やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

無駄な気遣い?

2019-01-23 19:56:09 | 日記
うちは終電で帰らなきゃならないお客さんがビール残っていたら、無理に飲ませないでプラカップに入れてあげるんだけど、大抵のお客さんが一気しちゃう(グラスが軽くなるから飲みやすいのね)
昨夜も400は入るプラカップに並々と入れたのだけど、ふと見たらなくなってた…。

もー┐('~`;)┌

月曜日、火曜日とお客さんは少なかったけど、開店から閉店まで常に誰かがいたので、楽しく過ごせました。入れ替わり立ち替わりの多いより同じ人がずっといてくれるのが好きです。

今は予約に合わせて出勤して、ノーゲスになったら帰ると言う体制です。なかなか閉店時間には閉められないけど、開店キッチリ守って、オーダーストップ制にするよりその方が私らしい。

今夜もビールは豊富です。
予約ベースで営業してますね!
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母もどき

2019-01-23 19:52:58 | 日記
末の弟の娘たちの発表会に来ないかと誘われた。

すぐ下の弟は私が物心ついた時にはすでにいて、同じ環境でほぼ一緒に育った。二人とも転勤族の子供として幼馴染みがいない、いつも一緒に周りの環境と闘った同士であり、弟と言うよりお互いが幼馴染みだ。

それとは違って年の離れた弟は、母のつわりの世話もして、お腹の中にいる頃から見守ってきたし、生まれてからもおしめ変えたり、ミルクあげたり、お風呂に入れたりしてきた。
小学校に上がれば毎日ランドセルに明日の準備をさせて、雑巾が必要なら縫ってあげて、宿題をみて、勉強教えて、洋服選んであげたり、悩みの相談にものってきた。

弟と言うより母の心境。

そして今は、素敵な奥さんをもらって子供が三人もいる。
好き嫌いが多くて勉強もしなかったくせに、すっかり厳しい父親だ。(笑える)

「リハーサル見ているだけで涙が出た」そうだ。
伯母の私でさえそうなのに、実の父親の心境とはどれだけのものだろうと思うと、母もどきとしてキュンとする。

「体調はよくなりましたか?」メッセージが添えてあった。
 
私は身内に恵まれているなって思うよ( *´艸`)
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