こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、普段システム開発で使っているUipathでいつの間にか新しいモードが追加されたので書いていきます!
最近新しくUipathにモダンモードというものが追加されました。
今まで使っていたものはクラシックモードと呼ばれ、今後は使い分けされるみたいです。
ちなみに違いを調べてみると、かなり専門用語が多く実際に使ってみないと分からないものですね。
(一応、StudioXが使われてるらしいですが、使ってみてどうなのかはそれだけでは分からないです。)
なので、少し使ってみましたが、セレクタ(画面取得)のUIが少し使いやすくなっている印象を受けました。
具体例としては開発のために画面取得モードになっているのを一定時間解除する機能が、クラシックモードでは3秒固定でしたが、モダンでは任意で時間を変えられるようになっています。
これで焦らず作業出来るのは有難いですね。
他にも色々機能があるようですが、これは使ってみてのお楽しみです!
最後に懸念点として、いずれはこのモダンモードにUipathは切り替わっていくようなのですが、システムの切り替わりには必ず厄介な作業が発生します。
それは移行作業!!
今までクラシックで開発されて稼働しているものをモダンモードに切り替えてちゃんと稼働するようにしないといけません。
この作業はシステムの運用保守には大変な作業なので、今のうちに想定して動いておく必要がありますね。
色々ありそうですが、次回の開発から使ってみることにしたので、また使い心地が分かったら書いていきます!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!