やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

十月祭のイベント論

2015-09-05 12:51:31 | 日記
昨夜の周山街道ビールイベント風景。




前日まで全く人数に満たず、個人的に連絡しまくって…(来てくれてありがとう!)

そのくせ、予約制だと言ってるのに、全く呼んでない人も当日無邪気に現れ…
時間も決まってるのに無邪気に来たり帰ったり…

結果グチャグチャ(  ̄▽ ̄)

“行けば何とかなるでしょ”

いつも何とかしてあげてるから、何とかしてもらう人ばかりになってしまう。
いつもワガママ聞いてあげてるから、ワガママな人ばかり集まる。

有り難いのよ。ホントに有り難いのよ…

でもさ…

楽させてよ…


今日もイベントは続きます。
そのぶんのビール、足りないです。(多めに頼めばいいと言うのはクラフトビール知らなすぎです。冷温保管できません)
夕方届く予定でしたが、今業者に電話して必死で早めてます。それでも少ないです。

“来てもらって文句言うな”

って言うんでしょ?
あなたたちはいつも自分本意。
“自分くらいいいだろう。ダメならダメでいいや“
みんなそう言うんだ。そしてねじ込んでくるんだ。
でも、本当に断ると“ひどい”って言うんだ。
ちょっと厳しく言うと“恐い”ってからかうんだ。(昨夜も傷ついたよ)

“あの店恐い”“あの店主嫌い”
そう思うとしたら、あなたは無邪気な子供なんです。無作法なんです。
私は義理堅く、礼はつくします。
一人一人に寄り添い、その方の幸せのために、心からおもてなししています。

私のキャラを創りあげることで自分を正当化するのはやめてくれ…

そう言う無邪気な行動が誰かを無理させるんだよ。

“結果オッケーじゃん!”

って思いますか?

私は、正当な権利を持つ方に対して、何て言われても真面目でありたい。
それが真の平等…

しわ寄せが、ちゃんと予約したまともな人に回るのは本当に申し訳ない限り…