こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日はついついやってしまいがちな二度寝について書いていきます。
一度起きてから、時間に余裕がある時にやってしまう二度寝。
しかも、二度寝は感じる快感がマシマシで凄く気持ち良いです。
しかし、二度寝から起きて「ぎゃ~~遅刻!!!」となったり「寝すぎて気持ち悪い…」となったりした経験はありませんか?
私はしょっちゅうあります。
今回はそんな二度寝について書いていきます。
1.なぜ二度寝が気持ち良いのか?
二度寝の睡眠の種類が関係しています。
睡眠は二種類あり、深い眠りであるノンレム睡眠と浅い眠りであるレム睡眠があります。
そして二度寝は浅い眠りであるレム睡眠です。
深い眠りで感覚が鈍くなるノンレム睡眠と違って、レム睡眠は感覚を受けやすいのが特徴です。
そのため、寝具のぬくもりや心地よさを感じやすく、気持ちよさが倍増するんですよね!
2.二度寝の悪影響
そんな心地よい二度寝ですが「奇麗なバラにはトゲがある」の言葉どおり、気持ち良い眠りには罠があります。
二度寝のデメリットの例は下記の通りです。
・生活リズムが乱れる
・睡眠の質が低下
・成長ホルモンの分泌が低下して代謝が悪くなる
しっかり眠ろうと思って二度寝すると、かえって体に悪い結果みたいですね。
3.終わりに 二度寝も工夫次第
デメリットの多い二度寝ですが「わかっちゃいるけど、止められない」と何かの歌詞にある通り、気持ち良いことは中々止められないものです。
二度寝の悪影響を軽減するには、
・一度起きたら日光を浴びて朝食を取ったのちに二度寝する
・二度寝を15分以内にするなどがあります。
どうしても二度寝したい!という時に試してみてください!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!