お彼岸は、供養と修行の期間
この世(此岸 しがん)からあの世(彼岸)へ
そこへ渡る期間がお彼岸の七日間
観念的で現実とマッチはしないですが
何かいつもとは違う感覚があればいいですね . . . 本文を読む
彼岸とは、極楽浄土、悟りの境地のことで、私たちがいる現実の世界、この世は此岸(しがん)と呼ばれます。彼岸の本来の意味は、此岸から彼岸へ渡るということで、お彼岸の七日間はそのために「六波羅蜜」の修業を行い、彼岸に到達するための期間と言えます。
この世(此岸)とあの世(彼岸)の間には、白道という道があるそうです。その道は、火の河と水の河にに挟まれています。火の河は憎悪や怒り、水の河は欲や執着を表 . . . 本文を読む