こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、最近ネットで知った知識について書いていこうと思います。
今回のテーマは「敵意帰属バイアス」です!
そして、今回のテーマはどうしても色んな考え方があるものなので、ご注意を。
「敵意帰属バイアス」とは、何気ない一言が悪意や敵意があるように受け取られてしまうことです。
本来なら問題のないような言葉が何故か相手の怒り買ってしまい、なんとか「悪意も害意も無いよ」と分かりやすく説明してもますます相手が怒ってしまうような経験をしたことって誰でもありますよね。
これは認知の歪みからくる「敵意帰属バイアス」のためだそうです。
早い話が、相手を「敵認定」してしまっているので、理屈関係無しであらゆる手段で攻撃しようとしてしまうのですよね。
こうなってしまった場合はもう理屈では無いので、何を言ってもダメでなんですよね。
こんな人間関係にとってデメリットが多い「敵意帰属バイアス」ですが、どうしても人間の本能として持っているものなので、無くせないのも事実。
そして無意識にやってしまうことなので自分も陥る可能性があるのが、一番怖い所です。
次回はそんな「敵意帰属バイアス」と上手く付き合っていくためにどうすれば良いかを説明していきますね!
※参考HP
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!