あきらめなければ、なんくるないさ~

焦らず、慌てず、あきらめないで、ひとつずつ、ひとつずつ・・・

織田信成選手 7位にとどまる。

2010-02-22 17:50:10 | Weblog
バンクーバー五輪、男子フィギュアスケートで高橋大輔選手が
銅メダル獲得です。おめでとうございます

私がひそかに?応援していた織田信成選手は、
スケート靴のひもが切れる 不運?もあり7位入賞にとどまりました。

靴ひもが切れていたことは、織田信成選手は既に気がついていたが
新しいひもは、感覚が狂うので切れたところをくくっていたそうです。

私もスケート の経験がありますが(と言っても選手ではなく
只滑っていただけですが)新しいひもは確かにしめずらいし、違和感がある。
素人の私でも感じる程なのでプロ選手はもっと敏感であろう・・・。

でも私は織田信成選手が中断しても最後まで滑り切ったこと、そして
"自分の責任" と悔やんでいたことに感動しました。
最後まで行けると判断したこと・・・その判断は、きっとその時点では
なすべき判断であったのだろと思う。
結果としてひもの傷みが耐えきれず切れた。

インタビューの途中で涙が溢れていた織田信成選手の無念さを思うと
インタビューを見て私も涙が溢れてきました。

織田信成選手の今回の思い、涙は、きっと今後のパワーの源となるで
あろう・・・と期待しています。

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藤田まことさん 必殺仕事人

2010-02-19 18:12:01 | TVストーリー
"必殺"シリーズの中村主水 や "はぐれ刑事純情派"の安浦刑事などを演じた
俳優 藤田まことさんが死去 された。

ニュースを聞いた時はショックでした。

私は、かなり以前から 必殺シリーズ の大ファンでしたので、とても残念です。

あの最後の名台詞がもう聞けないかと思うと残念です。
印象に残るのは、"地獄で閻魔様が待っているぜ" "三途の川で~が待ってるぜ"等
悪人を送り出す?言葉です。

"地獄行きに戻り道はない" は妙に説得力があるように感じていましたが、
藤田まことさんは、天国に行かれたのだと思います。
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GDP ・・・ ニッポン

2010-02-16 18:13:00 | 転職ストーリー
がんばれニッポン・・・
とは言ってもオリンピックではない

国内総生産(GDP)速報で日本が世界第2位の経済大国の座を中国に
明け渡す結果になりそう。

日本は、1968年にドイツを抜き、米国に次ぐ世界2位を守ってきたが
3位に転落する見通しとか。

そんな中でのテレビ報道は、何かどうでもいいことばかり・・・

・不祥事から引退した元横綱の朝青龍。
・土地購入をめぐる収支報告書虚偽記載事件で、政治資金規正法違反の罪で
 起訴された石川知裕 民主党離党。
・やじが飛び交い相手を潰すことしか考えていない荒れる国会。

選挙前のマニフェストや演説は何処へ?
デフレ対策や失業率などの問題点は何処へ?


GDPは年率4.6%というプラス成長となったが、国内の生産や雇用、
設備投資はピーク時と比べて2割前後も減っているのが現実。

こうした「8割経済」の状況は当面続きそうとか・・・デフレや雇用不安を
抱えた日本経済は“実感なき回復”へと突き進んでいる。

また、経済全体の実際の需要と供給力の差を示す「GDPギャップ
(需給ギャップ)」は、日本でも昨年7~9月期にマイナス7.0%に達し、
約35兆円もの需要不足に陥っている。

需要不足、売れない・・・企業は安売り合戦に走って収益を悪化させる。
その結果、賃金の減少や失業者の増加、物価下落が続くという悪循環になる。
雇用面でも完全失業率が9カ月連続で5%台が続いている・・・。

何処かから35兆円湧いてこなければ・・・まだまだ苦しい日々が
続くということか・・・? (やっぱり 国をあてにしてても駄目かぁ)
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ラブリーボーンを観てきた

2010-02-11 22:18:05 | 映画・DVDストーリー
今日は、お休み

タイタニック を超える人気と言われるアバターを観ようと劇場へ出かけた
なんと・・・びっくり
満席である。
映画で満席なんて私には、はじめてのことです。

第2候補であった ラブリーボーン を観てきました。

主人公の少女/スージーが可哀想過ぎる映画です。
淡々とストーリーがすすんで行き、気を抜けないドキドキする映画でした。

ラストは予想とは異なる展開で・・・やっぱりスージーが可哀想。
泣かないように気をつけていましたが、涙がじわ~っと出てくる映画でした


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常識のものさし

2010-02-08 19:11:13 | Weblog
ここ数日の雪で道幅が狭くなってしまった歩道を歩いていると
前方に6~7名の中学生位の男子生徒のかたまりが見えた。
恐らく帰宅途中であろう・・・
友人とふざけながら歩いているので当然歩く速度は遅く
私は段々と男子生徒達へ近づいていった。

さて、どうやって通り抜けて行こうか?
と考えていると・・・

最後方にいた男の子が私の存在に気付き、前の友人達に道を空ける様に促したのだ。
中間の子達は、それに従い片方に寄った。
前列の子には声が届かなかった様だ・・・中列の子が前へ声をかける。
前列の子がよける。
この連携プレー?には関心した。

そして、私が最前列の子を追い抜こうとした時、「すみません」と2番目を歩いていた
子が声を発した。
最後列から前への連携? と 「すみません」 に関心して通り抜けは終わった。

関心と同時に・・・
これって関心すべきこと? そもそも横に広がって歩くこと自体がいけない?
などと思ってしまった。
常識に欠ける世の中で、今日の男子生徒達の行動は、良しなのだろうと思った。


常識・・・調べてみると
当たり前のものとしている価値観、知識、判断力のこと・・・とあった。
何か漠然としている。

常識のものさしは、人によって違う。
ビジネスの世界では常識は通用しないと言われたことがある。

日常生活の中での常識、仕事上での常識・・・共通点あり、相違点あり
なのでしょうか?

先日、仕事で取引のある会社へある作業を依頼した。
作業は実施してくれたが、完了の報告は無かった。
私は作業完了を自分で結果表示(PCで)して分かった。

この会社は、いつも報告がない。
これって常識の範疇ではないのかな?・・・と、いつも思う。

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