やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

女性の責務

2016-06-13 13:59:07 | 日記
矢島 舞 “今ここは「定麗会(定例会)」が行われている場です。恐れ入りますがお引き取り願えますでしょうか。”

安原常務 “ふんっ、定麗会ねぇ~
誰が始めたのか知らんが、女子社員だけの集まりって訳だ。
同じことを男子社員がしたらどうなる?
あ?
女をシャットアウトして。
お前らたちまち鬼の首取ったように騒ぎ出すだろう。”

舞 “お言葉ですが、いつ、いかなる場でも、この国の女性たちには、男性社会からシャットアウトされてきたと言う、歴史がございます。”

安原 “じゃあ言わしてもらおう。
女どもに何が出来る?”
(にじり寄る女性社員たち)

舞 “仰られる通りだと思います。
男性社会の中にあって、果たして女性たちに何が出来るのか?
その問いかけは、私たちは私たち自身に向けなければなりません。
この定麗会は、その為の場でもあると承知しております。”

安原 “せいぜい仲良しこよしやってろ!”

(ドラマ“ゴールドウーマン”より抜粋)

そうなんです。
女性が現状のような扱いを受けるのは、女性にも問題があるのです。
賢くなってください。
勉強してください。
私たちを守る制度、法律、あります。
泣きながらでも、這いつくばっても、前進してください!

最初の日

2016-06-13 13:24:12 | 日記
吉沢 環 “菊田さん…”

菊田 祐介 “どうしました?”

環 “ずっと…考えてました。私は、この先どうしたらいいんだろうって…”

祐介 “…………”

環 “でも、ずっと頭から離れない言葉があるんです。
いつか、菊田さんが私にくれた言葉。”

祐介 “何だろう?”

環 “今日は、残りの人生の最初の日だ。
毎日、自分に言い聞かせてます。“

祐介 “今日は、残りの人生の最初の日。”

環 “ありがとうございます。(泣)”

祐介 “礼を言うのは私だ…ありがとう。
逞しくなったな。(泣)”

(ドラマ“ゴールドウーマン”より抜粋)


原作は芦崎 笙の“スコールの夜(日本経済新聞出版社刊)”って言うそうです。
このラストが表しますね。

男性と肩を並べて、フルで働く重責のある女性にはグッっときます。

小道具にも現状を言葉で表す必要がないくらい分かりやすい。

新人の時の靴
地味な黒のローヒールはかなり履き潰されている感があります。

出世した同じ主人公の靴

あー
膝の破けたジーンズに柄Tシャツ

金ぴかのハイヒール履く日
いつ来るんだろうf(^_^;

ぐーたらなんです

2016-06-13 05:01:18 | 日記
んー

一日寝てた

朝からジャスミンティーしか飲んでない

忙しくしてるのが自分かと勘違いしちゃいそうになるけど、私はもともとすごくのんびり屋なのだ。

“康子はお姫様じゃね(広島弁)”

一族のなかでも“おっとり”してると言われてた。争うの嫌いなんだ。
稼ぎのいい人と結婚して、仕事辞めて、子供産んで育てて、手が空いたらボランティアしたり、町内会の世話役やったりして歳をとりたかったんだ。
どこにも所属してないのは寂しいね。

お客さん来たり来なかったり、日々の運営、毎月の支払いに追われて、帰省もできやしない。
こんなにガチで働くことになるとは誰も想像しなかったろうね~

やる気になれば誰でも何でも出来るんよ

身体楽だぁ~
今日からまた頑張ろうっと!o(^o^)o