気ままなSE(システムエンジニア)のお気楽日常ブログ

お気楽なシステムエンジニアが執筆する気ままな日常!
仕事や料理や漫画、映画や日々の気付きを書いてます♪

恵比寿ガーデンプレイス 素材を生かした美しさ♪♪

2022-03-31 23:00:47 | 散歩
こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、また恵比寿を散歩した時の日記を書いて行きます!

恵比寿は、行きつけのジムに行く関係で西口は散歩する機会がありますが、東口はあまり行く事がありませんでした。

ですが、折角なので、クリスマスイルミネーションを見に行こうと、東口の先にある恵比寿ガーデンプレイスまで、足を伸ばしてみました。

ちなみに、恵比寿ガーデンプレイスの名前は「ガーデンシティ(庭園都市)」と「マーケットプレイス(商業都市)」の性格をあわせ持った街という意味合いで付けられたらしいです。

東口を出て長い動く歩道を歩いて、ガーデンプレイスに到着!!
その瞬間思わず「おぉ!」と言ってしまいました。

イルミネーションの美しさもさる事ながら、広場の木々や建物を上手く使って、素材を生かしながら作ってる事に感動しました。

その奥のプロムナードも、シンプルですが、荘厳なイルミネーションの光景が広がります。

そして、一番の目玉はフランスのバカラ製である世界最大級のシャンデリアですね。
これはクリスマスにのみ展示されるものらしく、その大きさには圧倒されます。







冬場は、色んな場所で色んなイルミネーションが見れるので、とても楽しいです。

みなさんも、寒いですが、少し足を伸ばして、街の綺麗なイルミネーションを見つけてみましょう!

    
今日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

大ボリューム ベーコン大盛り焼きそば♪♪

2022-03-30 23:00:59 | お気楽料理
こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
前回、厚切りベーコンでカルボナーラを作りましたが、今回は焼きそばを作ったので、書いていきます!

焼きそばは、スパゲッティ系より簡単に出来るので、お気に入りです。

そして、焼きそばにもベーコンは良く合うので、家にあったベーコンを総動員させて作ってみました!

レシピは下記の通りです。

◆材料
・焼きそば 2玉
・厚切りベーコン 10枚
・ベーコン 1パック
・卵 2個
・粉ソース 2パック
・醤油 少々
・調理酒 少々

◆作り方
①焼きそばの麺に醤油と調理酒をかけて、少し焼く
(これにより、やきそばのジューシーさと味わいが深まります)

②少し焼いた焼きそばを別の皿に移して、ベーコンを炒める

③ベーコンに火が通ったら、焼きそばの麺をいれ、粉ソースを混ぜて炒める。

④焼きそばとベーコンに火が通り、粉ソースが行き渡ったら、皿に移して青海苔をかける

⑤さらにフライパンで目玉焼きを作り焼きそばの上に乗せて完成!!




ボリュームたっぷり焼きそばの出来上がりです!
黄身は半熟になっているので、潰せばトロっと出てきて、ベーコンや焼きそばに良い風味を付けてくれます。

今回はコーラと一緒に美味しく頂きました!
こういったお祭りの屋台にあるような料理はコーラと合いますね!

また、面白い料理を作ったら紹介していきます!

今日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

縄文時代から現代まで続く 土鍋の秘密♪♪

2022-03-29 23:00:50 | お気楽料理
こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
前回に引き続き、土鍋について書いていきます。

今回は、土鍋の料理が何故美味しくなるのかと、昭和の一時期に訪れた、土鍋の最大のピンチと、どうやって克服したのかを書いていきます!

1.土鍋料理の美味しさの秘密

土鍋料理が美味しくなる秘訣ですが、それは土鍋がゆっくり温まって、なおかつ冷めにくいからです。

まず、ゆっくり温める事によって料理の素材の味を損なう事なく調理できます。
そして、冷めにくく高い温度を保てる事によって美味しさが長続きするんですよね。

ちなみに、何故、ゆっくり温まって冷めにくいかと言うと、土鍋は陶土を熱して作るのですが、その際、内側に穴が空くため、そこに空気が溜まるそうです。
その空気のお陰で、温まりにくく冷めにくいんですよね。
(空気は、温度の上下がし辛いので)


2.土鍋存続の機器
そんな土鍋ですが、昭和28年のガスの登場により、存続の危機に立たされます。

今まで土鍋は炭火や囲炉裏で熱していましたが、ガスコンロはそれらより遥かに高い温度で鍋を熱する事が出来ます。

土鍋はその熱による膨張やそこから冷える事による収縮に耐えられず、割れてしまうん
これでは使えないと、土鍋はステンレス製の鍋に取って代わられました。



3.土鍋の危機の救世主と粋な計らい

絶体絶命の危機に立たされた土鍋ですが、そこに意外な救世主が現れました。
遠く海の向こう、ジンバブエから来た、ペタライトです。

ペタライトは別名リチウムと呼ばれ、バッテリーに使われます。

これを混ぜる事により、耐熱性が3倍に上がったそうです。

これにより、飛躍的に土鍋の利便性が向上しました。

さらに、この技術の開発社が粋な事に、特許を申請せず広く技術を伝えたため、多くの企業がこの土鍋を製造することができるようになりました。

土鍋はこういった背景で、現代でもなお使われ続けています。

3.終わりに
お気楽料理には鍋もありますが、土鍋は今まで使う事がありませんでした。

しかし、こうやって歴史を知ると使ってみたくなりますよね。


今後、土鍋を使った際は、記事に上げていきますので、お楽しみに!


今日は以上です。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

※参考サイト

最古の調理器具 土鍋の歴史♪♪

2022-03-28 23:00:56 | お気楽料理
こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、古来から続く最古の料理器具、土鍋について書いていきます。

1.最古の土鍋
土鍋は、陶土(粘土)から作られる鍋で、食べ物の煮炊きのために縄文時代(1万6000年ほど前)から使われて来ました。

また、土鍋と言う言葉が出来たのは平安時代で、当時あった鉄鍋と言い分けるために生まれたとされています。
(鉄鍋は普通に鍋と呼ばれていました。)

2.土鍋のスタイルの確立
時は流れ、江戸時代。
ここで、土鍋はただ食料を温めるだけの物から、様々な調味料を入れて、食を楽しむ物に変りました!

3.近代の土鍋
昭和になって、一般的に土鍋が普及しますが、同時にとある欠点が発覚します。
今は、その欠点は克服されていますが、その時は感動のストーリーがあったりするんですよね。

鍋料理を美味しくしてくれる土鍋ですが、何故美味しくなるのか?
それは土鍋のどんな仕組みがそうさせるのか?
そして、土鍋の欠点の克服に隠された感動の秘話とは?

次回はそれを書いていこうと思います!

今日は以上です。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

※参考サイト

ちょっとした気付きで大きく改善!!SEにとって大事な勘♪♪

2022-03-27 23:00:29 | 能力開発
こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
最近は職業を「昼はSE夜はお気楽料理!!」とか名乗ってみようと思ってます。
(友人からどっちが本業だと突っ込みが多いのです)

今日はSEとしての記事です。

RPA(Robotic Process Automation:コンピューター上の作業を自動化する技術)の中には、ウェブサイトの文字を読み取ったり、ボタンをクリック出来る物があります。

今回、私はそれを使って、複数ページある情報サイトから必要情報をEXCELに入力するシステムを作っていました。



しかし、今まで使っていたC#やVBAといった、コードを書く物と違って、ボタンを使ってページ移動するのは存外に大変です。

PCは融通が効かないので、ちょっと違うだけで、ボタンを認識しなくなります。
外部のシステムと連携するのは、どのやり方でも難しいんですよね。

悩みながら、意味も無くページ移動してると、ふとアドレスのある変化に気が付きました。
「あれ?これ、ページの変えても、アドレスってページ番号変わってるだけじゃね?」

この気付きは大きかったです。
アドレスの編集なら、RPAの内部処理で簡単に出来るので、ボタン押下より全然楽です。
しかも最終ページは固定で変わらないので、どこで動作を終わらせるかも、簡単に判断出来ます。

お陰で、システムの大幅な簡略化に成功し、あとの開発作業は順調に進みました!

SEにとって、技術が必要な事はもちろんですが、ちょっとした気付きを大事にするのも、凄く大事なんですよね。

みなさんも、ちょっとした気付きが、大きな改善をもたらす事もあるので、気付いた事は、大事にしていきましょう!


今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!