やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

サイコーなヤツら

2013-05-24 23:22:24 | 日記
昨日退院した。
私の記事は多いだろうから、私が言う前にみんな知ってるだろうね(^^;)

退院した荷物や、持ち込んだ仕事や、お花をタクシーに乗せて十月祭。

ランチはタロー庵にて冷やしおろしうどん。
タロー君さすがに酔ってなかった。退院祝いに団子くれた。

それからふくや珈琲で、報告がてら珈琲を一杯。
何気に見てたら素敵なムギワラ発見!即買い(^^;;

夜はお客さん(きゅっぽん)が店を開けてくれるってことで、私もその時間まで家で睡眠。
あんなに眠れなかったのに、家はよく眠れましたよ~
起きたら19時!
確か20時からだったと慌てて支度。

店に着くと、なんか空気止まってて、集まってるみんなが焦ってた。
なんか私を驚かそうとしているようだったのに本人来ちゃった系な…(~_~;)

ま、それは後日のお楽しみ!

きゅっぽん公民館はじまりー!

で、飛騨高山のピルスナーマース!

退院の夜に…と言われようがうちはマース居酒屋。
フツーな仕事じゃない。
私は店主。
私の代わりはいない。


入院の朝、独りで店のサーバー閉め。泣きながら飲んだ最後のマース。

どうなるのか不安で、そして孤独で、悲しくて。
運命を呪いながら飲んだマース。
払拭したかった。

誰にも分からない。

安静にはしてるが、これは止めない。

私の中のやっちさんが光を失うと、私もダメに、十月祭もダメになるのだ。

集まってくれた仲間が余りに多くて、店の入り口をフルオープンにした。

きゅっぽんとゆう君が、完璧にやってくれたので、自分の店で寛いで飲むことが出来た。

同業では、地下アジトクレイジークルーのまえちが様子を見に来てくれた。以前背骨折れた時も、いつでも駆けつけるって言ってくれた男気ある奴。
病院にも花もって来てくれたしね。

ふくや珈琲の進士さん夫婦も来て、マースで飲んでくれた。

来てくれたみんな、きゅっぽんとゆう君、やってくれた二人、ありがとう!


今夜はゆるーく営業中。さすがに静かです。