奥田中バスケ部

OKUDA JR BASKETBALL CLUB

地域に開かれた学校

2008-08-21 08:09:14 | スタッフルーム
 昨日、金、銀の髪色をした卒業生達が昼間練習にきました。
 その場に遭遇された顧問の勝原先生は、たいへん困惑されてたみたいです。
 あの人達だれ?と子供達に聞いたところ、驚くことなく「S籐先輩達です。」と、子供達が答えたのでちょっと安心しました。とのことでした。
 金の髪は、元富山工業高校のキャプテンのN田君。銀の髪は、元奥中のキャプテンのS藤君。ヒゲを生やした彼は、岐阜の大学にいっていて、教員をめざしているT崎君。色の黒い彼は、彼らの1学年下の湘南ボーイのK田君。
 4名の紹介を、先生に詳しくしました。
 ついつい排除されがちな卒業生達が気軽に立ち寄れるこんな学校が、自分の青春時代にあったら、楽しかったろうなと思いつつ、ひょっとしてこれってものすごくすばらしいことではないかと思えてもきました。
 ふざけることなく、昔と変わらないフットワークに挑戦して、(すぐ休憩してしまいました)その後代わる代わる中学生の中に入って練習の相手をしてくれました。
 この代のエピソートは、何時間あっても、語りつくせない話題の豊富な代なので、おいおいまた紹介していきます。
 この4名は印象に残る試合ベスト5に入る、延長逆転まさかの北信越出場(長野茅野)を演じた代の3名+北信越1回戦(石川星陵)残り12秒まさかの逆転負けを演じた1人です。