あきらめなければ、なんくるないさ~

焦らず、慌てず、あきらめないで、ひとつずつ、ひとつずつ・・・

必殺仕事人2009

2009-05-31 20:59:53 | TVストーリー
必殺仕事人 シリーズは以前から好きです。

最近は毎週 必殺仕事人2009 を楽しみに観ています。

魅力は時代は違うもののストーリーは現代に則しているところでしょうか?
それと中村主水が斬る時のひと言が現代社会へのメッセージの様に思えます。

ドラマの中で言われる "地獄行きに戻り道はない" は妙に説得力があるように
思えてしまいます。
こんなご時勢・・・現在自分が置かれている現状を受け止めて(良かれ悪しかれ)
進んでいくしかないと、下手に気張らずに妬けを起こさないで進んでいきなさい・・・
と私は解釈しています。

そして、このテーマ曲 が頭の中を流れるのです。

鏡花水月・・・鏡に映った花、水に映る月。
美しいが、ただ見るだけで捉えることができない。
実体がなく、掴みどころのないもののたとえ。


ところで・・・一両っていくら? と思う。
番組中では、めざし1匹6文で高いとか・・・



江戸時代の通貨単位は一定ではなかったらしい。
人件費は安く、品物代金は高かったようです。

米価では1両=約4万円
賃金で1両=30~40万円  ・・・とか

必殺仕事人は金額で動く人達ではないですが、番組を観て気になりました。
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