こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!
何とか、捕まえ終わったから良いですが、表題のとおり、ハムスターの7匹中5匹が脱走したので、びっくりしました。
ハムスターのゲージには、給水ボトルや、かじる用の枝等を通すための穴があります。
その穴を日々、ハムスターがかじり続けて少しずつ広げ、ついには脱走出来るくらいにまで大きくしたんですよね。
水滴は石も穿つ(うがつ)と言いますが、努力の方向性間違ってるだろと、ほどほど飽きれてしまいました…。
頑張って4匹は同日に捕獲したのですが、最後の1匹が中々捕獲出来ず。
一応、私に懐いてはいるので、動かなければ寄って来るのですが、捕獲しようと動いた瞬間逃げます。
3日ほど追いかけっこした上で、最終的には少し弱って、動きが鈍くなっていた所を捕獲しました。
(今は、回復して元気に仲間と戯れています。)
心配だったのもさながら、一番困ったのは上記で書いたように、動かなければ寄って来るので、眠ってるときに寄って来る事です。
人間の体重はそれだけでハムスターにとって脅威です。
腕や足ならまだしも胴体の下敷きになってしまえば、ハムスターに深刻なダメージを与えてしまいます。
なので、私も気になって少し寝不足になってしまいました。
結局いろいろありましたが、ゲージの中で眠ってるハムちゃん達を見ると、思わず頬がゆるんでしまう、親バカな私でした。
今日は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!
今日は、以前生まれたハムスターの赤ちゃんが成長してきたので載せていきます!
このハムスター達は友人のペットで、たまに私が預かってお世話をしています
以前は、まだ乳離れが出来ておらず、私がエサをやる事は出来なかったのですが、今ではすっかり大きくなりました。
嬉しいのは、柔らかいエサだけではなく、ついにヒマワリの種も食べられるようになった事です。
ヒマワリの種は、手渡しで一番あげやすいエサですし、ハム太郎でも歌詞にある通り、ヒマワリの種はハムちゃん共通の好物です。
そして、そんな好物を私の手から渡せるようになった事で、格段に私に懐くようになるんですよね。
以前は、私の手に怯えて、ゲージの掃除等で、移動させなきゃいけないときなどは逃げ回るため、苦労していました。
でも、今は、ゲージに手を突っ込むと、向こうから寄ってきます。
もちろん、まだ親ハムほど私に慣れてないので、勢いよく動いたりするとビックリしてしまいますが、ゆっくり動かす分には平気です。
(ちなみに、親ハムは勢いよく手を動かしても寄ってきます)
たまに噛まれたりしますが、まだ噛む力も弱いので、ちょっと痛いで済みます。
やっぱり、試行錯誤して育てて、信頼関係を育むのは楽しいですし、だいぶ愛着も感じます。
今度、友人に、何匹か譲ってもらう交渉でもしてみようかなって思う今日この頃でした。
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!
今日は預かってるジャガリアンハムスターの近況について書いていきます!
友人に「ちゃんとつがいにしといて~」って言われたので、そのとおりにしておいたら、5匹ほど生まれていました!
ちなみに、ハムスターの赤ちゃんですが、目が閉じている2週間ほどは、触ってしまうと、親ハムが育児放棄したり、赤ちゃんを食べたりしてしまうので、厳禁です。
何故そんな事をするかと言うと、ハムスターは匂いにとても敏感です。
なので育児のただでさえデリケートな時期に、人間の匂いが付くと、自分の子供と認識しなくなるみたいです。
ちなみに、下記の写真は、目が開いたのを確認してからの写真ですね。
預かったといえ、命は大事なもの、責任持ってしっかり育てていきます!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!
今日は友人が預かっているハムスターについて、書いていきます!
私は自分で飼った事は無かったのですが、友人が長期出張に行くとかで、しばらくハムスター預かってます。
何度も書いてる通り、私は容姿がヤクザだの鬼だの男梅だの言われることもあって、ハムスターと戯れる姿を見られると「似合わね~」って言われます(泣)
ただ、預かった動物は責任持って面倒を見ようと思ったので、飼うためのノウハウを色々調べてみました。
1.ハムスターの種類と傾向
まず、一概にハムスターと言っても、色んな種類があり、代表的なのを上げて行くと、下記のようなものがあります。
◆ゴールデンハムスター
「ハム太郎」でおなじみの一般的なハムスター。人懐っこくペットとして一番人気。メジャーな種類の中では大型の種類となる。
◆ロボスキーハムスター
かなり小型で、人に懐かない。ただ、愛らしい見た目から、観賞のために飼っている人多し。ハムスターの中では珍しく多頭飼い出来る種類
(ハムスターは通常縄張り意識が強く、多頭飼いは出来ない)
◆ジャガリアンハムスター
友人が飼ってるタイプ。小型で人懐っこい。多頭飼いは個体によっては可能。
その愛らしさと飼いやすさから、ゴールデンハムスターに次く人気を誇るハムスター。
エサやゲージは友人が用意してくれたのですが、直接世話をするのは私なので、まずは、預かったハムスターのアクティブ(メス)とネムネム(オス)との信頼関係を築く事から始めないといけません。
2.ハムスターとの愉快な日々
もちろん、最初は大変です。ハムスターは環境が変わると慣れるのに1週間は掛かるので、それまでは、触るのはもちろん、ゲージのメンテのためにゲージに手を突っ込む事も気を付けなきゃいけません。
アクティブは比較的私にすぐに慣れ、私の顔を見るとゲージから出ようとするくらいになったのですが、ネムネムが中々慣れず、下手に手を近づけよう物なら、血まみれになるほど手を嚙まれます。
(ハムスターの歯の貫通力は凄まじいです。)
しかも、隙あらばゲージを脱走するので、捕まえるのも一苦労です。
(ハムスターは本能的に狭い場所に入るので、その時は出てくるまで待つしかない)
ほんと、色々と苦労しました。
3.努力の結果
私の文字通り血のにじむほどの努力の結果、今は2匹は私にベタ慣れしており、手を近づけると、自分から登ってきます。
しかも、手に乗るだけではなく、そのまま腕を伝って背中まで乗って来るので、毎回落ちないか心配になります。
(私の背中は筋肉質で広いので、乗り甲斐があるんでしょう)
ちなみに、見た目はアクティブもネムネムも見分けが付きませんが、行動を見ると私はすぐに見分けが着くくらい、私も2匹を理解することができました。
次回は、具体的に2匹と信頼関係を築くためにどんな努力をしたか、書いていきます!
今日は以上です!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!