泣きたくなるような難儀な、
なんぎな皮むき作業を想像するとつい、
ためらってしまいます。
「ことしはやめておこうかな…」
でもやっぱり、
栗の実をみると、作らずにはいられない。
容器に栗を入れ、
たっぷりの熱湯を注いで、しばらく放置。
鬼皮が軟らくなったら包丁でむいていきます。
とここまでは、わりとスイスイなわたしなのだけど、問題は次の作業。
渋皮には、毎回泣かされます。
にもかかわらず、がんばって、毎年必ず作っています。
"10月生まれの家族がいる"というのが、いちばんの理由かもしれません。
なにしろ栗が、大好物な人なのでね!(笑)
でも、きょうはここまで。
あした、渋皮と格闘する予定です。
手ごわい相手に加え、量も多いので、かなり苦戦しそう…。(^^ゞ
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