らない中川昭一前財務・金融担当相。
酒で立場を破綻させる様な思考の持ち主か・・・？
追い討ちをかける様な小泉前総理の造反表明

支持率急落、予算編成・・・身動きの取れなくなった麻生内閣の煙幕か？
・・・とも思えてしまう。

問題は何も解決していないが、TV報道の流れは煙幕？に巻かれ、流れが変わった
のではないかと最近テレビを観ていて思う。
麻生総理は攻められる回数が減ったか・・・？

でも年度末で契約が切れる労働者は変わらず存在し、経営破綻する会社は毎週の
様に発生する。

結局は選挙対策か・・・
定額給付金 1万2000円も今更・・・と感じてしまう。