やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

デキ婚とプロポーズ

2019-01-28 10:31:55 | 日記
デキ婚(今は授かり婚って言いますね)について討論する番組があった。

私は何でも自分から率先してやるし、男性にイニシアチブを取られるのは苦手だし、誰といても自分のやりたいようにする。
しかし何故か結婚に関しては私からは言えなかった。
プロポーズは男性から欲しかった。

この私でさえね…

だからほとんどの女性がもどかしい思いを抱えて徒に歳を重ねている。
現代の結婚しない風潮は、私に言わせれば、いつまで経っても自立する自信もない、または“自由な生き方”を主張する男が作っている。

私は付き合ってしばらくすると、友達や弟たち、両親に紹介する。すごくオープンな性格で、自分の育った環境までも知って欲しいと考えます。
だから彼の友達を紹介して欲しいし、兄弟や親御さんにも会いたい。
男性にとってきっとそれは外堀を埋められるようで怖いんだろうね。それは分かるんだ。
でも、あまりに内緒にされた日が続くと、「私とは結婚考えてないんだなぁ」真面目に考えてくれてないんだなぁと悲しくなる。
まるで存在しないかのように。
かなり若い頃、好きだったけどそれで自分から別れたことがあるくらい。

デキ婚はとても素敵なものだと思う。
出来たと分かった時、子供のためにも女は一瞬でも“どうしよう”と思いたくないものだ。

「できたの」と打ち明けてスゴく喜んでくれたらそれは幸せ。

「で、どうするの?」
って万が一言われたら、もうその人とやってはいけない気がするのだ。

だって命だよ。

結婚はもちろん意識していて、タイミングが分からないだけで、できたらこの期に入籍しようと思っていたなら私は嬉しい。

まーしかし、商売してたら名前が変わるのは不利、クビにならない職業を持っている、子供はできない、ってことで私にメリットがない。
それに、私は結婚に向かない(恋愛体質)ことよーく分かったからしないけどね。┐('~`;)┌

画像は十月祭の独身貴族の一人。
もぅ!
コメント
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